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2006年8月

アオメダカの新居

02_3 アオメダカの新居が完成しました。

セメントを捏ねるプラ舟(610×468×185H)に、あく抜きをした砂利を敷き、湿地性の植物を入れた、「なんちゃってビオトープ」です。さっそくメダカを入れてやったのですが、実は、バケツからこの豪邸(?)への引っ越しを目前にして、12~3匹もの大量のメダカが死んでしまったのです。原因は...餌のやりすぎだと思います...前にもこれで金魚を殺してしまったことがありました。食欲旺盛で、指先を入れても餌だと思って吸い付いてくるぐらいだったので、稚魚に餌をやるタイミングで一日二回も餌をやったのは、やはり多すぎたようです。

ゴメンよ~。・゚・(ノД`)・゚・。

幸い、昨日、引っ越しさせたメダカは、今朝も元気で泳ぎ回っていました。

ちなみに、投入した植物はウォーターバコパとサクラタデです。サクラタデは秋にピンクの桜に似た小花を房状に咲かせます。花は蓼の仲間では大きい方のようです。

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自家製梅干し

この春に漬けた梅干し、ちょっと早いけど少し出してみました。

Umeboshi 以前の記事『梅三昧の週末(No.1)』でご紹介した、南高梅を使った梅干しです。大きさが分かるようにフィルムが入っていた空き箱を横に置いてみましたが、結構立派な梅干しですよね。

梅干しを漬けると、梅だけではなく、梅酢という副産物ができます。私は赤紫蘇を使うので赤梅酢なのですが、今年は、八百屋の店先で板前さんらしい人から教えて貰って、だし昆布を少量刻んで入れたので、まろやかな赤梅酢ができました。

この赤梅酢は1年ほど常温で保存が可能なので、ドレッシングにしたり、大根や新生姜を漬けたりと色々利用できます。中でもお気に入りは、煮魚-特にイワシ-の煮汁に加える方法。(一時、イワシは高かったけど、最近安くなりましたよね。)

レシピ(分量)をご紹介したいのですが、目分量で作るもので...。

でも、簡単にご紹介すると、煮魚はまず煮汁を先に作るのが基本ですが、だし汁に酒(ドボッくらい)、醤油(ドボドボドボッくらいなのですが、半分に控えて、その分、梅酢で補います)、あとは砂糖を加えて味を確認します。そこに魚を並べ、生姜の薄切りを数枚散らして落とし蓋(アルミホイルで代用可)をしてコトコト煮ます。酢の効用で、小骨も気にならないほど柔らかく煮えます。

梅酢は瓶詰めでも売られています。クエン酸が豊富で健康にもいいし、梅酢煮の魚はさっぱりしているので、残暑で食欲が無いこの時期にピッタリだと思います。

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今週の庭仕事メモ(8月27日)

自室になぜかヤモリが出現しました。別にいても構わないけど、餌がないので外に逃がしてやろうと思っていたら、本棚の陰に逃げ込んでしまいました。でも、その数日後、植木鉢の中に入り込んでいるのを見つけたので、上を手で押さえて外に持っていき、放してやりました。

(´∀`)ノ~

それでは今週の庭の様子をご報告します。

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  • 木香薔薇(モッコウバラ)の誘引&剪定。
  • 戴いてからしばらくポリポットのまま養生させていたツリガネニンジンシキンカラマツを鉢に移植。ハナシノブ(白花)は、2周り大きいポリポットに移植。  
  • 8月3日に挿し木した柏葉紫陽花は葉が一枚枯れた以外に動きなし。ウ~ム...
  • ミヤマイラクサの種を採り播き。(一年草だと思っていたら、下さった方が多年草だと教えてくれた。でも、実生で増えたら嬉しい。)
  • アオメダカ飼育のために左官箱(プラ箱)を購入。欲しかったサイズは製造中止のため、大きいサイズを入手。それならそれで、湿地性の植物はここで栽培するつもり。
  • 去年と違うところに置いた更科升麻に葉焼けが目立つ。木陰だけど、最近、西日が当たるようになったからだろうなぁ。でも、下から新芽が出たりして元気なので、来年は植え替えて置き場所も変えてやろうと思う。
  • 先週播種したサボテン“紫雲丸”発芽。“烏羽玉”はまだかな?(ウバタマを先週まで“鳥”羽玉だと思っていたけど、正しくは“烏(ウ)”でした。しかも種蒔きした時に書いたラベルは紫雲丸とゴッチャになって「鳥羽丸」とか書いてるしorz)

