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2007年4月

今週の庭仕事メモ(07年4月29日)

今週は再び暖かくなりました。でも、今日からもうGWですものね。どこかへお出かけの方も多いと思いますから、よいお天気が続いて欲しいものです。

今頃は南のリゾート地でのんびりという方もいたりして...。

私のGWは雑草取りに明け暮れます (;^_^A

最低気温が12~13℃以上で安定するようになると、そろそろ、耐寒性のない観葉植物を外で日光浴させる時期です。今までずっと葉が枝垂れ状態だったセロウムを夏の間外で管理したら、とてもよく成長したので、今年もそろそろ...と、二階の日当たりの良い部屋にほったらかしにしていたセロウムを見に行きました。(いえ、毎日入る部屋ですが、水遣り以外あまり注意してみないもので...)

Seroumu

普段それ程顧みられないセロウムはじっと窓の外を眺めているようでした。

何を考えているのだろう?...と思ったら、


Seroumu02 またも逃げだすことを考えていました。

一回り大きな鉢に植え替えて、再び幽閉することにします。


 

今週、前から温めていたプランを試してみました。

Yoseue01_2

←これです。

よく分からないかと思うので、もう一枚の画像を...
Yoseue02 大鉢の中にプラ鉢を仕込み、周りに常緑の植物(セラスチウム・シルバーカーペット)の苗と斑入りノシランを植え込みました。セラスチウム・シルバーカーペットは、画面では緑色に見えますが、名前の通り白っぽい葉をしています。

上の画像はプラ鉢にミニチュア・ローズの鉢をセットしたところです。

こうすれば、植え込まなくても簡単に寄せ植えのように見え、メインの花が終わったら、別の鉢に交換するだけでイメージが変わるので、いろいろと楽しめる...

そう目論んでいます。

今はまだセラスチウムが小さいのですが、こんもりと広がるタイプなので、もう少し成長したら、格好が付くのではないかと思っています。

思惑通り、上手くいくかな?

今週も、cocotteさんからミツマタの挿し穂を戴いたり、はちさんから快気祝いに立派なクサボタンを戴いたりして、感謝に堪えません。ありがとうございます。大切に育てますね。

置き場所が無い無いと言っている割には、今日、土を買いに花屋に行ったら、見切り品(とは書いてませんが)小さなフクシアと白丁花〔ハクチョウゲ〕という小木を買ってしまいました。

Fukushia02 フクシアは、他の入荷したばかりのものが350円くらいだったのに、これは120円でした。

実は、先日来、SNS経由でフクシアの剪定枝を分けていただき挿し木中なのですが、育て方とか慣れておくのに、この安い株を斥候とすることにしました。適した置き場所を探るのに、まずこれを置いてみようと思ったからです。Fukushia

でも、これも可愛い花です。株元を見ると、新しい芽が出ているし、ちゃんと育てればじきに大きくなると思います。

枝垂れるので、壁掛け用のフックでフェンスに下げることにします。


Hakuchouge白丁花は100円でした。 白丁花というのはアカネ科の常緑性低木で、名前の通り、通常は白い花ですが、これはピンクです。

画像では分かりにくいと思いますが、花の直径は1.5cmくらいで、葉の幅も5~6mmと小さいものです。覆輪のものがよく出回っていますが、これは緑...と思ってましたが、画像を見ると微かに覆輪になっているようです。

これは、野良猫対策に花壇の縁取りにでもしようかと思ったのですが、とっても小さな株なので、当分は鉢植えですね。

結局鉢を増やしてしまいましたorz

それでは、今週の庭仕事メモです。

Karakusa2_1

  • 福寿草とバイカオウレンの種を播種。(25日)
  • 譲っていただいたブロンズフェンネルを定植。(白い花が多いので、庭のアクセントになるかと思って。)
  • サザンカの剪定。
  • ミツマタの挿し木(29日~)

Karakusa2_1

  • 新たに開花した植物:丁字草、センテッドゼラニウム“オーシャンウェーブ”、蟻通し
  • 開花中の植物:ビオラ、木瓜(ボケ)、プリムラ、ネモフィラ、アネモネ、マーガレット、モッコウバラ、深山苧環、雪餅草、双葉葵、シンビジウム、スミレ、キンセンカ、ガーベラ、タイツリソウ、紅花大根草、ノースポール、アマドコロ、ナスタチウム、茜金梅、ブルーベリー、大輪鴇草、プリムラ・パルマータ、蕪桔梗擬き(カブラキキョウモドキ)、イワカガミ、海老根、クチベニシラン
  • 開花終了:ヒメツワブキ、水仙“リップリング・ウォーター”
  • 逝ったかと思ったら生きていた!:草花火 (追記

Karakusa2_1
 
Wasabi
cocotteさんに戴いたワサビ
根を食べずに植えておいたら、だいぶ葉が伸びてきました。
もう少し成長したらおひたしにしようっと。
 
Sankayou
サンカヨウは今のところ順調のよう。
 
Siraneaoi
シラネアオイの蕾、と思ったら
奇形花みたいorz
Shiraneaoi02
株全体はこんな感じです。
 
Photo_403
これもcocotteさんに戴いたイカリソウ。
二芽ある内の一つは花芽が出てきました。
 
Mimi_eden
バラ“ミミ・エデン”
蕾がたくさん!
でも、冬季剪定を怠ったので、枝数が少ない...(;^_^A
 
Amadokoro
アマドコロの茎
時々、アマドコロと鳴子百合の違いは?って
聞かれますが、アマドコロはこのように、
茎が丸くなく、稜角を持っています。
 
Chigoyuri
稚児百合(チゴユリ)もだいぶ伸びてきました。
 
Kashiwaba_ajisai
柏葉紫陽花の蕾
 
Shiraito_hotaru
白糸ホタルブクロの蕾
これは園芸種で、流通名をビューティフルトラストと
いいます。
 
追加の画像
Sarashina_syouma
更科升麻(サラシナショウマ)
茎が伸び、蕾が確認できました。
  

庭の植物の様子は『庭仕事フォトメモ』にもUPしています。宜しかったらご覧下さい。

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リストが消えたった(ToT)

