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花売り娘

庭仕事をしていたら、花売り娘がやって来ました。但し、「娘」には「元」がつきます。

茨城の園芸農家の方だそうで、この近所の花屋に植物を卸しに来たついでに、リヤカーに数種類の鉢を載せて、売り歩いているとのことでした。

茨城の方というのは、アクセントですぐに分かったのですが、茨城弁って、囁くように話すとフランス語みたいに聞こえます。(そう思うのは私だけかな?)あと、外国語に喩えると、時代劇などで聞く江戸っ子言葉はイタリア語のように聞こえます。私の知人で福島出身の人がスペイン語はまるでズーズー弁だといっていましたが、これはどうでしょうか?多分、大学の先生が、福島訛でスペイン語を教えていただけだと思います。

方言といえば、読売新聞に、春頃からずっと、方言に関するコラムが連載されているのですが、その連載の始めの方に、関西の方からの「東京の言葉は冷たい」というような声が紹介されていました。その言葉に対する東京の方からの投書で、「(フーテンの)トラさんの言葉は冷たいでしょうか?」という反論も掲載されていましたが、東京弁(?)として捉えられている標準語は作られた言葉なので、冷たく感じるのかも知れませんね。よく、会社の大阪支店の女性が「東京の人の話し方は恐い」と言っていたらしいのですが、私なんか、大阪支店に電話を掛けると、おばちゃんの関西弁が恐かったものでした。実際会うと、優しい方達だったので、その方言のネイティブではないと、微妙なニュアンスが伝わらないんですよね。今、関西弁と、大雑把な言い方をしてしまいましたが、関西にお住まいの方からは異議を唱えられそうですね。私には区別できませんが、関西弁といっても、地域によって微妙な違いがあるようで、私の同僚には関西弁を話す人が多かったのですが、一人、ソフトな話し方をする方がいて、誰かに、船場の言葉だと教えて貰いましたが、船場の言葉がそうなのか、その人の人柄が話し方に出ているのか、よくは分かりません。(このあたり、関西の方、コメントお願いします。)

閑話休題。

結局、花売りおばちゃんから、2鉢、植物を買ってしまいました。どちらも、私の育てている植物とは傾向が違うものです。

Photo_156

ニオイザクラです。この植物は知らなかったので、花屋さんに待っていてもらって、急いでPCで検索しました。本来は11月頃から咲くらしく、インド原産なので、冬は室内で管理した方がよいようですが、花のない時期なので、良さそうです。

 

もう一つは、ちょっと私には冒険的な植物です。 

Photo_157 レモンイエローのカラーです。(中心にあるのは、葉です。)

今の時期、すご~く地味だった庭が、ちょっと明るくなりました。

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コメント

関西人ではありませんが一言。
お勤めしていた頃、私は和歌山の話し方が苦手でした。
大阪とかよりも もっとキツイ気がしましたねぇ・・・
(和歌山の皆様ゴメンナサイ!)

わぁ~ニオイザクラだ♪♪
カワイイですよね~。
レモンイエローのカラー いいかも!!
5月にブル○ケで白のカラーの苗を分けて頂いたのですが、葉っぱばかり大きくなって花の気配は全くありません。
でもカラーの葉っぱ好きだからいいかな。
もちろん花はもっと好きですけどね~。

投稿: 栃なな | 2006年9月16日 (土) 14時27分

栃なな様
こんにちは。カラー、お持ちなんですね。確かに葉が綺麗ですよね。近所の友達の庭にも植えられていて、以前からそう思っていました。
衝動買いしてしまったので、これから育て方を調べないと...。

投稿: kiwi | 2006年9月16日 (土) 16時20分

高校のとき、スペイン語の発音が好きでテレビのスペイン語講座を見ていたことがあります。
なんとなく好きなんです。
兄とは、7歳離れているのですが 昔の国語の教科書の中に札幌の言葉が共通語だと書かれていたことがあるんです。
と~っても?マークでしたが・・。

ニオイザクラは、鉢植えで売られることがありますが 素敵ですよね。冬に置き場所があればほしい花です。

投稿: メギツネ | 2006年9月17日 (日) 09時18分

遅まきながら今ごろコメント。

昔、フランソワーズ・モレシャンさんというタレントがいましたよね?フランス人である彼女の話し方が、鹿児島出身のおばちゃんとソックリ!だったので、私は鹿児島弁がフランス語に近いのだと思っていました。茨城弁ですかぁ。

関西の言葉について、120%大阪人の私が説明したいと思います。

芸能人を例に挙げて、それぞれの出身地別に説明すると、ダウンタウンの話している言葉は尼崎(大阪と神戸の間)あたりの下町言葉。明石屋さんまは完璧な奈良弁(奈良は時々古語が混じっているので、帰ることを本気で「往ぬ=いぬ」といいます)。AIKO、矢井田瞳、大塚愛ちゃんの言葉は、10ー30代の女の子が使う普通の大阪弁ですね。オセロの白い方は東大阪あたりの話し方。大阪南部、だんじりで有名な岸和田あたりが「河内」ですが、あの辺りの言葉が「大阪弁は恐い」という印象を与えている・・といわれています。you=「ワレー」「キサマ」とか。

和歌山弁は、どちらかといえば、海をへだてたお向かい・高知弁に近く、「しちゅーき」とか言いますね。

個人的には同じ関西弁でも、神戸より西の、明石~姫路周辺で話されている播州弁がきつく聞こえます。

身びいきで最後に。実は同じ中学校出身の今田耕治。彼の言葉は、大阪弁でもソフト・・・に聞こえませんか?船場ではありませんが、いわゆる下町言葉ではない大阪市内の言葉です。

自分のことを「うち」というのは、女中言葉だったり、いわゆる船場(せんば)言葉は色々あるようですが、なんせ人口少ないですからね・・・廃れつつある言葉だとおもいます。

大阪弁が恐いというよりも、関西に住んでいる人間は方言を全く隠さないこと、はっきりモノをいうこと、女が強いこと・・・という商売人文化が、他府県の人を恐れさせているのかもしれませんネ。

投稿: tomokichi | 2006年9月24日 (日) 22時30分

tomokichi様
レクチャーありがとう。そんなに聞き分けられるんだ。
大阪支店のおばちゃんは、こっちが年下だと判断してか、普段の話し言葉で話した(というかまくし立てた)ので、それが親しげなのか、ぞんざいなのか判断がつかなかったんですよね。
確かに、今田耕治の話し方はソフトかも。あと、東京の番組(あるいは全国ネットの番組)だからかも知れないけど、語尾がそれほど方言ぽく無い気がする。

投稿: kiwi | 2006年9月25日 (月) 10時39分

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