  • 新たに開花した植物:チェリーセージ(再開花)、ホテイアオイ、朝顔(桔梗咲き・半八重)、綿、岩煙草(桃花)
  • 開花中の植物:アイスバーグ(バラ)、クレマチス・インテグフォリア“アルバ”、マリーゴールド、サルビア・コッキネア、ポーチュラカ、ミソハギ、赤花沢桔梗、ウォーターバコパ、瑠璃柳、ルリマツリ、フイリノシラン(ヒメヤブラン)、マーシュマロウ、蓮華升麻、ニゲラ
  • 開花間近の植物:木槿、蕪桔梗擬き(木立シャジン)、秋明菊
  • 咲き終わった植物:なし
  • 新たに入手した植物:サギソウ(見切り品-球根を育てるためにカリを施肥)、オミナエシ(頂き物)
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ムクゲにハマキムシの被害
アオイ科の植物はどうしてもコヤツに好かれますね。
  • 庭で見るバッタの数は少なくなったけど巨大化してる~。10センチ位のもいた。
  • カナブンは樹木よりポットの中で見かけるようになった。
  • 最近、頭とお尻が黒くて胴体が赤っぽい大きな蟻を見かけるが、何者?

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年08月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

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思い出の風景-ライン村(完)-

ライン村での3日目はいよいよホテルの娘さんの結婚式です。家族や親戚、それに村の人以外にも宿泊客も自由に参加できるというので、とても楽しみにしていました。参列者には手作りのコサージュが配られ、旅の簡素な服装でしたが、ちょっぴり華やかになりました。

式は坂をちょっと下った、しかし村の高台にある教会で行われます。本来は歩いて行くのでしょうが、あいにくの雨模様だったので歩いても2分ほどの距離を新郎新婦は車で行きました。出発するとすぐ、魔女のような仮装をした人が出てきて、車を妨害しました。何を言っているのかは全く分かりませんでしたが、その魔女(?)と新郎新婦は大声で何やら問答をしたあと、ようやく車が進むことを許されたようです。これは村に伝わる風習なのでしょうか?残念ながら、未だにそれは謎です。

教会での式は非常に簡素なものでした。ドイツ人男性(多分、新婦の従兄弟だったと思います)が、祝福のスピーチをしている間に帽子が回ってきて、皆、心ばかりのご祝儀を入れて隣りへ送っているようなので、私も少しのリラ札を入れました。ホテルに戻るとレストランでは既にパーティの準備ができていて、その一角に、プレゼントやお祝いのカードを置くテーブルがありました。私も前日に近所のスーパー(よろず屋みたいな感じです)で買ったカードにメッセージを書いて用意していたので、その隅に置きました。帰国してしばらくして、2人からのお礼状が届きました。

レストランでの披露パーティは、民族衣装を着た少年達が楽器を演奏したり、ダンスをしたりと、チロル風の雰囲気でした。私は1時間ほど楽しんだあと、ドレスデンに帰るというドイツ人ご夫婦の車でインスブルックまで送ってもらいました。実はこれも、ホテルの奥さんが、このご夫婦に頼んでくれたものでした。インスブルックからドレスデンまでは未だ相当距離があると思ったので、取り敢えず市内に入ったところでお礼を言って降ろして貰い、でも、ここがどこなのか全く分からないので、とにかくホテルに電話しようと、近くにあったガソリンスタンドに行きました。オーストリアやドイツのガソリンスタンドはコンビニのような店が併設されているので、ここなら電話が掛けられると思ったからです。電話を使いたいと言うと、公衆電話ではなく、店の普通の電話を使っていいと言われました。