ブログのテンプレートを変えたら自分で作ったお気に入りリストやフォトアルバムが消えちゃいました。データ自体が消えたわけではなく、レイアウトが初期化されちゃったみたいです。

後ほど元のように戻すつもりですので、リンクさせていただいている皆様、しばらくお待ち下さいませ。

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ホームページ作成中

このブログ自体、園芸日誌みたいなものをweb上でつけたら便利かな?と始めたもので、実際便利なんですが、記事(日記)という形なので、体系だってないことに少々物足りなさを感じてきていました。

それでHPでも作ろうかと思い立ち、色々と調べていたのですが、cocotteさんに教えていただいて、STANSというサイトを知りました。このサイトは、何種類ものwebページの雛形(テンプレート)を無料で提供してくださっており、この中から自分の好みのものを選んで、カスタマイズすればHTMLファイルができるようになっています。

こちらで提供している雛形の特徴は、文字や画像といった要素の属性を外部スタイルシートと呼ばれるファイルに記述してるため、HTMLファイルそのものが大変シンプルにできています。

HTMLファイルは、ご存じな方も多いでしょうが、中に「タグ」と呼ばれる一連のコマンドが書かれており、例えば、文中の「あか」という文字を部分的に赤くしたければ、

<FONT color="#ff0000">あか</FONT>

のように記述するのですが、このように文字などの要素に直接装飾をつけていくとHTMLファイルがタグだらけになり、美しくないんです。だから、スタイルシートとシンプルなHTMLの組み合わせというのはすごく気に入りました。私はコンピュータのアプリケーションを開発していた時期があるので、プログラムソースは美しくあるべきと考えます。(重たくないってことが第一ですね。PCの性能がいいのであまり気になりませんが、多分このブログはとっても重たいと思います。)

一方、ホームページ作成ソフトにも興味があり、量販店に見に行ったら、たまたまホームページビルダーというソフトがキャンペーン価格で安くなっていたので買ってみました。使ってみると確かに簡単です。Word(ワープロソフト)を使いこなせる人なら、Word文書を書くような感覚でHTMLファイルが作れます。文字を入力したり、画像を貼り付けたりすると、自動的にタグがgenerateされる(生成される)しくみになっていて、壁紙やボタンなどの部品も何種類か付いているし、付属のソフトでオリジナルのものを作るのも簡単です。

が、しかし! 

generateされたHTMLファイルがタグだらけになるんです。記述しなくてもよいコード(defaultの値)がどんどん挿入されて行ってソースがキチャナイ!。(但し、ホームページビルダーも外部スタイルシートが使えます。)私はある程度タグが分かるので、メモ帳でタイプしたりコピペして変更していった方が断然早いと思いました

付属のマニュアルも全然役に立ちません。でも、パッケージソフトのマニュアルは大体こういうものなので、それ程腹が立ちませんが、キャンペーンの一つで付属していた解説書(非売品のようですが、市販のマニュアル本みたいな体裁です。)も使えない!それ程凝ったことをやろうとしているわけではないのに、知りたいことはほとんど応用編というオンラインヘルプになっています。オンラインヘルプというのは使いにくいんですよね。それで、ホームページビルダーを使ったHP作成の流れみたいなものは、ネットで検索したあるサイトで学びました。

結局、タグの辞典を片手に、メモ帳でHTMLファイルをざっと作ってからホームページビルダーで読み込み、構文のエラーチェックに利用したり、上下に出来上がりイメージとタグを表示させて、イメージを見ながら手でタグを入力していってます。つまりメモ帳と変わらず...

ただ、どちらでやるにしても、最終的な見栄えはセンスの問題だということを痛感しました。いくらタグが打てても、センスがないと格好いい画面は作れませんから。

選んだテンプレートはごくごくシンプルなもので、下位ページもシンプルに作っていくつもりなので、かなりあっさりしたものになりそうです。

ちなみに、制作途中ですが、トップページはこんな感じです。

Hp えらくサッパリしてます。

(画面は少し小さめに表示してコピーしたので、本来、バラの画像はもう少し右下に寄っています。)

右下のバラの画像はホームページビルダーに付いていた画像集から取ってオリジナルの画像(これもバラでした。)と入れ替え、スクロールバーの色を変えるテクニックはどこかのサイト(のソースを見て)真似しました。

公開するのはだいぶ先でしょうが、これは当分遊べそうです。

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今週の庭仕事メモ(07年4月22日)

今週はモッコウバラが見頃になりました。

2_2 塀の外は標識もあるので、はみ出さないよう、アーチに括りつけますが、内側はあまり剪定や誘因をせずに、自由に枝垂れさせています。

 

Photo_392

 

 

 
またまた金曜の夜に強風が吹いてモミジの鉢が倒れていました。懸崖プラ鉢で軽すぎるため心配してましたが、案の定、強風にあおられると安定が悪いようです。で、陶器の鉢に植え替え、ついでに株元にその辺にあった草花(ベニチガヤ、桔梗、姫吾亦紅〔半分〕を寄せ植え。

このモミジ、接ぎ木なのか、2種類の葉が出ています。1種類は普通の感じですが、もう1種類は細葉です。

Photo_398 とあるサイトのモミジスレで質問したところ、燕換(エンカン)ではないかと教えて貰いました。

実は、ラベルは保存してあり、それにカタカナで「エンカ」って書いてあります。どうやらエンカンのバッタもの(?)みたいですが、一年中赤い色をしていて綺麗なので気に入っています。

それでは、今週の庭仕事メモです。

Karakusa2_1

  • 節分草の種を播種。(19日/一週間くらいしてから覆土するそう。)
  • 雪割草の種を播種。(18日)
  • 雪柳を剪定。
  • 昨秋播種してポリポットで育苗していたハナシノブを鉢に定植。

