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2006年10月

PC購入しました!

いつ、完全に壊れるか分からないPCを使い続けるのは不安なので、とうとう新しいPCを買いました。新しいOS(オペレーティング・システム=基本ソフト)が出る直前というのは、タイミングが悪いと言えば悪いのですが、そのお陰で、かなり値下げされていました。

ただ、昨日、下見をした際に選んでおいたPCが、昨日までの特価だったらしく、今日は3万円ほど高くなっていたのには焦りました。結局、店員の方にそのことを言い、昨日の価格と同じにして貰ったのですが、3万円は大きいですよね。(「そのことを言い」などと、さらりと書きましたが、実際は、「ビッ○・カメラに行ってみようかなぁ~」などと呟いたりしてみました。w)

でも、とっても親切な方で、『1ヶ月限定の24時間サポート』を無料で付けてくれたり、『家庭内LAN』の設定(PC同士をネットワーク化する設定)の手順を分かりやすく書いたものが無いかと聞いたところ、何やら印刷した物をくれたのですが、それはなんと、自分でインターネットで検索し、分かりやすく説明している個人のサイトを探してプリントアウトしたものでした。(まぁ、そのPCが『ヨド○シ・モデル』なのを、「家族が1年前に買った『ヨド○シ・モデル』は1週間で内蔵モデムが壊れた」(←これは本当)とか、「マニュアルがチャチで、設定に手間取った」などと、難癖をつけたからかも知れませんが...)

と、言うわけで、何はともあれPCを手にして帰ってきました。(一応、次期OSのVISTAも載るようなスペック(仕様)です。)

ただ、これからの作業を考えると、ちょっとブルーです。

XPマシンのセットアップ(初期設定)程度なら、頼まれて何度かやったこともあり、さほど難しくはないのですが、今使っているPCと同じような使い勝手にするのは、メンドクサイ。結構色々なソフトをインストールしているもので...。幾つかのソフトは1ライセンス契約(1台しか使えない仕様)だったような気もします。

こんなヘタレなことを言ってますが、実は、私は会社の情報システム部門にいたのです。尤も、開発は主にメインフレーム(大型コンピュータ)かオフコンのシステムばかりで、クライアント・サーバーが主流の時代には、ローテーションのため、社内ヘルプデスクとか別の仕事をしていたので、PCはまるっきり素人なんです。あっ、でも、PC用のソフトを開発もしたこともあったっけ。しかし、その時のマシンはPC-ATという物です。(←PC-AT互換機ではなく、PC-ATそのもの。どんなPCか、分かる方だけ分かって下さい。w)

ところで、購入したPCに、ちょっと便利なソフトが同梱されていました。PC引っ越しなんとか、とかいうソフトで、引っ越し元のマシンにもインストールして、必要なファイルを圧縮ファイルにして持っていけるというソフトです。エクスプローラーでフラッシュメモリか何かにでも吸い上げればいいじゃない、と思うかも知れませんが、店頭で(店員の方も興味があったので一緒に)途中まで操作してみましたが、メールソフトの設定とか、メールのアドレス帳はもちろん。送受信したメールや、確か、Cookieなんかも引っ越し荷物として選べたようです。引っ越し先では、作成されたexeファイル(実行プログラム)を実行するだけのようでした。結構、便利だと思いませんか?

明日以降、新しいPCの設定に没頭します。

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今週の庭仕事メモ(10月29日)

『吾木香さし出て花のつもり哉』 

新聞の夕刊に時々掲載される『こだわりガーデニング』というタイトルの記事を楽しみにしています。最新号は吉谷桂子(よしや・けいこ)氏のパンジーを使ったコンテナガーデンのアイディア集でした。でも、私が楽しみにしているのは、同じ頁に掲載される『言の花』という小さなコラム。今回はワレモコウの話でした。

冒頭の俳句は小林一茶の句で、見栄えの悪いワレモコウを「それでも花のつもり?」とからかった句ですが、ワレモコウの漢名が知っている吾亦紅ではなく、吾木香となっていました。木香とは香料のモッコウのことで、こちらはキク科の多年草だそうです。広辞苑で調べてみると、モッコウはインド原産の植物で、中国経由で紹介されたのか、唐木香の字を当てることもあるようです。

コラムによると、ワレモコウは木香に似た根を持つことから、『我が国の木香』という意味で名付けられた説が一般的とか。

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ワレモコウ(9月中旬撮影)
 

ワレモコウを古語辞典を引いてみると、用例として『おとろ(衰)へゆくふじばかま、ものげなき(物気無き)われもかうなどは...』という源氏物語の匂宮(におうみや)の巻の中の一節が紹介されていますが、「ものげなき」とはやはり「見栄えのしない」と意味のようで、紫式部もパッとしない花だと思っていたようですね。

「吾亦紅」というのは、どうやら後年当てられた当て字のようで、コラムによると「吾亦恋」とも書かれ、恋の歌にも登場するそうです。でも、想像するに、情熱的な恋歌ではなく、「切なく忍ぶ恋」みたいなのではないでしょうか。

我が庭の吾亦紅はと言うと、最近までウドン粉で真っ白になっていましたが、既に枯れて茶色になっています。環境が良くないのか、毎年、そんな感じです。最初から最後まで物気無き花でしたが、毎春植え替えながら、今年こそは!と期待を込めちゃうんですよね。

それでは、今週の庭仕事メモです。

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  • 発芽確認:ヒナギキョウ
  • 新たに開花した植物:特になし
  • 開花中の植物:サルビアコッキネア、、マリーゴールド、ルリマツリ、水引(赤、白)、桜蓼(サクラタデ)、バラ“アイス・バーグ”、ヤブラン、ホトトギス、ミニバラ
  • 開花間近の植物:なし
  • 開花終了した植物:西洋朝顔“サンライズ・セレナーデ”、コバルトセージ
  • 新たに入手した植物:なし
  • アイスバーグを除くバラはどれも皆黒星病ぎみ。最近、雨がちだったので薬剤が散布できず、病状が広がった模様。でも、葉が落ちた後からは元気な新芽が多数出ている。

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晩秋の庭は、新たに咲く花もなく、寂しい状態です。でも、植物達は来るべき冬を耐え、春に再び成長できるように着々と準備をしているようです。パッとしない画像ばかりですが、庭の記録として、現在の植物達の様子を幾つか...。

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今年戴いた大文字草の小さい方の株
花芽が上がってきました。
こちらはピンクの花でしょうか?
 
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紫式部
 
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リンドウ
今日は曇っているので花は閉じてます。
 
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冬咲きのクレマチス“ウィンターベル”
だいぶ蕾が大きくなってきました。
 
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高嶺半鐘蔓(タカネハンショウヅル)
大文字草同様、メギツネさんから頂戴した物。
とっても元気です。
 
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花壇に植え付けた深山苧環。
残りの何株かを伯母にあげました。
 
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先日戴いたブルーベリー2株
パウダーブルーとT-100という品種だそうです。
家のティフブルーの受粉用にと選んで下さったとのこと。
 
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ベルガモット
もう、親株は葉も落ちていますが、盛んに匍匐枝を伸ばしています。
そろそろ植え替え時なのですが、ホワイトとワイルド(ピンク)が
混ざってしまったので、放出するのも憚られるし、どうしようとか思ってます。
  
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白花の不如帰
こんな匍匐根を出すので、台湾系だと思うのですが...。
 
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岩煙草
こんな風に丸まって休眠します。
 
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蓮華升麻の種はまだ熟していないようです。
 
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謎の植物
フウロソウ系かなぁ?
 
