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Verpiss-Dich-Pflanze

先日、植物をお譲りした方とメールでおしゃべりしていて、ネコの害に困っているということを話したら、猫好きの方のサイトらしいのですが、猫対策のあれこれが書いてあるページを紹介してくださいました。ほとんどは、猫の害に困っているガーデナーなら試したことがある方法ですが、その中にちょっと気になる方法を見つけました。

よく、猫は柑橘系の香りを嫌うとか聞きますが(←これは効かない。実証済みデス。)、もっと強烈な植物があるようなのです。その名はコリウス・カニナ。そのサイトの説明によると、

『ドイツで品種改良された新品種で日本では「こっちに来ないで!(コリウス カニナ)」という商品名。...スカンクのような臭さで、香りが強いらしが、雨が降ると葉が完全に乾くまで香りが無くなります。』

とのこと。なんか説明が間違っている気がしますが...(乾いているときは常にスカンクの臭いがするの?)

これって、どうなんでしょう?猫の●の悪臭に悩まされているのに、スカンクの臭いの植物を植えるとは!?
でも、面白そうなので、ドイツ語のサイトでこの植物について調べてみたら、例えばこんなサイト(イラストが面白い)が見つかりました。

色々と調べてみるとこんな説明も見つかりました。

『人間には、葉をつぶしてみて初めてその臭いが分かる。(←どんな臭いかは説明されてませんが...。)嗅覚のするどい猫や犬、その他、イタチやキツネなどの野生動物には効果があり、これらの動物が近づかない。」

で、この植物の名前なのですが、なんと、Verpiss-Dich-Pflanze!これ最高!

“Verpiss Dich!”は命令形で、原形は“sich verpissen”なのですが、これが2つの意味に取れて、言わば、「とっとと失せやがれ!草」(←多少感情が入って下品に訳してるかも。)
もう一つは...う~ん、直訳するのは憚られるのですが、「自分にオ○ッコ引っかけろ!草」。(verpissenは「オ○ッコで濡らす・汚す」という意味があり、dichは「お前」。Pflanzeは「植物」です。)

勿忘草(ワスレナグサ)のドイツ語名“Vergiss-mein-nicht”のシャレ(VerpissとVergissって似てるでしょう?)のようでもあるし、ユーモアに欠けると揶揄されがちのドイツ人にしてはうまい命名だと思います。

日本でも手にはいるようですし、猫にお困りの皆さん、お試しになってみてはいかがですか?

 

私はやめときます。

Nuko ←ちょっと貼ってみました。

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コメント

さっそくにその方のサイトを訪れてみました。(^^)
コリウス・カニナで検索するとヒットしますね。私も書かれている対策をあれこれ試みましたが、効果ありませんでした。(^^;
決まって十二単の茂みの中にされるんで、臭いけど見つけにくいんです。(^^;
これから暖かくなると恐怖ですが・・・。
コリウス・カニナの説明は間違ってないんじゃないですか?
乾いてるときは常に臭い。でもkiwiさん同様、何やってるのかわからなくなりますよね。
香り系まっしぐらの私としては、ちょっとポリシーに・・・。

リンクサイトが見えないんですが・・・(私だけ?)

投稿: kouyou | 2007年2月22日 (木) 20時57分

>リンクサイトが見えないんですが
あれ?おかしいなぁ。ちゃんとジャンプするんですけど。でも、ちょっとその画像だけ切り貼りしてみました。

>乾いてるときは常に臭い。
でも、ドイツ語の説明では、葉をすり潰さないと人間には感じないって書いてあるんですよね。

>十二単の茂みの中にされるんで
え゙ぇ~。匍匐性のローマンカモミールでカバーしようと思ってたんですが、だめですかぁ
orz

投稿: kiwi | 2007年2月22日 (木) 22時07分

そうそう、コリウス・カニナで検索したとき、2chの「猫スレ」がヒットしました。
ttp://hobby.2ch.net/engei/kako/1052/10529/1052998520.html
542のレス番です。
2003年頃のスレですが、この頃はまだみんな真剣に対策を話し合ってたんですね。
後の方になると不○液とか出てきますが...

投稿: kiwi | 2007年2月22日 (木) 22時17分

先ほどはちゃんと出ました。おそろしく遅かったです。私のネット環境だと思います。(^^;
効果ありそうな写真ですね。(^^)

>葉をすり潰さないと人間には感じない
ここがポイントなんですね。これっていいかもしれません。

家に来るのは、茂みであろうと土であろうとおかまいなしです。撤去するには土の方がよっぽど楽です。

投稿: kouyou | 2007年2月22日 (木) 23時12分

土の上は撤去は楽かもしれないですが、石に擬態してるんですよね。よく掴んじゃうんです.
...素手で(つД`;)

投稿: kiwi | 2007年2月22日 (木) 23時42分

なるほど、お下品かつユーモラスな名前の植物だったんですね~
面白そうだから誰か試してくれないかな?
そしたら枝を少しいただいて、うちの猫で実験しちゃったりして。
でも葉をすり潰すとスカンクの臭いなんて、買って植えるには勇気が要りますね。剪定するときはガスマスクが必要?(笑)

確かに、猫には柑橘系の香りも木酢液もあまり効きません。顔の前でミカンを剥くと流石に嫌がって逃げるけど。だからこの植物もどれ程効果があるのか、少々疑問です。
もし本当に効果があるなら、猫のフン害で憤慨している人達に教えてあげたいです。

投稿: 猫の使い | 2007年2月24日 (土) 02時50分

猫の使いさん、こんにちは。
教えていただいたサイトで、また一つ勉強になりました。
私は猫の使いさんのように、庭に「野良猫用トイレ」を設置するほど心が広くないので、何とか猫が家の庭を嫌ってくれないものかと思案しています。
最近はまるまると太って毛並みのよい猫がやってきます。(こんな住宅地での外飼いは断固反対!)水鉄砲でも買おうかと思うこの頃です。

投稿: kiwi | 2007年2月24日 (土) 17時10分

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