Karakusa2_1

  • 発芽確認:ホウオウシャジン(種)
  • 新たに開花した植物:大輪鴇草、プリムラ・パルマータ、蕪桔梗擬き(カブラキキョウモドキ)、イワカガミ、海老根、クチベニシラン
  • 開花中の植物:ビオラ、木瓜(ボケ)、プリムラ、ネモフィラ、アネモネ、姫石蕗(ひめつわぶき)、マーガレット、水仙“リップリング・ウォーター”、モッコウバラ、深山苧環、雪餅草、双葉葵、シンビジウム、スミレ、キンセンカ、ガーベラ、タイツリソウ、紅花大根草、ノースポール、アマドコロ、ナスタチウム、茜金梅、ブルーベリー(書き忘れていたけど、数週間前から開花中)
  • 開花終了:山桜、一人静

Karakusa2_1
   
開花中のブルーベリーの画像を並べてみます。
Photo_382
ティフブルー
T100
T-100
Photo_383
パウダーブルー
 
違いがよく分かりません。orz
あるサイトで花をトントンと叩けば花粉が落ちるって
読んだのですが、落ちてきません。どうやって人工受粉
させればいいんだろう?綿棒も入らないし...筆?
 
Photo_384
蕪桔梗擬き
去年から枯れずに残っていた花茎が開花し始めました。
本来は秋に開花します。(別の画像はこちら
 
Photo_399
kouyouさんに戴いた海老根が一つだけ咲きました。
 
Photo_402
こんな感じで花茎が三本。
もうちょっと花が開いた画像はこちら
 
Photo_393
原種のアネモネ、アネモネ・パルマータ(パルマタ)
 
Photo_395
花びらを集めるために、咲くとすぐ切られる運命のキンセンカ
 
Photo_394
白糸ホタルブクロ
開花は間もなくかな?
 
Photo_400
半鐘蔓(ハンショウヅル)の蕾
 
Photo_401
去年、杉井さんの寄せ植え教室に行って作った秋草の寄せ植え
植え替えはせずに河原撫子とリンドウを間引きました。
中央に茂っているのは草牡丹。日本に自生するクレマチスです。
これなら株分けできそうでしょ?はちさん
裏側には萩も植えてあるのですが、思いっきり剪定したので、隠れちゃってます。
左側の空いたところに、先日分けていただいたメガネツユクサを植え込みました。
これで夏から秋までずっと楽しめる寄せ植えになりそうです。
 
Photo_396
私にしては珍しい多肉植物、子持ち蓮華
一応、山野草の範疇として...
葉っぱの間から茎を伸ばすんですね。
なんかカニみたい。
 
Photo_385
大文字草が大きくなりました。
去年に比べると成長の度合いが分かります。
鉢が全く見えません。
  
Photo_397
半年くらい育てているけど、未だに何か分からない
謎の植物。ヘビイチゴか何かだろうか?
 
Photo_386
珍しい斑入りの戸隠升麻...
な、わけなくて、エカキムシ(ハモグリバエ)の被害
  
Photo_387
ヒメマルカツオブシムシ
成虫はまぁ許せるけど、幼虫はかんべ~ん!
(衣類の害虫)
 
Photo_388
ドクダミ地帯に投入したヤロウ
(西洋ノコギリソウ)
ドクダミが駆逐されてる...
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 

庭の植物の様子は『庭仕事フォトメモ』にもUPしています。宜しかったらご覧下さい。

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蓮鉢周り

再び蓮鉢付近の画像をUPしてみます。

070419
前回UPした時とさほど変わりませんが、鉢スタンドを利用して、つり下げている植物(何種かのセッコクとフウラン)を管理しています。寒河江もだんだん葉を広げてきました。

この場所は一番目の届きやすいところで夏の強い日差しがあまり当たらず、ついついお気に入りの植物とか生育状況が気になる植物を並べてしまいます。

だんだん通路にはみ出してきており、道路を不法占拠しているおばちゃんのトロ箱ガーデンの様相を呈してきました。

鑑賞時期の植物があるとは限らないのでバックヤードみたいです。

蓮はだいぶ芽が出てきましたが、カラーはうんともすんとも言いません。何となく、球根を逆向きに植えたような悪寒...
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

こちら(下)は「和の花壇」と呼んでいるコーナー。

070419_2 だいぶ緑が増えてきましたが、泡盛升麻(アワモリショウマ)と桔梗がようやく芽を出したばかりなので、まだ寂しい感じです。石は猫よけに置いています。

睡蓮鉢には活躍中のメダカが二匹写ってます。

数日前に入れたばかりなのに、ボウフラが撲滅されてました。でも、ボウフラの発生は防げても、成虫が卵を産みに集まってくるので、夏はいつもボコボコにされます。

Photo_390 こちらは『なんちゃってビオトープ』

玄関脇にあるというのに、きちゃないです。

建物と左官舟の間によく猫が入りこみます。

Photo_391 慌てて隣家の犬走りに逃げ込んだ猫。

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梅ちゃん会

一昨日、高校3年の時の担任だったU先生の訃報が届きました。まだ62才という若さです。

釣りが好きだったから、釣りしている時のスナップ写真なのか、遺影には珍しく、帽子を被って微笑んでる写真でした。あまりにも自然な写真なので、悲しさが増しました。

通夜には教え子達がたくさん参列していました。もちろん、県立K高校の同級生達も。

1年5組、2年9組、3年2組の担任だったので、そのメンバーで斎場の隣の居酒屋へ。毎年、先生の命日4月15日にどこかに集まろうと約束しました。先生の名前を取って「梅ちゃん会」です。

梅○さん、その時はおいでよ。

(先生のこと「さん」付けで呼ぶ悪い習慣があったもので...)

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今年の藤\(^o^)/オワタ

藤が元気に成長しています...葉が...orz

下は去年の画像ですが、こんな綺麗に咲いたのに...