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謎の植物の株もと
どなたか何という植物かお分かりですか?
 
 
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春にダイソーで種を買って育てた葉大根
根は直径5センチくらいですが、葉が次から次へと出ます。
根元の方を見ると収穫した跡が見られますが、
実際口に入ったのは、人間よりも虫の方が多いような...。
根は1つだけ食べてみましたが、とても辛かったです。
  
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沼虎の尾
株元には来年用の芽が...

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HDは風前の灯火

取り敢えず、PCが戻ってきました。

取り敢えず、というのは、完全に壊れていたファンは交換して貰いましたが、肝心のHD(ハードディスク)にも故障が見つかり、それは修理せずに返却して貰ったからです。動くことは動くのですが、何時、深刻な状態になってもおかしくないとのこと。自作のファイルなどはコピーを外付けドライブにでも退避させておけば済むのですが、家のもう一台のPCとのネットワーク設定は、電話で聞いて、聞いて、聞き倒して設定したので、これをもう一度自力でやるのは難しい...と言うわけで、HDを交換する決断ができず、不完全なまま使っているというわけです。CDドライブは壊れているし、FDドライブも診断の結果、壊れていることが判明しました。(これはどうでもいいのですが) HDを丸ごとバックアップ&リストアできるソフトを購入するか、う~ん、迷うなぁ。新しいPCを購入した方が設定も楽だし、一番簡単なんですが、もったいないですものね。ただ、このPC(Meマシン)が購入時に戻ったあとの設定を考えると、時間ももったいない...。

自分のPCが使えない期間、やっぱりヒトのものでは使いにくいので、ブログも更新せず、メールもあまりせず、時々お邪魔しているブログにコメントを書いたりしてお茶を濁していました。ただ、不便ではありましたが、結構慣れるものですね。常時接続していないと、ちょっとした調べものが気軽にできないというのはありますが、このところは、重たいドイツ語の辞書に閉口しながらも、ドイツ語の勉強に専念していました。

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幸い、庭の植物は、あまり手入れの要らない時期でもあり、夏ほど水遣りも大変ではないので、必要最低限のことだけしていました。それでも、ちゃんと育ってくれるものは育っています。久々のブログの更新なので、庭の花の写真を少し...

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大文字草
メギツネさんに頂戴したものです。
左側に植えてある小さい株も花芽が出始めました。
 
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リンドウ
これは寄せ植え教室で作ったものです。
いかにも園芸種という感じで風情はありませんが、
花付きもよく、清楚な美しさはあります。
 

新たに入手した植物もあります。それはブルーベリー。ある掲示板で知り合って、以前から、色々な植物を送って下さる方が、ご自分で挿し木をした株を2株も送ってくれました。以前から家には1種類のブルーベリーがあったのですが、別の品種がないと結実しにくいラビットアイ種なので、同じラビットアイの別の品種を送って下さいました。(肥料まで付けていただいて、至れり尽くせりでした。)本当にありがとうございます。

おまけに、山で採ったキノコ(アカモミタケというそうです)も同梱して下さったので、私の住んでいる場所では味わえないような野趣に富んだ味で、みそ汁、バター炒めと、美味しく戴きました。

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前回、料理教室に参加して、本物のシシャモを味わったことをご報告しましたが、その時の画像も少し...。

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カペリンではありません。本物のシシャモです。
シシャモって鮭の仲間なんですね。
 
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作った料理の数々...
刺身に添えたユズは成蹊の校庭で採ったものだそうです。

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今週の庭仕事メモ(10月22日)

植物とはまったく関係の無い話から始まりますが、昨日、料理教室に参加するために訪れた吉祥寺(キチジョウジ)で、ドイツパンのお店を見つけ、そこで友人とお昼を食べました。パンとビーフシチューを注文したのですが、私が選んだパンはプレッツェル。プレッツェルというのは、ご存知の方も多いかと思いますが、平仮名の「め」のような形をしたパンで、ドイツだと、上に岩塩がかかっていて塩辛く、特にビールによく合います。

ビールのおつまみに~プレッツェル~

ところで、このプレッツェル、どうしてこのような形をしているのか、不思議に思っていたのですが、昨日、このお店でもらったパンフレットを読んで、長年の疑問が解けました。そのパンフレットに書かれていた説明とは...

昔、王様の怒りを買って死刑を宣告されたパン職人に、王様は「3日以内に『太陽の光を通す3つの穴を持つパンを作ってみよ。そうすれば命を助けてやる。」と言ったのでした。職人は妻と共に試行錯誤しましたが2日経ってもパンはできません。2人は絶望しましたが、ふと、職人が目を上げると、妻が腕組みをして立っていたのです。それで、職人はハッとひらめいて、腕組みをしている形にパン生地を形作りました。しかし、いざ焼こうとするときにイタヅラ猫が台をひっくり返してしまいました。パンはベーキング・ソーダの桶の中に落ち、粉だらけに。でも、一刻の猶予も無いので、このまま焼いてみることにしました。すると、ソーダのお陰できれいな焼き色が出たそうです。王様は大喜びで、もちろん、職人は許されました。

長年の疑問が解けてすっきりしましたが、もうひとつ分かったことがありました。猫は昔からものをひっくり返すんですね。

我が家の庭では、先週頂いたルビーネックレスが、植え替えてせっかく落ち着いたところだったのに、鉢をひっくり返されました。野良猫だか外飼い猫だか分からないけど、落とした先はベーキング・ソーダならぬ砂利の上。

いい加減にして欲しい!

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  • 発芽確認:特になし
  • 播種:山ホタルブクロ、ヒナギキョウ、タヌキマメ、アケボノソウ、シデシャジン、ソバナ、コモロスミレ
  • 新たに開花した植物:ホトトギス(ごくふつうのもの)、段菊
  • 開花中の植物:西洋朝顔“サンライズ・セレナーデ”、サルビアコッキネア、、マリーゴールド、ルリマツリ、水引(赤、白)、桜蓼(サクラタデ)、バラ“アイス・バーグ”、ヤブラン、ホトトギス(白花、覆輪)、コバルトセージ、ミニバラ
  • 開花間近の植物:なし
  • 開花終了した植物:なし
  • 新たに入手した植物:山野草の種(ごまのはぐさ様のご好意により。播種の項参照)
  • 新たに作った『和の花壇』に深山苧環泡盛升麻植え付け。

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料理教室行ってきました!