ホテルには大きな荷物も預かって貰っていたのですが、戻ると告げてある日は翌日でした。シャワーだけの予備の部屋なら空いていると言うことでしたが、もちろん贅沢は言えないのでその部屋を確保して貰い、次にガソリンスタンドの人にタクシーを呼びたいと言うと、横で私のたどたどしいドイツ語を聞いていたからでしょうか、代わりにタクシー会社に電話を掛けてくれました。結局、そのガソリンスタンドの人は電話代を受け取ってくれませんでした。

こうして私のライン村での夢のような3日間は終わりました。こうして思い出を綴っているだけで、かぐわしいアルプの香りが漂ってくるような気がします。

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思い出の風景-ライン村(3)-

部屋は広く快適で、バルコニーもあり、窓からホーホガルも眺められるものでした。荷物を片付け、一休みしていると、フロントにいたこの宿の奥さんが来ました。ほとんど分からなかったのですが、どうやら、下に降りていらっしゃいといっているようだったので一階のレストランに行くと、この家の親戚だという若いドイツ人男性がガールフレンドと一緒にいました。彼らと英語で話して分かったのは、2日後にこの家の娘さんが結婚式を挙げるので滞在しているとのことでした。話している内に気が付いたのですが、何故、こんなところに“若い”(←彼らが言っていた言葉です。念のため。)日本人女性が、しかも一人で来たのか、不思議に思って、彼らに理由を聞き出させようとしていたようです。

そこで、この村のことは本で知ったこと、一人の日本人が「天国」とまで呼んだこの南チロルを訪れてみたかったことなどを話し、あとは他愛もないおしゃべりをしました。面白かったのはこのガールフレンドで、いつか日本に行ってKOOKAI(クーカイ/ファッションブランド)でショッピングをしたい(たしか実際はフランスのブランド)とか、資生堂の化粧品に憧れるけどドイツでは高いとかと、日本にもいるような若い女の子でした。私のことを実際よりも10才くらい若いと思っていたようで、実際の年齢を知ると、「どこのクリーム使ってるの?」と聞かれたので、(実際は違いますが)「資生堂」と答えると、「やっぱり、資生堂じゃなくちゃダメね!」などとため息をついていました。この後、彼が散歩に連れだしてくれましたが、彼女は自然にはまったく興味はないようでした。村を一回りしている途中に何件かの親戚の家を訪ね、軽食や飲み物をご馳走になったりしました。私は気ままな一人旅が好きなのは、こういった思いがけない経験をできるからですが、時々、誰かと一緒なら、この楽しさを分けてあげられるのに、とも思います。

ここでは2食付き(ドイツ語でHalbpension/ハルプペンジォーンと言います。スイスなどの山の宿ではよくあるシステムで、いちいち食事のために外出しなくてもいいし、値段も安いので覚えておくといいかと思います。)でした。テーブルはくだんのドイツ人達と彼のご両親と一緒にしてくれていました。ここでは、シールに名前を書くように言われ、よくわからないままサインペンで自分の名前を書くと、それをナプキン入れに貼るように言われました。これは、滞在中、自分のナプキンを何度も使うためで、部屋のタオルも滞在中は同じものを使います。これは山の宿の流儀だそうで、生活用水が貴重だから洗濯の水を節約するためだと佐貫氏の本で読んで知っていました。

夕飯後、他の滞在客が自室に戻る時間になっても私は引き留められ、2日後の結婚式の披露パーティに飾る紙の花(よく運動会などで飾りに使う薄紙で作る花飾り)を一緒に作ったりしながら、皆さんとワインを飲みました。そこでもう一度、私がここに来たきっかけを説明して欲しいと求められ、私が英語で話すのをドイツ人の男性がドイツ語に通訳してくれました。