060505 白野田藤といって、よくある紫の藤は和風の趣ですが、ちょと洋風にしたいと、海外でも好んで栽培される白い藤を選んだものです。

が、今年は咲きません。今の季節、あちこちのお宅で綺麗に咲いている藤を見ては打ちのめされています。

草花を育てるのは比較的簡単ですが、花木というのは、樹形を整えたり、剪定を間違えると花芽が付かなかったりするので、それ相応の知識が必要です。

と言うことで、心を入れ替え、藤の栽培方法を説明した本を買ってきました。

NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月『フジ』です。(謙虚になった私は、他にも同シリーズの『ブルーベリー』と『デンドロビウム』も買ってきました。)

ドイツ語の授業に行く前に買ったので、さっそく電車の中で本を開いて見ると、最初に、

「フジほど何もしなくても花が咲く花木はないといっても過言ではありません。」

だって。 (:D)TL 

でも、読んでみて、管理方法が決定的に間違っていたことがわかりました。やっぱり剪定がまずかってみたいです。

  • 花後の剪定は、花殻を落とすのと、不要枝の整理。
  • それ以降に伸びる蔓は切ってはいけない。
  • 6月~8月上旬は腰水
  • 冬の剪定は11月~3月(この時に花芽を確認しながら、不要な枝を切る。)

というのが基本だそうです。

夏に腰水で育てるのは、水切れに弱いという理由もありますが、普通の植物のように根腐れしないまでも、やはり根が弱るのだそうです。しかし、そのために、蔓の伸びが抑制される効果もあるようです。

来年のリベンジを誓います。

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百合の管理

Photo_358 昨年の秋に地植えした白鹿の子百合が順調に成長しています。

大好きな花なので、野良猫にイタズラされないように、厳戒態勢で保護してます。(この物々しさ!)

最近、ある掲示板で野良猫対策を調べていたら、テレビでやっていたという「猫避けの秘薬」というのを教えてもらいました。

調べてみたらNHKの番組でした秘薬の作り方が書いてあるQ&Aのサイトが見つかったので、リンクを貼っておきます。あくまでも猫避けであって、根本的な解決策ではないのですが...

ところで、以前、「百合の栽培に必要なことは...」というタイトルで、記事を書いたのですが、ブログの分析システムで調べると、「百合+育て方」などというキーフレーズで、そのページをアクセスしてくれる方が時々いらっしゃるようです。

でも、「百合の栽培に必要なことは『忍耐』に尽きる」などといいかげんなことしか書いてないので申し訳なく、ここで少し真面目なことを書いておこうと思います。育て方は調べれば簡単に見つかると思うのでポイントだけ...

百合は球根の下から身体を支えるための根と、球根の上から、養分を吸収するための上根が出ます。そのため、この上根がしっかり育つように、深植えをします。(よく、球根3つ分と言われます。)植え替える場合は病気を防ぐために、ベンレートなどの細菌性の病気を防ぐもので消毒するといいでしょう。ベンレートは粉状なので水溶液を作って球根を浸しますが、種蒔きをするときにこの粉をまぶして蒔くと、発芽直後の病気を防げるそうです。

地植えなら2~3年はそのままでいいのですが、鉢植えの場合は土も痩せてしまうので、毎年、新しい用土で植え替えます。(とか言って、私は去年カサブランカの植え替えをしませんでした...)土の中には緩効性の肥料(マグァンプなど)を適量施しておきます。(地植えの場合や、鉢植えで植え替え忘れたら、芽出しの頃に置き肥を施しましょう。)

下の画像は、以前、スカシユリがウィルスに冒されたか、線虫の被害にあった時のものですが、待ちに待った花がこんな奇形花では悲しいですよね。
Photo_359
アブラムシはウィルスを媒介するので、見つけたらスプレータイプの殺虫剤などで駆除します。

以前の記事に書いたように日当たりの好みは種類によって違いますが、芽出しの頃の、まだ日差しが柔らかい時期には、半日陰を好むタイプでも良く日に当ててやると、がっしりした株に育ち、球根の成長にも繋がります。鉢植えでは限られた土で育てなくてはならないというハンディキャップがありますが、移動できるという利点を生かしての工夫ができるわけです。

痛んだ花は早めに摘み取り、株に負担をかけないようにします。当たり前のことですが、花後も残った葉で光合成を行い、これによって球根が育つので、肥料をやって、この葉を維持し、秋に自然に茎が枯れるまでは水遣りも普通に行ってください。くれぐれも切り花にしようと茎を切らないように。

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今週の庭仕事メモ(07年4月15日)

折れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
折れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
・・・
折れちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる
 
(オリジナル:中原中也『汚れちまった悲しみに』)

金曜日未明の暴風雨で雪餅草のホウが折れちゃいました。

Photo_370 。・゚・(ノД`)・゚・。

なんか平家の落ち武者みたいですorz

なんとか気を取り直して続けます...

北国では雪が降ったそうですが、今週、関東地方は再び暖かさが戻りました。近所では八重桜も咲いていて、春蒔きの種を蒔く時期ですね。でも、今年は暖かさに待ちきれなくなってだいぶ前に種を蒔いています。黒々としたポリポットの土の上に小さな緑を見つけるのは本当に嬉しい瞬間です。

以前、春に成長・開花してあっという間に休眠してしまう植物にはブドウ糖の水溶液を肥料と共に与えるとよいというのを書きました。(砂糖でも代用できるそうですが) 最近は薬局がドラッグストア化していて、2~3件で聞いてみても置いていませんでしたが、先日、病院に行った帰りに処方薬専門の薬局でブドウ糖が無いか聞いてみたところ、糖尿病患者用の粉末ブドウ糖というのをただで分けてくれました。ラッキー!植物に与えると言うと驚いていたみたいですが...

ところで、今週はちょっと大きな買い物をしました。と言っても植物ではなくシェルフ(棚)です。玄関周りが雑然としているので縦の空間を利用しようと思い、4段のものを購入しました。

Photo_371 結構オサーレなんですが、結局挿し木や種蒔きの苗床を並べているので、見た目は相変わらず雑然としてます。

 

 

それでは、今週の庭仕事メモです。

Karakusa2_1

  • 今のところ葉挿しした岩煙草や沈丁花は元気です。着いて欲しいなぁ
  • ボウフラがわき出した睡蓮鉢に水槽からメダカ3匹拉致して投入。一番チビが元気にボウフラを追い回しているのに、大きな二匹は知らんぷり。
    (#゚Д゚)ハタラカンカイ!