今日はちょっと面白い料理教室に行ってきました。「21世紀水産を考える会」という団体が主催する「魚料理を楽しむ会」と題された料理教室ですが、一般の料理教室と違って手順を事細かに習うのではなく、築地(←東京中央卸売市場のこと)から直送の旬の魚を使って、素材そのものを味わうという趣向で、今回は、アジとホタテ、そしてシシャモを美味しく味わって来ました。

会場となったのは成蹊学園(安部首相の出身校ですね)ですが、こちらの中等部・高等部の家庭科の先生が「21世紀水産を考える会」のメンバーということで、調理室をお借りしての教室でした。

メニューは、サバを使ったアラ汁と〆鯖、ホタテは一人2個を使って刺身と殻焼き、そして柳葉魚(シシャモ)は、雄と雌の味の違いを味わうために、シンプルに塩焼きとフライ(各雄・雌1匹ずつ)を作りました。でも、この内、〆鯖は会のメンバーの方が作ってくださって、参加者はそれを美味しく味わっただけです。

ここで早速受け売りの話なのですが、日本で一般に食べられているシシャモは、実は厳密に言うとシシャモではないのだそうです。本来のシシャモは、サケ目キュウリウオ科シシャモ属で、これは日本の固有種で、北海道の太平洋沿岸にのみ生息しているそうです。では、一般に流通しているシシャモはというと、科までは一緒ですがカラフトシシャモ属と言い、本来はカペリンと呼ばれる魚だそうです。生態も違って、日本のシシャモは産卵のために川を遡上しますが、カペリンは純海産種とのことです。主にカナダとノルウェーからの輸入品で、味を比較するとノルウェー産の方が脂が乗って美味しいとか。

今回はもちろん純国産のシシャモを頂きました。これは10月~11月中旬しか漁が解禁されないので貴重な経験でした。11月中旬までしか漁ができないのは、この後、産卵期に入るからで、今日頂いた魚は、産卵期が近づいているため、雄は若干黒っぽくなっていましたが、雌は本来の美しいべっ甲色をしていました。(ちょっと太目のワカサギみたいな感じ) 肝心の味の違いは...実はよく分かりませんでした。orz

と言うのは、雌は卵を抱いていて、その味がしてしまうからですが、ちゃんと味わえば、雌は卵に栄養を取られるため、雄のほうが脂が乗っていて美味しいのだそうです。

この料理教室では、このように、素材として扱った食材(魚)への知識を深め、日本の水産業の抱える問題などを学ぶことを目的にしているそうですが、四方を海に囲まれて、魚好きを自認する日本人としては、とても面白い試みだと思いました。

ところで、成蹊学園では、他にもユニークな料理教室を開催しています。東京やその近郊にお住まいの方はご存知かも知れませんが、学園のある辺りは今も武蔵野の面影を色濃く残している地域で、敷地内も竹林があったりして、緑がとても豊かです。そこで、敷地内で採取できる食材-筍や杏、梅、ヨモギ、etc.-を使った料理を学ぶものだそうです。料理といっても、筍ご飯や杏ジャム、ヨモギ餅といったシンプルな料理で、今回誘ってくれた友人がテキスト(レシピ集)を見せてくれたのですが、これはなんと、中学・高校の家庭科の副読本でした。こんなレシピを学べる生徒が羨ましいですね。

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寄せ植え教室、行ってきました!(2)

パソコンが使える内に『寄せ植え教室、行ってきました!(1)』の続きをUPします。

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会場となった六本木ヒルズは、よくテレビで映されるオフィスビル以外にも幾つかの棟があり、その一角の小さな会議室のようなところで教室が開かれました。

事前に交通情報を調べて、都バスのバス停が会場に近いことが分かったので、品川から出るバスで行きました。首都圏にお住まいの方はご存知だと思いますが、東京の地下鉄は、うっかりすると、電車を降りて目的地に近い出口を出るまで何百メートルも歩かされることがあり、酷いときは1駅分くらい優にあったりします。○○駅より徒歩△△分とか書いてあっても、実際にはもっと時間が掛かるのを覚悟する必要があるのです。それで、往復ともバスを利用するつもりだったのですが、帰りが誤算でした。そのバスの路線は行きと帰りで道が異なり、帰りのバス停が無かったのでした。それに帰りは寄せ植えを持って帰らなくてはならないのです。結局、10キロ近くある鉢を持って、バス停のある麻布十番駅というところまで2km以上の道のりを歩きました。あぁ、しんどかった!

でも、最後の先生の寄せ植えに関するお話は、とても勉強になる言葉の連続でした。(皆さん、これを期待されていたのですよね。お待たせしました。)

  • 色の組み合わせは大事だが、多くの色を使っても、テイストが同じものならしっくり来る。
    『和のテイスト』とかそういう意味です。
  • 立体感を意識する。
    植物の3つの形(立ち上がる、こんもり茂る、這う)を組み合わせて上下の空間、左右の空間を埋める。ちなみに、先生のお好みは上下のラインだそうです。たしかに作品を見ると頷けます。
  • 触りすぎない。
    寄せ植えのデザインを決めたら、もう迷わない。植え付け作業が始まってから何度も配置換えなどをすると自信が無くなる。また、植物が傷む。ここで深いお言葉が。「デザイナーは植物自身です。」 名言ですね。こちらができるのは、正しい深さに植える、植物の状態に合わせて、必要なら根鉢を崩す等、きちんと植えてやることだけ。そうすれば植物は健康に育ちます。健康に育った植物はそれだけで美しいんです。また、植物が育って姿を変えていくことで、自然な景色が生まれるというお話です。
  • 秋~冬に楽しむ寄せ植えは春~夏のものよりも詰め気味で。
    秋以降は植物が余り成長しないため。
  • 秋の寄せ植えは「キレイ、キレイ」では美しくない。
    花ガラも景色を作る。花ガラの除去は自分が美しいと思うまでにとどめる。
  • (今回の寄せ植えは)3月頃に作り替える。
    ここで意外なお言葉が...「掘り上げた株は使い回しできるものかどうか判断し、状態が悪いものなら迷わず捨てる。」だそうです。理由は、汚い(植物の)鉢が庭にあると、全体のバランスを壊すから、だそうですが、そんな鉢ばかりある私の庭は一体...

それに、作業前の説明で聞いたことも付け加えておきます。

  • 環境の好みが同じものを『正しく』植えること。
    デザインのために根鉢を斜めに植えたりはしない。『正しく』植えるとは、根鉢の深いものを基準に最初の土入れをして、あとの植物は順々に植える。自然な立ち姿こそが美しいので、真っ直ぐに植える。それによって良い『景色』が生まれる。
  • 配置を決めるときは空の鉢の中に並べるのではなく、最初の土入れを入れた後。
    空の状態だと底面積が小さくなるので、実際に植えた状態がイメージできない。

それと、寄せ植えとは離れますが、植物の葉を愛でるという感性は日本人独特のものだというお言葉には肯かされました。斑入りの植物とか五色ドクダミの葉などは海外でも人気があったりしますが、その植物単体の葉の形の美しさ、葉姿などに注目したり愛でたりするという意味だそうです。そう言えば、草牡丹もそうですが、紅葉傘(モミジガサ)とか、葉の形から、名前が付けられる植物も多いですね。(とは言え、あまり他の言語の花の名前は知らないのですが。)

END

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緊急事態発生(RVSD)

以前から気になっていた私のパソコン(OSがMeなので古いです)のファンが壊れたらしく、正常に起動しなくなりました。修理に出す必要がありそうです。(今も、何だかやたらに反応が遅くて、動かなくなるのは時間の問題のような...)

。・゚・(ノД`)・゚・。

家にはもう一台パソコンがあるのですが、自分のものではないので、必要最低限のことしかできません。

メールでのご連絡、ブログの更新、etc. 明日以降、滞ることになりそうです。予めお詫びしておきます。

【追加】明日(18日)から修理に出すことになりました。このブログもしばしお休みさせていただきます。皆さま、また会う日まで、お元気で!