ここで面白いことがありました。佐貫氏が定宿としていたペンションには男の子がいたのですが、本の中で、12才くらいの彼を「ハンサムだから、将来、女性にもてるだろう」などと書いてあったと話すと、それなら、本当にハンサムになったかどうか見て貰うために、ここに呼ぼうと、ご主人がその家に電話をかけたのでした。結局、彼は不在でしたが、ドイツ人男性が、ホテルの娘さんに、「彼は今ハンサム?」と聞くと、「そうでもないわよ」などと答えていました。この男の子の名前はヒンツペーター君というのですが、ラインを再訪したときに、たまたまこのホテルでお茶を飲んでいたところを、奥さんが紹介してくれました。(確かに、なかなかのハンサム君になっていました。)

翌日は一人でハイキングに出かけました。晩秋のこの時期は、黄葉した針葉樹が青空に映えて美しいのですが、花の季節には遅いのか、あまり見かけませんでした。唯一、頻繁に見かけたのは、銀アザミ(独語:Silberdistel、日本語ではチャボアザミと言うようです)で、白っぽくカサカサした感じの花が、あっけらかんと上を向いて、直接地面から咲いているように見えます。この辺りは夏は放牧地のはずですが、岩がむき出しになっているところも多く、ここで牧畜を生業とするには、苦労も多いだろうと思いました。銀アザミも、スイスの青々とした牧草地で見ると、もう少し茎が伸びているのですが、ここではまるで、花が地面に落ちているようです。ところで、ヨーロッパアルプスでは、多少種類は違うのでしょうが、日本の山野草に詳しい人なら見覚えのある植物をよく見かけます。イタリアアルプスのドロミテではトリカブト(独語では鉄兜〔Eisenhut〕と呼びます)がたくさん咲いていましたし、スイスではヤナギランの群生を見ました。私はあまり体力がなく、山登りは苦手なのですが、ヨーロッパでは体力に応じてケーブルカーやロープウェイで簡単に山上のお花畑に行けるので助かります。

オーストリアとの国境で、今では国境警備兵もいない静かな牧草地を見届けただけで、満足してホテルに引き返しました。

ホテルに戻って奥さんに挨拶すると、「何か飲みたいものはある?」と言ってくれたので、ミネラルウォーターをいただきました。この後、奥さんはいつも、私が夕方戻ると飲み物を出してくれ、別の機会に滞在した時は、これからドロミテに向かう私にお弁当を持たせてくれました。とても気配りのある方で、クリスマスカードなどは、いつも美しい切手を貼ってくれます。去年、やはり佐貫亦男氏の本のファンである知人が、氏の足跡を辿る旅をしたとき、私がこのホテルを予約して差し上げました。レンタカーを使うとのことだったので、小振りの徳利とお猪口のセットを私の変わりに手渡して欲しいと託しました。すぐに飾ってくれたそうですが、いつか自分でそれを見に行きたいと思っています。

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思い出の風景-ライン村(2)-

思い出の風景-ライン村(1)-』からの続き

前日、ライン村へ向かうバスの時刻を調べておいたので、それに間に合うようにホテル(Gasthof=レストラン兼ホテルまたは民宿)をチェックアウトすることにしました。そうしたら、ここでちょっとしたハプニングが。

代金を支払おうとしたら、昨日、私がホテルのレストランでとった食事が分からなくなってしまったと言うのです。いちいち支払うのが面倒なので部屋に付けておいてもらったのですが、その計算書を書いておかなかったようです。私は、子供の頃から日記や小遣い帳、家計簿の類は一切つける習慣がないのですが、旅行の時だけは様々なことを細かくメモします。それで、自分が注文した料理もメモしてあったので、それを見せて計算書を作ってもらいました。今、手帳を見ると、宿泊料が55,000 ITL、夕食の合計が28,000 ITLでした。イタリアン・リラのユーロとの換算レートは1.00EUR=1936.27ITLなので、合計で43ユーロほどです。今はユーロは高いのですが、導入してしばらくは100円前後だったので4,300円くらいのはずです。安いですね。実は2年後にライン村を再訪しているのですが、この時もまだリラで、その前にベネチアに滞在していたのですが、ここに来たらミネラルウォーターの価格がゼロ1つ違った記憶があります。