Karakusa2_1

  • 発芽確認:サンカヨウ、ソバナ、茗荷。
    以下は播種したものが発芽。シモバシラ、糸シャジン、ムクゲ。
  • 新たに開花した植物:アマドコロ、ナスタチウム
  • 開花中の植物:ビオラ、木瓜(ボケ)、プリムラ、ネモフィラ、アネモネ、姫石蕗(ひめつわぶき)、マーガレット、水仙“リップリング・ウォーター”、山桜、モッコウバラ(4分咲きくらい)、一人静、深山苧環、雪餅草、双葉葵、シンビジウム、スミレ、ガーベラ、タイツリソウ、紅花大根草、ノースポール
  • 開花終了:ローズマリー、桃、雪柳(アブラムシがつきだしたので剪定して強制終了。)、ラナンキュラス
     
  • 庭への訪問者:(主なもの)
    オオスカシバ!! ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! キター!
    アシナガバチ

Karakusa2_1
 
Photo_364
アマドコロ
 
Photo_365
前からある擬宝珠(ギボウシ)
 
Photo_372
アギさんに戴いた寒河江も順調
 
この辺りから、しばらく芽生えシリーズが続きます。
  
Photo_366
去年手を抜いて植え替えなかったカサブランカ
結局5芽+木子多数発芽
 
Photo_374
サンカヨウ
 
Photo_375
シラネアオイ
 
Photo_376
モミジガサ
破れ傘によく似た雰囲気で、紅葉のような葉を
茶花としても使います。
 
Photo_377
二年目の蓮華升麻(レンゲショウマ)は元気、元気。
 
Photo_378
木槿(ムクゲ)
庭に落ちていた種を拾い集めて蒔いたら発芽しました。
  
Photo_367
黄花カタクリ
 
Photo_373
こぼれ種から生えたナスタチウムが開花。
画伯(エカキムシ)が下手な絵を描きまくっています。
 
Photo_368
枯れたかと思った藤
花芽は...ありません。
去年から分かってたことだけどさ┐(-。ー;)┌
 
Photo_369
kouyouさんに戴いた海老根
花芽は3つ。
 
Photo_379
パイナッポ~
葉は枯れ枯れだけど、ぐらつかないので根付いた模様。
 
Photo_380
山椒の幼木を植えている鉢に生えた苔
胞子嚢って言うのかな?
こういうの好き。
 
最初のUPの時に日付を間違えてました。
修正ついでに画像を追加。
 
Photo_381
cocotteさんが送って下さったワサビ
もう一度食しようと、ポリポットに植えました。
暑くなる前に収穫щ(゚Д゚щ)カモォォォン!

※庭の植物の様子は今月の庭仕事フォトメモでも公開しています。宜しければご覧下さい。

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島原の乱はイエズス会の支援があった!?

少し前に新聞で読んだ記事ですが、アメリカのある大学での試験で、『島原の乱はイエズス会の支援を受けていた』という誤答が何人もの生徒に見られ、不審に思った教授が調べたところ、ソースはWikipedia(利用者が自由に執筆できるWeb版百科事典)だったため、大学はWikipediaの引用を禁止したそうです。

これとよく似たことは経験しています。私は植物の話題を書くときには、なるべく図鑑や辞典を調べて書くようにはしているのですが、もちろんインターネットも大いに利用します。そうすると、ソースが同じなのか、よく同じ表現の記述が見つかるんです。時には名前などを間違えている文がそのままコピペ(コピー&ペースト)されていて、同じ間違いを別の場所で見ることもあります。私も学名などはつい安易にコピペするので、気をつけなくてはと思っています。

ただ、インターネットは本当に便利ですね。勝手に生えてきて咲いているスミレの名前が知りたくて検索したら、ウスバスミレらしいということが分かりました。無茎であることや唇弁に紫色のすじが入ること、葉はほぼ円形で縁に粗く浅い鋸歯があることなどから、また、画像を比べても間違いがないと思うのですが、もし間違っていたら困るので、素人判断だと思ってください。

面白いのが、自生地で、参考にしたサイトの多くで『高山植物』とか『亜高山の針葉樹林の林床などに多く自生する。』というようなことが書かれていますが、生えてきたのは鉢植えの箱根バラ(山椒バラ)の株もとで、バラ好きの人が見たらきっと驚くほど、草がぼーぼーに生えています。(こんな感じ↓)

Photo_363 この中には、もう一種類のスミレと、多分ツユクサだと思うのですが、斑入り葉の植物も生えてきていて、興味があるので抜けません。また、いい感じで苔が生えているので、固形肥料はあまりやらず、もっぱら普通の液肥で育てています。

スミレの生命力と繁殖力にはよく驚かされますが、高山植物のスミレが、よくこんな平地で育っているものだと感心させられます。

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ひかえおろぉ~

Photo_360 このちょっと変わった花、なんだと思いますか?

双葉葵なんです。

あの水戸黄門の印籠で有名な葵の御紋、徳川家の家紋は三つ葉葵ですが、本来はこの双葉葵の葉3枚を図案化したものです。

下の画像はもう少し葉の形が分かりやすいでしょうか。

Photo_362

 

 
 
 
ちなみに下の画像は、PCにインストールしている広辞苑から転写したものですが、左から「葵巴」、「立葵」、「唐草葵」と呼ばれ、元は賀茂社の神紋である賀茂葵(双葉葵の別名にもなっています)を変形したものだそうです。
 
Aoi_1 

 
Photo_361 植物の双葉葵ですが、ウマノスズクサ科の植物で、双葉葵の名前は、茎の先端に2枚の葉が付くことから来ています。

ついこの間まではこんなひょうたんみたいな面白い蕾でした。いつの間にか下の部分が開いてくるりと上にまくれ上がり、開花していましたが、花の大きさは1センチくらいでとても小さいです。下さった方が素心花(素芯花)と仰っていたので、本来はどんな花色かと思って検索したら「紫褐色の花」という説明がありました。