P.S. 寄せ植え教室のレポート(後編)は、今日中にUPしま~す。

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今週の庭仕事メモ(10月15日)

今週は、寄せ植え教室というイベントの他に、幾つか大きな作業(植え替え)をしました。

まずは、鹿子百合を鉢から抜いて、球根を地植えにしました。

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今では埋め立てによって海外線が後退してしまいましたが、この辺は以前は海の近くだったので、30センチも掘ると砂質の地層で、それが石のようにガチガチに固まってます。少し取り除いて腐葉土を敷いたのですが、上手く下根が張るでしょうか?大きな球根1つは差し上げることになっているので、大1球と、木子を4球ほど植えました。埋めた後はレースラベンダーの剪定枝でマルチング。気休めだけど猫除けです。

それと、新しく作った花壇スペースに、またまた発作的に植物を植えました。本当は柏葉紫陽花を植え付けるのは今じゃない方が良さそうですが...。

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手前の柏葉紫陽花でよく分かりませんが、紫陽花の株もと近くにアマドコロ、奥に桔梗(キキョウ)を植え、睡蓮鉢の足元に石蕗(ツワブキ)を植えました。その内に、桔梗の隣りに泡盛升麻、縁石近くに、今年種蒔きした深山苧環(紫)を植える予定です。白竜(斑入りタマリュウ)なんかも植えたいなぁ。

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  • 発芽確認:紅花大根草ニゲラだかクィーン・アンズ・レースだか(適当に直播きしたもので...)、セラスチウム(3日ほどで発芽)
  • 播種:ミズのムカゴ
  • 寄せ植え教室で植えずにポットのままで持って帰った草牡丹を植え替え。本当は必要ないけど、根詰まりしているし葉色も悪いので、二周り大きな鉢に植え替えて様子を見ることに。でも、葉色が違うのは、花の色が違うのかもと密かな期待も。
  • 新たに開花した植物:ミニバラ、バラ“ミミ・エデン”、ゲンノショウコ
  • 開花中の植物:西洋朝顔“サンライズ・セレナーデ”、サルビアコッキネア、、マリーゴールド、ルリマツリ、水引(赤、白)、桜蓼(サクラタデ)、バラ“アイス・バーグ”、ヤブラン、雁金草、ホトトギス(白花、覆輪)、コバルトセージ
  • 開花間近の植物:ホトトギス(ごくふつうのもの)、段菊
  • 開花終了した植物:なし
  • 新たに入手した植物:ルビーネックレス〔多肉植物〕、鳥足升麻、泡盛升麻(頂き物)

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待望のミニバラ開花~!
って、
外側が緑のはずじゃ? orz
  
Photo_211
ホトトギスの花びらが散ると
中から種の入ったサヤが現れます。

※庭の植物の様子は『庭仕事フォトメモ(06年10月)』にも随時UPしています。宜しければご覧下さい。

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寄せ植え教室、行ってきました!(1)

以前予告した寄せ植え教室に行って来ました。ヽ(゚∀゚)ノ

ここで、正式な名称とかを書かないのは、少々、毒も吐くからなんですが、全体としてはとっても収穫のあるものでした。

講師の杉井先生は、想像したとおり素敵な方で、歯切れのいい東京弁(※)でユーモアもあり、話もお上手でした。Photo_200

(変なトリミングですが、他の参加者の方が映っているので、ご勘弁を)

※東京弁=歯切れがいい という意味ではありません。誤解無きよう。

 

先生の含蓄のあるお言葉は追々書くことにして、到着してまず驚いたのは、用意された植物の量! 

 

Photo_201 鉢(12号ローボウル)の中に、萩2ポット、草牡丹(クサボタン)2ポット、河原撫子(カワラナデシコ)1ポット。鉢の外には竜胆(リンドウ)2ポット。鉢の後ろに隠れてよく見えませんが、時鳥(ホトトギス)も1ポット。全て4号以上のポットでした。

「え~!こんなにたくさん使うの?」と思っていたら、先生のお言葉は、「好きなものを好きなだけ使って下さい。多めに植物を用意したのは、『引き算』をすることを学んでいただきたいからです。」でした。

そうなんです。最初に、寄せ植えの基本的なテクニックに関する説明はあったのですが、デザインの指導や先生による実演は一切なしで、各自、好きなように植えるのです。実演されない理由は、皆がそれを真似してしまうから、だそうですが、最後にでも、「私だったらこう植える」というようなお話が聞けたら嬉しかったのですが...。植え終わったら先生に声をかけて、見ていただくのですが、土がしっかり入っているかどうかをチェックするくらいで、デザインなどに関するアドバイスはありませんでした。(これなら、ポットのまま持って帰って家で植えてもいいなぁ。そう思いませんか?)

で、私が作った寄せ植えはこれです。

Photo_203  萩と草牡丹をそれぞれ1ポット残し、残りを使ったのですが、背の高い植物の中で、草牡丹だけがこれから花茎を伸ばしてさらに高くなる(鉢植えだと70~80センチ位)ようなので、これを中心にピラミッド型になるように両脇に時鳥と河原撫子、萩はちょっと背が低いのですが、背景となるように植え込んでみたのですが...さて、皆さんならどう植えますか?

 

草牡丹は、一つだけ咲いている株があり、その花を、先生のお嬢さんのしおりさんがテーブルを回って見せて下さいましたが、ネットで見たクサボタンと違って、濃い紫色で、インテグリフォリア系のクレマチスを小型にしたような感じでした。これは、その内咲いたらUPしますから、ご存知の方、判定して下さいね。

一番最後に、この寄せ植えの管理のしかたを説明していただきました。(この時に色々と印象深い言葉がありました。皆さん、これを早く読みたいとは思いますが、もうちょっと引っ張らせて下さいね。)

この寄せ植え教室は、実は、通常の教室とは別に特別講座として設けられたもで、大半の参加者は教室に通われている方達で、わたしよりずっと先輩の方々でした。こういった講習の多分に漏れず、アンケートの記入を要請されたのですが、普通に、必須の項目だけチャッ、チャッと印をつけていけば3~5分で終わるようなアンケートを、皆さん、いちいち声に出して相談しながら書くので20~30分も掛かるのには参りました。私がいたテーブルは、教室の仲良しメンバーらしいのですが、「好きなテレビ番組は何か?だって!え~と、ワタ鬼にぃ...」てな調子です。心の中で「そんな質問飛ばせ~!」と叫んでしまいました。こんなアンケートは終了後にして欲しかったのに、寄せ植えの管理方法等、まとめのお話はこの後にあったのです。

全く orz でした。

ところで、講習のあった建物のすぐ近くの歩道に、このガーデニングクラブの手による和の植裁がなされていました。そこにあった植物を幾つかカメラに収めてきたのでご紹介します。

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大文字草
 
Photo_205
これも大文字草
 
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花壇は真ん中の柵で二分され、その竹の柵には
半鐘蔓(ハンショウヅル)らしき植物が。
 
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秋丁字(アキチョウジ)
 
Photo_209
鳥兜(トリカブト)の蕾
 

他にも紀伊上臈時鳥や洞底藍、薄(ススキ)等々、植え付けてからほぼ一年立ったそうで、まだ全体的にはそれ程馴染んでいないのですが、なかなか素敵な植え込みでした。

『寄せ植え教室、行ってきました!(2)』に続く

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唐突な花

朝、水遣りをしながら植物を観察していて嬉しいのは、小さな芽や花芽を発見することです。特に花芽の発見は、今までの世話が報われたことを実感でき、ある意味、開花より嬉しいかも知れません。ここまで来たら開花はおまけのような気さえします。だから、私は、きれいでもなんでもない蕾の写真をカメラに収めることが多いのですが、当然、その後は、水遣りの時などに、その花芽が少しずつ大きくなっていくのを楽しみに観察しています。