ザントからラインへ向かうバスは、ターミナルを出るとグングン高度を上げていきます。飛行機のような表現ですが、実際、ザントの標高は850mくらいなのに、25分程走って到着するラインは1600mくらいあるので、気温もかなり違います。2度目に行ったときは8月だったのですが、ベネチアでは連日30℃を越す暑さで、電車で南チロルのブルネック(標高800mくらい)では17℃、ライン村では11℃でした。(私は旅行に行くときには小さな寒暖計を持っていきます。これは佐貫氏の真似です。)

ラインで降りたのは、私とおばあさん一人だけでしたが、そのおばあさんから、「あんた、ここで働いてるのかい?」と聞かれました。(ドイツ語を知っている方なら、「あなた(Sie)」ではなく、「あんた(Du)」で話しかけられたと言ったら、雰囲気が伝わるでしょうか。)出稼ぎに来た東南アジア人とでも思われたのかも知れません。

一人になって、取り敢えず、佐貫氏の本で知っていたホテル・ホッホガールに行ってみましたが、営業はしていないようでした。犬が吠えたので、中からご主人が出てきて、多分、私を日本人だと分かったのでしょう、猛烈な勢いで話し始めました。私のドイツ語ではさっぱり分かりませんでしたが、プロフェッサー(教授)という言葉が聞き取れたので、ここに晩年通い詰めた佐貫氏の話をしていたようです。佐貫氏がライン村を訪れなくなって十年以上は経っているはずですが、佐貫氏の思い出は確実に生きていたようです。何とか理解できたのは、「ウチはしまっているけど、あそこなら開いているよ。」と丘の上を指さしながら言った言葉で、お礼を言ってそこを去り、そのホテルに行ってみました。

そのホテルはピッチラーホフという名前で、フロントにいた女性(あとで、このホテルの奥さんと分かりました)は、私を見てひどく驚いたような顔をしていましたが、「部屋は空いていますか?」と尋ねると、すぐに部屋に通してくれました。

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思い出の風景-ライン村(1)-

イタリアでドイツ語を話して生活している人達がいるのをご存知ですか?

イタリアの北にあって、オーストリアに突き出るような形の地域は南チロルはと呼ばれ、ここに住む人々は、日常生活ではドイツ語を話しています。というのも、第一次世界大戦まではオーストリア(ハプスブルク家の統治していたオーストリア-ハンガリー二重帝国)の一部だったからです。ハプスブルク家の統治下に入る前はチロルという伯爵領だったので、今では、分割されたチロルの内、東チロルと本チロルがオーストリアに残った形になっています。このことは、以前、『思い出の風景-チロル(1)-』に書き、この南チロルを訪れた時の思い出を書くつもりでいたのですが、だいぶ時間が経ってしまいました。ですから、今日のブログは『思い出の風景-チロル(2)-』にあたります。

佐貫亦男氏のエッセイに誘発されて、この地を旅したと書きましたが、実は旅するまでが大変でした。氏のエッセイにはほとんど詳しい地図が載ってなく、確か、ライン村へも最寄りの駅からタクシーで行ったと書かれていたと思います。また、ラインというのはドイツ語表記の発音で、イタリア語ではどう表記するのか、まったく分かりませんでした。オーストリアのヒンタービッヒルという村から眺めたホッホガールという山の反対側を見たくて旅したというのを手がかりに、イタリア全土の地図を目を皿のようにして見て、ようやくライン村のある場所を見つけました。そして、最寄り駅(ブルネック/伊語:ブルニコ)からはバスで行けるということも分かりましたが、当時はドイツ語も独学で学んだだけで、カタコトしか話せないし、ましてやイタリア語も分からないので、インターネットでバスの路線図を見つけるのも一苦労。でも、取り敢えず行けるところまで行ってみようと、インスブルックから電車を乗り継いでブルネックに行き、バスでザントという村まで行きました。ここはライン村へ向かうバスとアーン谷の奥へ行くバスのターミナルになっている比較的大きな村で、ツーリスト・インフォメーションもあったので、その日はひとまずここに泊まり、情報を集めることにしました。そこで分かったのは、10月も後半でシーズンオフなので、ライン村に十数件ある宿が交代で営業をしているということで、これで安心してザントに泊まることができました。ツーリストインフォメーションでホテルリストや地図をもらい、宿を紹介して貰って一息ついてから、村を散歩して、その日は終わりました。