由緒正しい神社や将軍家の紋に使われているとを知ってか知らずか、当の双葉葵はのんきな表情をしています。

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今週の庭仕事メモ(07年4月08日)

お祭りの日(先週の日曜日)はあんなに暖かかったのに、翌日からは花冷え空の日々、体調を崩しやすいときなので皆様ご自愛ください。

花と言えば桜。今では染井吉野がポピュラーですが、昔は桜と言えば山桜だったそうです。

Photo_342 花と同時に赤みのある葉が出るので、染井吉野のように華やかではありませんが、これはこれで風情があると気に入っています。

ただ、難点は虫が付くんですよね。桜全般にいえることなのですが。

夏、この木の木陰で作業をしていたら、目の前に毛虫が落ちてきたことがあります。毛虫よりコガネムシかなにかの食害の方が酷いようですが。

今年は植え替えをしていても、コガネムシの幼虫はほとんど見かけませんでしたが、大発生の年は、春になっても鉢植えの植物が成長しない...という時は、たいてい幼虫に根を食害されています。成虫の方はというと、頭が悪いのか、人に体当たりしてくるんですよね。かなりのスピードで飛んでいるせいか、あんな小さな虫なのに結構な衝撃があります。

まだ庭には、チョウなどの見て楽しい虫は飛来して来ず、見かけるのは平田君(ヒラタアブ、これは歓迎)か、蝿、蚊くらいです。orz でも、蝿だって植物によっては受粉の手助けをしてくれるし、庭の自然の一部です。見つけると思わず見入ってしまいます。

Photo_343 なんだコイツ。何か食べてる~。

 

 

それでは、今週の庭仕事メモです。

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  • 発作的にアヤメを和の花壇(と自分で呼んでいる花壇)に植えてみる。気がつけば、去年種を蒔いて育てた紫の深山苧環(ミヤマオダマキ)に蕾が...。
  • 今週もたくさんの植物を里子に出したり、戴いたり...藤袴(フジバカマ)や菊葉鍬形(キクバクワガタ)、黄華鬘(キケマン)、武蔵鐙(ムサシアブミ)や浦島草、オレガノなんちゃら(覚えられない)などなど。下さった方々、ありがとうございました。
    m(_ _)m
  • 早春に苗をいくつか上げた友達が、私が好きそうだからと黄花カタクリを持ってきてくれた。ありが㌧。日本のカタクリとは全く違って立派な葉です。
  • 3月下旬に摘心した枝先を適当に挿しておいたオレガノ・ロツンデフォリウムがついた模様。
  • 岩煙草の葉挿し。(4日開始/多分失敗するだろうな。)
  • 戴いたワサビを食べた後、根をポリポットに植え付けてみる。

Karakusa2_1

  • 発芽確認:蓮華升麻(レンゲショウマ)、モミジガサ、破れ傘の株元に見慣れない芽が...去年埋め込んだ種が発芽したのかも。カサブランカ(木子ばかり芽が出てヤキモキしていましたが、ようやく本体のお出まし。今年は3つ芽が出ました。)シモバシラ(種を蒔いて10日ほどで発芽)
  • 新たに開花した植物:モッコウバラ(まだ、ちらほらと言った程度)、一人静、深山苧環(白)、雪餅草(motoさんに戴きました。)
  • 開花中の植物:ビオラ、木瓜(ボケ)、プリムラ、雪柳、ローズマリー、ネモフィラ、桃、アネモネ、姫石蕗(ひめつわぶき)、マーガレット(八重咲き品種“エンジェリックスノー”)、水仙“リップリング・ウォーター”、山桜
  • 開花終了:黄花碇草
  • 逝ってしまった植物:福寿草(やっぱ無理だったか...)
  • 逝ってしまいそうな植物:シクラメン(毎年のこととは言え...ゴメンヨ~)
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雪餅草(全体の画像はこちら
 
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深山苧環(ミヤマオダマキ)の蕾
 
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蓮華升麻(レンゲショウマ)の芽生え
 
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岩煙草(イワタバコ)葉挿し中。
植物によっては、このような増殖方法もあります。
 
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現在のアプローチ
房咲き芳香水仙が満開です。
この水仙、房咲きはともかく、芳香というのは微妙...
なんか脱脂粉乳みたいな臭いがします。
サ○タにだまされた...
 
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アマドコロ
これはcocotteさんのところから来たもの。
植え替えてやった方が良かったかも。ちょっと窮屈そう...
同居しているのはトキワワハゼ。
 
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こちらは前からあった、ちょっと小型のアマドコロ。
花壇に植えたので成長が早いようです。
葉っぱが開くと同時に花が顔を出しました。
  
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こぼれ種で育ったナスタチウム。
自分で種を蒔いたときよりよく育ってますorz
下の方に芽生えてきているのはミソハギ。
 
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立派な黄花カタクリの葉
 
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に比べて、カタクリは...
 
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去年戴いたときはすぐに地上部が枯れたイヌドウナ
今年はステルス戦闘機のような葉が展開しています。
山菜だそうです。
 
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“オレガノなんちゃら”というのはディクタムヌスというようです。
料理などに使うというよりは花や綿毛の生えた銀葉を楽しむ観葉植物、花オレガノとよばれる類のものです。
ハーブの寄せ植えに加えてみました。
ここに植えてあるものは皆乾燥気味を好むものです。
 
Photo_356
瑠璃柳(ルリヤナギ)はあまり分岐せず、背が高くなっているので、取り木をしてみることに。
樹皮を剥いで水苔で包みます。
挿し木しやすい木なので、上手くいけばいいのですが。
 
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今年は種蒔きをあまりしない分、挿し木を色々実験しています。
これは玄関のたたきに置いてあるもの。(こんなものを置くので、玄関が雑然としてます。)
戴いたフクシアの剪定枝や庭の木槿(ムクゲ)、パイナップルを食べた後のクラウン、摘心した花オレガノの枝先、折れたアジサイの枝、等々。花オレガノは発根した模様。
左下のハイビスカスだけは、園芸仲間のはちさん(HN)が既に発根したものを下さったもの。