そんな私の楽しみを全く無視している植物があります。それはホテイアオイ。

今朝も何もなかったところにいきなり花が出現していました。

Photo_199

 

ホテイアオイが浮いている水槽はメダカが入っているので、毎朝餌をやるし、浮き草で水面が覆われていて餌が広がらないので、必ずこのホテイアオイの葉っぱをつまんで振り、浮き草をどかすので、見ていないはずはないのですが、ホテイアオイの蕾には全く気がつかなかったのです。地味な山野草ならともかく、こんな派手でトロピカルな花がいきなり出現するとは、全く不意をつかれた感じです。

ホテイアオイは安いし、メダカの産卵用に購入するので、越冬なんてさせないし、このホテイアオイも間もなく枯れる運命にあります。まるで、非常な私に抗議するかのような開花でした。

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寄せ植え教室、行って来ま~す。

明日は、楽しみにしていた寄せ植え教室。以前書いたように、杉井かおりさんが講師です。でも、ちょっと不安が...。事前に、完成した寄せ植えを宅配便で送るかどうか電話で聞かれたのですが、どのような鉢を使うのか質問したら、直径30センチくらいのプラスチックのローボウルとのことでした。「内心、え゙~!プラスチックぅ~!?」と思ったのですが、杉井さんなら、お洒落なものを使って下さるかと、ほのかな期待もしてます。(好みではなかったら、植物だけ抜いて持って帰ろうかと考え中デス。もちろん、杉井さんが退席されてからですけど。)

ここまでタイプして、何だかキーボードの“J”が打ちにくい...。食卓のテーブルに置いてあるノートPCで、お菓子なんか食べながら使うから、ゴミが溜まっているのかも知れません。そう言えば、以前、会社でPCを開けたら、キーボードの間からゴキブリが這い出てきたこともあったっけ。

ヽ(´・`)ノ Oh, No!

ところで、キーボード(というか、元々はタイプライターのキー)の配列って、アメリカ人が考えたので、英語でよく使う文字が動かし易い人差し指で打てるようになっているということはご存知だと思います。だから、キーボードの言語を変えると、文字の位置が変わるんですよね。例えば、ドイツ語の場合、“Y”はほとんど使わないので、“W”“Z”と入れ替わるんです。キーの配列を考案した人は、ちょっとした茶目っ気を出して、こんなことをしています。英語のtypewriter(タイプライター)という単語は一番上の列だけで打てるようになっているんです。ご存知でしたか?

昨日、郵便の配達時間に不在だったら、第4種郵便が届かず、不在のお知らせが入っていました。小包ならともかく、第4種は料金が安いので、手間をかけさせるのも悪いなぁと思い、玄関先に「第4種・定形外専用」受付箱なるものを作って置くことにしました。本当は、ドアの前に置いてくれてもいいのですけど。再配達してくれた方に見て貰ったら、「これなら分かります。」と言ってくれたので、これでやってみることにします。

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小さい秋

都会の小さな庭でも、日々観察していると季節の移り変わりを感じることができます。それ程寒暖の差がない暖地でもハゼノキは色づき、夏の間、翡翠色をしていた実は、赤や紫に色づいて...と。植物だけに目を奪われがちですが、小動物たちにも秋は訪れています。

Photo_198 横着して名前を調べていませんが、植木の棚にボロボロになった蝶が羽を休めていました。鉢に水遣りをすると弱々しく飛び立ちますが、もう、遠くに飛んでいく体力はないようです。

 

※庭の植物の写真をUPしました。宜しければご覧下さい。

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挿し木の話

何度か書いているように、庭が狭くて同じ(植物の)鉢を増やさない主義の私は増やす目的で挿し木をすることは滅多にないのですが、時々、遊び半分で剪定枝を挿してみます。

今年は、一般に挿し木の適期と言われる初夏から梅雨時に挿したものがことごとく失敗したのですが、この時期が良い理由は、気温や湿度もさることながら、挿し穂の芽が安定した時期だからで、春先の天候不順のせいで、挿し穂を採った植物の生育が十分で無かったのかも知れません。こういうことも本の知識だけではなく、観察眼を養わなくてはならないということですね。

今年はシーズン途中でルートン(発根促進ホルモン剤)を買って、それ以降はこの薬を枝元に付けて挿し芽をしてみたのですが、付けたものと付けなかったもので比べたわけでは無いので、結果は良く分かりません。インテグリフォリア系のクレマチスに限って言えば、7月にルートンを付けずに挿したものは1/5くらいの確率でしか根付かず、9月にルートンを付けて挿したものは10割の確率で残っているので、やはり効果はあるようですが、季節も個体も違うので何とも言えませんね。

挿し木の用土は何がいいのでしょうか?私は、子供の頃から挿し木は鹿沼土に限ると思いこんでいるので、その他の用土は使ったことがないのですが、新しい赤玉土も一般によく使われます。「新しい」というのは、有機質を含まない土であることが重要なためで、バクテリアの多い土に挿したのでは堆肥を作るようなものですから、腐敗の恐れがあります。

私が鹿沼土を利用するのは、

  • 保水性と水捌けに優れている。また、土と土の間が適度に空いているので空気の流通性がいい。
  • 色で乾燥の度合いがよく分かる。
  • 崩れにくいので消毒すれば再利用できる。(大概洗っただけで再利用しますが、ベンレートなんかで消毒すればより良いでしょうね。)

だからです。私はやったことはないのですが、キクなどは、切り口に赤玉土を練って団子状にしたものを付けて用土に埋める方法もよく使われます。

鉢は浅い駄温鉢か四角い盆栽用の朱泥鉢を使いますが、しっかりしているという利点とともに、1鉢に何本も挿すので、挿し穂の間隔(触れあわないように)に気を付ける必要があります。ポリポットはこの逆の長所・短所があります。最近、挿し木苗を頂戴したときに、セルトレイ(クッキーの缶の中に入っている、成形された間仕切りのような材質でできた連結ポット)を切り離したものに入っていたのですが、小さい挿し穂ならこれが良いかも知れません。土も少なくて済むので経済的です。

挿し木には水挿しという方法もあります。これは文字通り、花瓶などに挿したまま発根させる方法ですが、植物によっては簡単に発根するものがあります。最近、剪定したルリヤナギを試しにガラスの花瓶に挿していたら、カルス(※)ができていたので、水苔に刳るんで鉢に植えてみました。芽も出始め、どうやら成功しそうです。

※本来は、傷ついた植物が自然治癒する際の癒合組織のことらしいですが、挿し木の場合、根の元みたいな意味で使われます。

なお、水挿しで発根させる場合も、根は暗い方に伸びていく性質があるので、ガラスのコップなどよりは、陶器製の花瓶などの方が良いと思います。その際、根ぐされ防止剤を入れておくと、水換えの必要が少なく、飾りながら発根もするという一石二鳥のようなことができます。