翌日は、いよいよバスに乗ってライン村へと向かいます。

Photo_131  ここで、先にライン村の風景をご紹介します。(写真はいっぱい撮ったのですが、デジタル化してないため、上のリンクはツーリズムのHPです。)

フレームを使っていて、直接URLを指定できないので、右上の「Location」というメニューから「TV Sand in Taufers」(サブメニュー)→「Rein in Taufers」をクリックしてみて下さい。右の画像には「TV Sand in Taufers」は映っていません。ライン村のページでは、数枚のスライドが自動的に表示されます。

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種蒔きあれこれ

8月も後半に入ると、既に秋蒔きの種が店頭に並んでいますね。私は宿根草を鉢植えで育てることが多く、あまり鉢を増やすスペースがないため、それ程種蒔きはしない方なのですが、理科の実験のような面白さから種蒔きは大好きです。

種蒔きの方法を紹介するサイトや本はたくさんあり、私も別に凝った播種方法をしているわけでもないのですが、覚え書きのようなつもりで、種蒔き方法を簡単にまとめてみました。

一般に春蒔きの種は、日本全国、「八重桜の咲く時期」と言われます。秋蒔きは、良い表現を知らないのですが、この辺り(関東暖地)だと、『暑さ寒さも彼岸まで』の、秋のお彼岸を過ぎた頃になります。ですから、秋蒔き種子は、まだ冷蔵庫の中で待機中ですが、採り播きが原則の山野草などは既に育苗中です。

Photo_130 左の画像は、深山苧環の苗で、別の鉢で発芽させたものを、「今週の庭仕事(8月20日)」でご紹介した本のやり方を真似して、本葉がようやく出たくらいで別の苗床に移植したものです。ここでは四角くて使いやすいので、盆栽用の角形の朱泥鉢を利用しています。

苧環は蒔いてすぐに発芽するのですが、種によっては、翌春発芽するものもあります。(一定期間、低温に当たらないと休眠から覚めないものや、植物によっては、さらに一定期間の気温の上昇も必要なものもあります)このように気長に待たなければならないものは、陶製の鉢に蒔きますが、通常は、苺などが入っていたプラスチック製の容器(底に千枚通し等で穴を開けます)や、そのまま植えられる紙製やピートモスなどで作られた苗床をよく利用します。水受けには食品が入っていたトレイを利用しています。

Hasyu01_1 私は、用土としては、赤玉小粒+バーミキュライト(+パーライト)を使うことが多いのですが、パーライトを入れると排水が良くなるとの同時に、移植の際に、パラパラと土離れが良くなるので、あまり根鉢を崩したくないものには不向きかも知れません。但し、紙製などの、そのまま植えられる苗床なら問題ありません。覆土には密着性の良いバーミキュライトを使います。

ただ、大事なのは肥料分が無い清潔な土を使用することで、市販の種蒔き用の土として売られているものでもいいと思います。そのような市販の土は、ブレンドによって排水性に個性があるので、そのクセを掴んでおくことが必要です。(市販の土はピートモス主体のものが多いようで、最初の吸水性が悪いのと、一旦乾かしてしまうと、再び吸水しにくくなります。)

種を蒔く前には用土を灌水して湿らせておきます。播種後の水管理ももちろん大切で、発芽まで絶対に乾燥させないよう、新聞紙や食品用のラップをふわっとかけておくと良いでしょう。これらの覆いは発芽後は外しますが、乾燥させて枯らしたり、逆に過湿で徒長しやすいので気を付けます。種蒔きの際に鹿沼土の小粒をパラパラと撒いて置くと色で乾燥の度合いが分かるので便利だということは、色々な本にも紹介されている方法です。