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咲かない沈丁花

庭の沈丁花、今年は花を咲かせませんでした。

植えてから20年くらいは経つはずで、寿命の短いと言われる沈丁花は早いもので10年程で枯死するようですから、長く持った方かもしれません。

兆候は徐々に現れていました。

Web_18 枝が折れやすく、大雨などで簡単に枝が折れたり、帯化(たいか)現象も起きていました。

帯化は綴化(てっか)や石化(せっか)とも呼ばれるそうで、ウィルスなどによる成長障害らしいのですが、詳しいことはよく分かりません。

百合などには時々起こる現象で、年に1度くらい、新聞の地方版などに1本で何十個もの花をつけた百合が紹介されたりしますが、一種の奇形ですね。調べたら、鶏頭(ケイトウ)も帯化が固定したものなのだそうです。

折れた枝から更新株は作っていましたが、まだ小さくて花を咲かせません。違う種類(白花)の挿し穂を譲って貰ったので、こちらも挿し木をしてみることにします。ちょっと旧年枝の部分が短くて、既に新梢が生長し始めているので、難しいかもしれませんが、沈丁花は比較的簡単に挿し木できるし、たくさん枝を下さったので、一つぐらいは...と思っています。

春にあの香りがないと寂しいですから。

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セリバオウレン

Photo_341 先日、cocotteさんから戴いた芹葉黄連(黄蓮とも書くようです)、一つだけ花が残っていて、多分これが最後の花だと思うのでUPしてみました。花の直径は約1センチと小さいのですが、蝋のような透明感のある綺麗な花です。

黄連(オウレン)は根に整腸や健胃の効果があるベルベリンという成分が含まれているそうで、根の断面が黄色いところからこの名があります。また、黄色の染料にもなるそうです。

葉の形で、セリバオウレンやキクバオウレンなどと区別するようです。画像を見ると、花はほとんど同じで区別が付きませんが、葉の形や葉の付き方からも区別でき、この画像ではよく分かりませんが、2回3出複葉であることが確認できたので、セリバオウレンで間違いないようです。

オウレンの仲間は日本海側の降雪地帯に多く見られるようですが、太平洋側ではセリバオウレンやコセリバオウレンといった葉の細い品種が自生するそうです。

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かなまら祭り(2)

かなまら祭りレポートの続きです。

まず、不思議なエリザベス御輿ですが、女装会館エリザベスというところからの寄付なのだそうです。ネットで調べて分かったのですが、御神輿の画像を拡大してみたら納得!

07_1
交通整理をしてらした方はお仲間なんですね。

07_2 前回書いたように、御祭神はふいごの神様でもあるので、御火取祭という、火打ち石でつけた火を鞴(ふいご)で大きく起こし、その火を蝋燭に移して神様に捧げるという儀式で始まります。

 

 

その後、女の子達による巫女舞や神楽といった祭事が執り行われ、御神酒(濁り酒w)が振る舞われます。
02_11 07_3  

07_7 御輿に御霊が入ります。

また、境内では神前に供える男形と女形を大根を削って作っていました。
外国人の観光客も参加していました。
071 ちょっと危なっかしい手つき。(包丁は日本と外国では使い方が違うんですよね。)
072 こんなのを作ります。

07_4

祭りでは、ありとあらゆるものが盛り込まれています。「とにかく楽しもう」というカラッとした江戸文化の現れでしょうか。
着物の貸し出しもしていて、外国人の人たちは大喜びでした。

 

 
07_5 愉快なテキヤのおじさん

07_10 お賽銭を上げてお参りしていたおじいちゃん。 

 

 

07_6 いなせなちびっ子

07_8 いよいよ御輿の巡行が始まります。

07_9

境内にはこんなものもありました。

01_18 長十郎梨です。

02_12 私が子供の頃は、梨と云えば川崎生まれの長十郎でした。

今は作る農家も少なくなってしまいましたが、今は復活させようとの動きがあります。

 

かなまら祭りは毎年4月の第1日曜日に行われます。地元の人間も外国人も、おかまちゃんも分け隔て無く、笑顔の絶えないお祭りです。宜しかったらいらっしゃいませんか。

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かなまら祭り

00_1 今日、地元の金山神社のお祭りに行ってきました。家から歩いて十数分で行けるこの神社のお祭りは日本より海外で有名で、実は私も大人になるまで知らなかったのです。知ったのはオーストリアで見つけた日本のガイドブックで。ドイツ語で日本のことを説明しているので便利だと思って買ったのですが、中に観光地でもない川崎市の記事が。そこでこのお祭りを紹介していたのです。

そのお祭りの名前は「かなまら祭り」。地元の守り神である若宮八幡宮の境内社の一つ、金山神社のお祭りです。

どんなお祭りかを説明する前に、まずは御輿の画像を...

00_0
ん?よく分かりませんか?ならば、別の御輿の画像を。

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なぜかこのピンクの御輿はエリザベスと呼ばれています。

この祭りの起源は江戸時代まで遡ります。当地は東海道の宿場町なので、古くから宿屋商店も多く栄えていましたが、そこで働く飯盛り女達が商売繁盛と梅毒予防の願掛けに、桜の咲く時期に筍やその他のご馳走を籠に盛って集まり、神社のご神体を象(かたど)ったものを担いで道を練り歩いたというのが始まりだそうです。

御祭神は金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)で、伊邪那美命(いざなみのみこと)が火の神を生んだ際、下腹部に大火傷をしたのを、治療看護した神とされており、お産、下半身の病にご利益があると言われているそうです。また、この神は鞴(ふいご)祭の神でもあり、古くから鍛冶職人に信仰されてきました。

商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があると云われ、境内にはそれらを祈願する絵馬が数多く見られます。また近年、エイズ除けの祭りとしても有名になりました。