なんか雑感のようなことをつらつらと書いてしまいました。ここまで読んで下さった方、何一つ有用な情報でなくてゴメンナサイ。挿し木の良いアイディアやテクニック等、コメント欄に書き込んでいただけたら嬉しいです。

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ミュンヘンへの道

今日は、昼寝をしたので体力が有り余っているらしく、筆(キーボード)が進むので、さらにとりとめのないことを書こうと思います。

昼間テレビを見ていたら、2つの競技を取り上げたドキュメンタリーをやっていました。一つはソウルオリンピックの水泳で金メダルを取った鈴木大地選手、もう一つはミュンヘンで優勝した男子バレーチーム。

(私よりずっと若い方や、バレーボールに興味がない方には「何それ?」という話題だと思うので、以下は、最近知った『続きを読む』という機能を使うことにします。)

続きを読む "ミュンヘンへの道"

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お米の話

今日は、北朝鮮の核実験のニュースがあったので、滅多にないことですか昼間からずっとテレビを見ていました。夜もニュースを見てますが、今のところ、あまり新しい情報はないようです。しかし、ニュースをボ~と見ていたら、全く関係のない話ですが、聞き捨てならない事実を知りました。政府の輸入する米の在庫がだぶつき、その倉庫料で年間170億円のお金が使われているそうです。

一方、日頃不思議に感じていることがあります。それは、これほど食生活が多様化していて、デパートの食料品売場には世界中の食品がある日本で、外国のお米がほとんどおいていないことです。以前、インド風のカレーに合うようにとインディカ米を銀座中のデパートを探し回ったのですが、見つかりませんでした。日々の食卓に和食以外にもイタリアン、中華料理、はたまたエスニック、etc.といった料理が上るのに、何ででしょうね。あの(料理に対して保守的な)ドイツでさえ、スーパーに行くと、主食ではないので、パスタ(マカロニ)のような小袋ですが、様々な種類の米が棚に並んでいるのに。今は、ネットで注文してパキスタン米を買っています。(これが送料を含めると魚沼産コシヒカリより高い!)

このブログを書くために、ちょと米の輸入事情を調べたのですが、輸入米には2種類あって、1995年のガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉により、最小限輸入受け入れ数量(ミニマム・アクセスと言うそうです)の受け入れを承認し、毎年目標量を満たすために政府が買い入れているものと、通常の穀物のように商社等が入札して輸入する米で、これは、国内産の米と競合して市場に出回り、主に外食産業に使われるものだそうです。(但し、国内米が競合できるよう、輸入差益を国に支払うため、このコストが価格に上乗せされています。入札制度の名前からSBS米などと呼ばれるようです。)SBS米はともかく、ミニマム・アクセス米は焼酎や味噌などの加工用だけでは消費できず、また途上国への援助にも(相手が喜ばないため)援助用に回されるものはそう多くはないようです。それで、輸入価格よりも安く、飼料用に国内で販売したり、果ては、プラスチックに加工する技術を開発中とか(なんじゃ、それ、って感じですね。)

  • ご参考までに:平成7年~18年の輸入総数723万㌧(内、主食用:71万㌧、加工用:230万㌧、援助用:199万㌧、在庫:203万㌧

一通り、お勉強した後でもやっぱり疑問が残ります。

料理好きのために外国米の小袋ぷり~ず!

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今週の庭仕事メモ(10月8日)

今週は台風の影響で大雨と強風が吹きました。幾つかの鉢が倒れたのはいいけれど、最大の被害は更科升麻(サラシナショウマ)の花茎が折れたこと。今年は花が見られないってことですね。

ああ、そうですか。
 
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!

観賞用の植物ではないのですが、東北在住の知人がわざわざミズという山菜のムカゴを送ってきてくれました。茎とムカゴに分けて、それぞれさっと茹で、和え物や漬け物、みそ汁の具なんかにして食べるそうです。ムカゴは一つだけ洗っただけで食べてみましたがシャキシャキとした食感で、今晩が楽しみです。でも、ちょっとだけムカゴを蒔いてみることにします。

Karakusa2_1
  • 発芽確認:フクシア(9月4日播種/1日発芽)、洋種オダマキ(見切りを付けて別の種を蒔いたのに、今頃続々発芽。orz)、オーニソガラム(球根植物)
  • 播種:紅花大根草の残りの種(ポット蒔き)、ニゲラクィーン・アンズ・レース直播き(こぼれ種で増える植物故、あたかもこぼれたように蒔いた。つまり、いいかげんに蒔いた。)、ネモフィラ“ペニーブラック”(冷蔵処理で発芽確認できたものを植え付け。水仙の鉢へ。余ったものは取り敢えずポリポットへ。→放出予定)
  • 新たに開花した植物:蕪桔梗擬き(カブラキキョウモドキ)
  • 開花中の植物:西洋朝顔“サンライズ・セレナーデ”、サルビアコッキネア、、マリーゴールド、ルリマツリ、水引(赤、白)、桜蓼(サクラタデ)、バラ“アイス・バーグ”、ヤブラン、雁金草、ホトトギス(白花、覆輪)、コバルトセージ
  • 開花間近の植物:ホトトギス(ごくふつうのもの)、ミニバラ2種、バラ“ミミ・エデン”
  • 開花終了した植物:雁金草(暴風で一気に終了)
  • 新たに入手した植物:ユキモチソウの球根、沼虎の尾、洞庭藍(トウテイラン:ずっと「ラン」は蘭だと思ってた。)(頂き物)

  

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  • イラガが発生中。(石の上を高速で移動しているところを見かけたと思ったら、深山苧環の葉裏にたかっていた。垂れ目で顔は可愛いんだけど...)
  • 様々な植物に食害が...探すとあちこちにヨトウが...。

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いきなり虫でスミマセン。
イラガ。刺されると痛いです。抜けた針に触れても痛いです。
 
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クレマチス“ウィンターベル”の花芽
 
Photo_189
丁字草の株元には来年の芽がイッパイ!
 
Photo_195
大文字草にも花芽
 
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山椒バラ(箱根バラ)の株元に生えているスミレ。
スミレは開花期が終わっても、閉鎖花(※)を次から次へと
出して子孫を増やします。
 
※花冠が開かず、自花の雌雄蕊の間で受粉・受精する花。
 
Photo_193
今年ようやく確保した地植えスペース。
いろいろ置いてあるのは野良ネコ対策。
火鉢は、先日発作的に移動させた睡蓮鉢。
 
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Photo_197
支柱や枝先ではトンボが羽を休めています。
 

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年10月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

続きを読む "今週の庭仕事メモ(10月8日)"

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クレーム魔

私は結構クレーム魔なんです。ここでお断りするのは、英語のclaimは「文句をつける」という意味ではなく、「当然の権利を主張する」という意味なので、「あの人は文句ばっか言う」という場合はcomplainの方です。

と、言うのはどうでもよい話なのですが、企業に対してクレームを付ける場合、感情的にならず、「日本を代表する企業だから、敢えてこういうことを申し上げる」とか持ち上げて、「こういう意見もあるというのを知っていただくことは御社のためにもなると思って...」などという調子ですると、耳を傾けてもらえるみたいです。それと、支店とか営業所なんかに意見を言っても聞き流される恐れがあるので、かならず本社の然るべき部署にクレームをつけるのが一番です。あるとき、国際線を運行しているような航空会社にクレームを付けたときは、担当部署がないなどと言うので、社長宛に、ご丁寧に「親展」と朱書きした手紙を送ったこともありますが、さすがに社員2人で謝罪に来ました。ただ、その人達の所属が「お客様○○係」みたいな、もろに責任部署だったので、電話ではその部署を教えてくれなかったことに腹を立てましたが。

今、意見をしたくてしかたがないのは、有○堂という書店です。私は紙がもったいないので、カバーもめったに付けて貰わないし、紙袋も、ゴミ袋にもならない手提げ袋も不要なので、大きなバッグを持っているときは、「すぐにバックにしまいますから袋は結構です。」と言うのですが、いつも、「店内では必ずレシートをお持ち下さい。」と言われます。それで最近は「(本に)レシートを挟んで下さい。ここ(バッグを見せて)にすぐしまいますから。」と言うのですが、それでも「店内では...」のセリフが飛び出すんですよね。書店は万引きが多いそうなので、不要なトラブルを避けたいのでしょうが、この場合は、既にこちらが相手のセリフまで言っているようなものなので、明らかに不要な一言です。書店がどんどん大型化してスーパーやコンビニのような雰囲気になってしまい、マニュアル通りに応対しかできないのだと思います。以前よく本を買ったオフィス近くの書店では、最初は先の書店のようなことを言っていましたが、しばらくすると、黙って本の間にレシートを挟んで差し出してくれるようになりました。大手の○善(←ぜんぜん伏せ字の意味がないですねw)ですが、もっとも、この店は、オフィスビルの一角にある小さな店舗だから顔も覚えられるのであって、大きな書店にここまでの機転は期待していませんが。これを書いていて思い出したのですが、同じビルの一角にあったコーヒーのチェーン店では、私が注文すると、袋無し、ミルク・砂糖無しの持ち帰り用コーヒーをさっと出してくれたものでした。

それにしても、コンビニみたいな書店のせいで、町の個性的な書店が消えていくとしたら残念です。

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今週からドイツ語の授業が始まりました。何年も惰性で通っていて取る授業が無くなってきたので、最近の何学期かは「経済ドイツ語」というのを取っているのですが、テーマが限られているので割と楽なんです。とは言え、ほぼ3ヶ月ぶりにドイツ語話したらボロボロでした。
(つД`)

そう言えば、最近、竹中平蔵衆議院議員が辞職しましたが、経済財務担当大臣に就任した当時、別の名称のクラスでしたが、「竹中平蔵は日本経済を救えるか?」というタイトルの評論文みたいなのが宿題になり、半ベソかきながら書いたことがありました。難しすぎる~! いえ、日本語ならさほど問題ないのですが、「不良債権」、「デフレスパイラル」、「貸し倒れ引当金」なんて和独辞典に載っていない言葉ばかりが頭に浮かんできたので非常に苦労しました。ただ、授業で参考となるようなドイツ語の新聞記事を読んだり、家でネットを使って使えそうな記事を収集しているときに感じたのですが、この時、ドイツでは新大臣の手腕に非常に期待していることがよく分かりました。当時、ドイツも日本と同じ様な状況にあり、日本経済の再生(が、もし実現するなら、それ)を、参考にできるのではないかというような空気がありました。残念ながら、ドイツ経済は未だ苦境から抜け出せずにいますが。

しかし、竹中平蔵→神取忍 ってのは、どうにかならなかったんでしょうかね。
(つД`)

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夏の誤算-セロウムー

10年ほど前、オフィスの近くにコーヒーショップがオープンして、開店記念としてお客に観葉植物を配っていました。今なら100円ショップに置いてあるような雰囲気の観葉植物です。名前はセロウムでした。

以来、ずっとセロウムは居間に置いてありますが、あまり観葉植物は詳しくないので、鉢増しするくらいの世話しかしなかったためか、葉は鉢の縁より垂れ下がり、リング支柱なんかで支えていました。ある時、雑誌だかネットでだか、「あるべきセロウムの姿」を見たとき、家のセロウムが10年間もの室内生活ですっかり虚弱体質になっていることに気づきました。そこでゴールデンウィークの頃に、飾り戸棚の上にあって葉を垂らしているセロウムを一度植え替えをしてから庭に出しました。

初めの内は、葉焼けなんかを起こして、元からあった葉は枯れましたが、これも弱々しいもやしっ子鍛えるためと、スパルタ教育を継続しました。

結果は大成功で、新たに出てくる葉は艶々として逞しく、シャキーンと上に向かって手のような形の葉を広げるではありませんか。葉の大きさも倍くらいになりました。驚くことに、地際の茎から太い根が伸びだし、鉢の底に潜っていくと自らの身体を上に押し上げ、さらなる自由を求めて、まるで鉢から逃げ出そうとしているかのようです。

すっかり逞しくなったセロウムの姿をご覧下さい!
 
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唯一の誤算は、もはや元あった飾り棚の上には収まらないということだけです。

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デュランタに翻弄される

3年ほど前に、デュランタの小さな鉢植えを近所の花屋で見つけました。紫色の花弁の外側に白い縁がつき、グラデーションとかバイカラーに弱い私は即購入して家に持って帰りました。20センチ足らずの木なのに、簪の花飾りみたいな花穂を幾つも付けて、そのシーズンは楽しませてくれました。

が、翌年、全く花が咲かなかったのです。

その後、園芸雑誌などのQ&Aコーナーに、よく「デュランタの花が咲きません」という質問があるのを見かけ、そういうものなのかとは思いつつも、近所で時々見かけるデュランタは、大した世話をしていなさそうなのに、そこそこ咲いているので高を括っていました。たまたま持っていた『趣味の園芸』のバックナンバーに特集があったのですが、春先に植え替えるという程度で、特別難しい植物にも思えませんでした。1年目に既に二周りほど大きな鉢に植え替えておいたし、鉢には問題ないような気がしました。

3年目も咲きませんでした。ただ、去年は手荒れがひどく、最低限の庭仕事しかしなかったため開花は諦めていたので、咲かなくてもあまり落胆はしませんでした。

しかし、今年の春はやれることは全てやりました。まず、根張りの良いこの植物は、与えた鉢一杯に根が張ります。そして、盛夏には良く水切れを起こすのです。だから、植え替え時に根を詰めて、緩行性肥料を施し、その後も、芽出しの時期には油かすや、成長期に入ってからはリンサンの多い肥料を施したので、元々、一年目の剪定が悪くて横に向いた枝が多い私のデュランタは、横にも伸びる一方、根元から何本もシュートが伸びて、文字通り、四方八方、縦横無尽、唯我独尊、周囲の陽当たり好きの植物のことなどお構いなく、その枝を伸ばし始めました。枝先に花芽を付けるため、初めは躊躇していたのですが、あまりにも横幅を取るので、梅雨頃に横向きの枝を落としたところ、栄養分の割り当てが増えた残りの枝はぐんぐん伸び、1m以上に伸びました。それなのに、近所のデュランタは続々開花しているというのに、一向に花芽が付く様子がありません。

9月も半ばを過ぎインターネット(確かこれも「趣味の園芸」)で、枝先を摘まないと、枝を伸ばすことばかりに養分が使われ、花芽が付かないというようなことを読んだので、「これだったのか!」と、枝先をチョキチョキ切り落としていたら、1本の枝に花芽を発見。もしや、と思って、切り落とした枝を見ると、花芽が付いている枝を1本切り落としていました。剪定は急遽中止したことは言うまでもありません。デュランタの開花期は比較的長いのですが、だいたい10月頃までとあります。これが最後の花だろうと、待つこと、2週間。ようやく残した花芽が開花しだしました。