_01

絵馬の図柄は例えばこんな感じです。

_02 5匹の猿で護猿(ござる)と呼ばれるようです。

説明は英語の方が分かりやすいかも。“See no evil. Speak no evil. Hear no evil.” ここまでは「見ざる、言わざる、聞かざる」ですね。残りの2匹は“Transmit no evil. Receive no evil”。「移さず、もらわず」でしょうか。

神社で聞いた説明によると、日本ではあまり知られていなかったこの祭りが今日のように海外まで知られるようになったのは、ニューヨークタイムズ(だったかな?ちょっとうろ覚え)で紹介されたのがきっかけだそうです。

01_17 ですから、日本に住んでいる外国人にはよく知られており、この日も多くの外国人観光客が訪れていました。

05_3 ここにも外国人。
06_3 侍だそうです。

_01_1 よく分からない方もいました。

_02_1 自主的に交通整理をしてらっしゃいました。

面白いので次回に続きます。

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鮎の甘露煮

以前、cocotteさんが送ってくださった手作りの甘露煮(あ、作ったのはお母様です。で、釣ったのはお父様w)がとっても美味しかったので、味を忘れない内に私も甘露煮を作ってみました。

甘露煮って、お正月に買ってくる、水飴でべたべたしたものしか食べたことがなかったので、さっぱりした味の甘露煮は初めてで、とっても美味しかったんです。

Photo_340 戴いたのは山女魚と岩魚の甘露煮でしたが、こちらでは手に入らないので鮎で作ってみました。この時期だから養殖物でしょうけどね。

高いので4尾だけ。

画像は2時間ほど煮たもの。この後、煮汁が少なくなったら日本酒を足して、さらに1時間くらい煮るつもりです。

例によって味付けは目分量で...味を見ながら煮汁を作ったのでいいかげんですが、水2:酒1:醤油1:砂糖1くらいの割合でしょうか。風味付けに山椒の佃煮をたっぷり。

煮魚は、自分の好みの甘辛さを、イメージする味より若干濃くすると、だいたい上手くいきます。(と言っても、この記事を書いている時点ではまだ食べていないんですが。(;^_^A )

ご存じだとは思いますが、先に煮汁を作ってから魚を入れます。

甘露煮を作るときは、最初に両面を焼くんだそうです。こうすると柔らかくなるとか。

さて、お味はどうでしょうか...

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今週の庭仕事メモ(07年4月01日)

今週、この辺りでは染井吉野が満開になりました。家の山桜もそろそろ...と見てみると、既に開花しているではないですか!木が高くて庭が狭いため、普段視界に入らないんです。(;^_^A いつもは花びらが下に落ちているのを見て開花しているのに気付きます。

今週、というか今日のことですが、cocotteさんからたくさん山野草や山菜を頂戴しました。植物は追々ご紹介できると思いますが、山菜の一部をご紹介。

Photo_335 行者ニンニク、ワサビ、カタクリです。

本当はもっとたくさんの量を戴いたのですが、撮影用に少しだけザルに載せてみました。

ワサビの葉は食べたことがありますが、カタクリ、行者ニンニクは初めてです。どんな味がするのでしょうか。

他にも送っていただいたもので野萱草(のかんぞう)があります。これも美味しい山菜だそうですが、観賞用に、根付きで譲って戴きました。

Karakusa2_1

  • アギさんに戴いた寒河江(サガエ=ギボウシ)の植え付け。8号プラ鉢に植え、瓶のような渋い色の大鉢を鉢カバーのように使ってみる。
  • ポリポットに植えっぱなしだったアネモネを鉢に移植。(赤い花の球根も紛れ込んでいたので、これだけ分けて、白とブルーの寄せ植えを作る。)
  • プリムローズ植え替え。(7号鉢に3株は小さすぎたようで、根詰まり気味になってしまった。1株ずつ駄温鉢に移植して育成することに。)
  • ルッコラ撤去。(鉢の植えにエカキムシが蚊柱ならぬエカキ柱を作っているような状態で、食べる気が失せたため。)

  • 発芽確認:黄蓮華升麻(きれんげしょうま/本当はもうちょっと前から)、イヌドウナ、ミヤマイラクサ(これらも山野草というよりは山菜)、白花コマツナギ(motoさんに戴いた種を先週末に蒔いたもの)、ラグラス“バニーテール”(これも3日ほど前に蒔いたもの)
  • 新たに開花した植物:黄花碇草(きばないかりそう/最近HCで買ったもの)、イベリス、姫石蕗(ひめつわぶき)、マーガレット(八重咲き品種“エンジェリックスノー”)、水仙“リップリング・ウォーター”、山桜
  • 開花中の植物:ビオラ、木瓜(ボケ)、プリムラ、雪柳、ローズマリー、ネモフィラ、桃、アネモネ
  • 開花間近の植物:なんだかいっぱいありすぎて...これは近々開花した画像でご紹介できそうなので省略。
  • 新たに入手した植物:寒河江、カタクリ、ノカンゾウ、セリバオウレン、イカリソウ
  • 開花終了:クリスマスローズ“エリックスミシー”(開花終了がよく分からない花です)、翁草、春虎の尾
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Photo_330
黄花碇草(花の画像はこちら
 
Photo_331
羅生門葛
蔓性ですが、花茎は立ち上がります。
 
Photo_332
モミジ
 
Photo_333
深山苧環も開花間近
 
Yamazakura_1
山桜(去年の画像ですが...)
 
Photo_337
ラビットアイ系ブルーベリー“ティフブルー”
今年は受粉用に他に2種類のブルーベリーを戴いたので、
収穫が増えるかも。
 
Photo_339
寒河江はこんな風に植え付けてみました。
葉が茂ったら格好良さそう!
 
Photo_336
去年作った花壇
まだ芽を出していないものもあり、ちょっと寂しいです。
 
Photo_338
箱根バラ(山椒バラ)の鉢に生えてきた謎の植物。
右上はスミレですが、見慣れない単子葉の植物が。
多分ツユクサだと思うけど、斑入りとアルビノ。
雑草も、ひっこ抜かれないように考えてるのかな?
 
 
植物ではありませんが...
よく野良猫のトイレになっているところに私がいたら
やって来た猫。
Photo_334

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