今、9月に剪定しなかった何本かの枝の先には花芽が付いています。「いやぁ、もうちょっと我慢してくれたら、花をいっぱいお見せできたんですがねぇ。」と言っているかのように。

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球根植物

地植えできるスペースがあまりないので、あまり球根植物は植えたことがありませんでした。一つには、ユリのような、1年の大半を茎だけか土だけかの状態で過ごすのにやたら鉢が大きい物があることや、暖地なので、チューリップなどは分球しても太らないため、使い捨てのようになってしまうので、なんだか無駄が多いなぁと思ってしまうからです。例外はクロッカス。持っているのがブルーパールという原種系のためか、球根は小さく鉢もそれ程の大きさが必要ないばかりか、ろくに植え替えもせずに春には芽を出し、小さな花を咲かせてくれます。あと、これも別の意味で例外なのが日本水仙(←多分)、いつ頃からあるのか忘れたほどずっと前から家にあり、ここ2~3年は毎年植え替えてやるのに花を咲かせず、ニラのような姿で終わるため、意地になって育てています。

でも、本当は球根植物って好きなんですよね。地面(鉢)の奥底からいつの間にやら茎を伸ばし、地上に現れたかと思うとグングン成長して花を咲かせ、そしてパッと散る、みたいな潔さに引かれます。秋植え球根のほとんどは暗く冷たい冬の後なので、その華やかな姿で一気に春を運んでくるようなイメージも好きです。できれば、花後の葉だけの姿が見苦しくないのがいいですね。その点、ムスカリはいつまでも残るダラ~ンとした葉っぱが嫌で、とは言え、植物をなかなか処分できないので、無駄に鉢を増やしていましたが、今年は植物交換サイトを通じて引き取って貰ったので、その『腐れ縁』みたいなものを断ち切ることができました。言うなれば庭のスペースに『球根枠』みたいなものがあって、戦力外の選手を放出するようなものです。今年導入した鹿子百合は半日陰が好きそうなので、モッコウバラアーチの下に直植えすることにしました。これは野球で言えば『ファーム落ち』と言うよりは、鉢という狭い世界から飛び出て『大リーグに参戦』するようなものです。増えすぎたスカシユリの大半も貰って下さる方が見つかったし、今年庭の球根枠に空きができたため、新たな補強をすることができました。

まずはスノードロップ。和名を雪待ち草待雪草というようです。これは見た目を考えて平鉢に3個と5個に分けて離して植え付け、慎重に土を被せてからさらに腐葉土でマルチをしました。腐葉土マルチは必要なさそうですが、今年、思いつきで山野草の何鉢かに試したところ、生育が良かったのでスノードロップにもやってみました。後から知ったのですが、イギリスでは、日本のように土に鋤き込むより、このように使うことが一般的だそうで、徐々に分解されることで何か良い効果を生むのかも知れません。スノードロップは他の花に先駆けて咲いてくれるはずで、イチローのような役割を期待しています。

続いてオーニソガラム。これは頂いたものですが、写真で見ると華やかで、名前もカタカナだし、まるで大リーグから補強した4番候補です。それに、房咲き芳香水仙と形容詞が2つもつく“リップリングウォーター”という水仙と、思いがけず貰ったラッパ水仙“ピンクパラソル”。これらはニラ水仙に危機感を与えるカンフル剤としての活躍を期待しています。その他にもスーパーで売れ残っていたクロッカス(白-“ジャンヌ・ダルク”)とヒヤシンス(青-“デルフト・ブルー”)も加え、こうしてみると、4番バッターばかり揃えても力を発揮できないどこぞやの球団と違い、多彩な顔ぶれで、来年の春は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の再現になること間違いなしです。

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今週の庭仕事メモ(10月1日)

私はどうも、多肉を育てるのが苦手です。今年戴いた、多肉植物、草花火とカランコエはしわしわになったり、葉がポロポロ落ちたりして、惨めな姿になっています。種を戴いたサボテンもどうやらダメみたい...

。・゚・(ノД`)・゚・。
 
Photo_181 

原因は水遣りなんでしょうね。鉢の数が多いので、ホースでジャージャーかけてしまいます。一応、土は、それを見越して配合しているのですが。サボテンは、湿り気と適度な通風というのが、イマイチよく分かりませんでした。せっかく発芽したのに、なんか変色してシワシワしてきちゃいました。せっかく戴いたのに、スミマセン。

m(_ _)m

生き残るのはツメレンゲだけかも。でも、これは屋根の上なんかにも生える強健な植物ですからねぇ。

冷蔵処理をしていたネモフィラが発芽し始めました。冷蔵処理というのは、濡らしたコットンなどの上に種を置き、冷蔵庫に貯蔵して寒気に当て、無理矢理休眠打破をしてしまうという方法。どんな種もこれで発芽させられるわけではありませんが、よく、パンジーなんかはこの方法で発芽させます。発芽が確認できてから植え付けられるので効率が良いのです。今回はタッパの中にキッチンペーパーを敷いて水に濡らし、種を並べました。約10日での発芽でした。ところで、いい加減な私は、3種類の種を同じ容器に蒔いたら、冷蔵庫の中で傾いてしまい、混ざってしまいました。種の形が三者三様だったので、区別はつきますが、危ないところだった。

来週末掘り上げる予定だったスカシユリ、何だかいい具合に枯れてきたので、今日掘り上げようかと思います。里親予定の皆さま、来週早々発送しますね。

【今週の庭仕事・追記】

ユリを掘り上げようと思ったけど、雨のため、やはり予定通り来週末にします。

  • 近所の友達から水仙“ピンクパラソル”を貰う。
  • 芝刈り

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  • 発芽確認:チャービル(18日播種/25日発芽)ディル(18日/27日)、フェンネル(18日/27日)、キンセンカ(18日/21日)
  • 球根植え付け:クロッカス(白)“ジャンヌ・ダルク”、ヒヤシンス“デルフト・ブルー”(スーパーで衝動買い)
  • 今年、ダイソーで買った茗荷、早生茗荷とのことだったが、秋になって俄然量産しはじめた。
  • 新たに開花した植物:ホトトギス(白花、長葉ホトトギス?)、デュランタ
  • 開花中の植物:西洋朝顔“サンライズ・セレナーデ”、サルビアコッキネア、、マリーゴールド、ルリマツリ、水引、桜蓼(サクラタデ)、バラ“アイス・バーグ”、ヤブラン、雁金草
  • 開花間近の植物:ホトトギス(ごくふつうのもの)、ミニバラ、バラ“ミミ・エデン”、蕪桔梗擬き(カブラキキョウモドキ)
  • 開花終了した植物:ベルガモット、斑入りノシラン
  • 新たに入手した植物:ハンショウヅル、タカネハンショウヅル(以上、頂き物)、クガイソウ

  

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デュランタもようやく開花

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夕化粧

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秋名菊は今が盛り

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ホトトギス紫式部とバッタ。
バッタも相当くたびれているみたいですね。

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自家採取なので発芽率が悪いかも...と言って
くださったけど、なんのなんの、ものすごい発芽率。
フェンネルも同じです。どちらも一株あればいいハーブなので放出しようかな。

 

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年09月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

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