たいがいの種は、種袋に書いてある播種時期を守り、覆土の有無(種子には、嫌光性-発芽時に光を当てない-や、好光性-発芽には光が必要-)を確かめ、その他の注意事項(移植を嫌うなどと書かれているものは、根が弱いか、直根性のために根を傷めやすい)を守れば、それ程難しくはないと思います。

ただ、最近は、ネットを利用して、外国の種や、きちんとした説明のない種子を入手する機会も多くなっています。その場合、必ず、園芸書や、インターネットで播種や生育方法を調べてから蒔きましょう。検索の際は、『植物名+“育て方”』をキーワードにするといいと思います。日本で一般に市販されていないような、原産地が海外の種の場合、英語で検索するのも便利です。その際、私は、『植物名(英語名が分からなければ学名)+“germinate”(発芽/萌芽)』をキーワードにして調べます。英語でも、文学作品と違って凝った文体ではないので、辞書を引き引き読めば何とかなると思います。

こうして書いているだけで、早く種蒔きがしたくてウズウズしてきました。きっと、これを呼んでいらっしゃる、種蒔き好きの皆さんも同じではないでしょうか。

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今週の庭仕事メモ(8月20日)

春から夏にかけて、様々な方から苗や種をたくさん戴きましたが、私も株分けした苗などを差し上げたので、だいぶ庭がすっきりとしてきました。これで来年のプランもできつつあり(鬼が笑うなぁ)、できるところからと、今はバックヤード化してますが本来は主庭の隅に、和風の宿根草を中心とした小さな花壇を作る準備を始めました。

参考にしているのは、最近買った『イギリス人ガーデナーに学ぶ小さな庭づくり』という本。和風の庭なのに何故イングリッシュガーデン?と思われるかも知れませんが、この本には、庭造りに役立つ様々なアイディアやテクニックが詰まっています。この本のユニークなところは、モニターとして当選した家の庭(一般的な日本の家の庭=小さい)を家主がプロのガーデナーの指導の元に徐々に理想の庭にしていく過程を5年ほどの時間をかけて追ったもので、また、植裁に使われる植物も、日本に昔からあるものが多く、和風の庭にも応用できそうです。例えば、元々イヌ走りのような場所をハーブガーデンに作り替える際、入り口に植えるのが萼紫陽花。適度に視覚を遮り、この奥に何があるのかと興味を喚起させます。

ここには挿し木や種蒔きといった基本的なテクニックも紹介されているのですが、ちょっと目から鱗的な発見もありました。それは発芽後の処理。私は、本葉が展開してからポリポットなどに鉢上げするのですが、ガーデナー氏が行っているのは、双葉が開いた段階で、さらにトレイ状の苗床に移植すること。茎に触れないように双葉を掴んで移植するのは当然ですが、知らなかったのは、ここで、やや深植えにすること。浅い種蒔き用のトレイで過湿ぎみにしてしまい、腰砕け状の苗ができてしまうことがあるので、これは真似してみようと思いました。(ここで、双葉の苗を掘り上げるのに使っているのは割り箸!箸って本当に便利ですね。)

あと、ガーデナー氏が言うには、日本人が勘違いしているのは、イングリッシュガーデンの植裁と言うと色とりどりの草花をイメージしがちだけど、本来、樹木が中心で、草花のことは最後に考えるべきなんだそうです。今回、私が作るのは、たった幅120cm×奥行30~50cmのミニ花壇ですが、玄関前のアプローチとの境になる一番端には柏葉紫陽花を植えてみようかな、と思っています。本の中でボーダー花壇の縁取りに使っている細長い葉(球根植物のようですが)は、タマリュウやハクリュウ、フイリノシランに替え、背の高いデルフィニウムは桔梗にして...と、楽しくプランを考えています。

前書きが長くなりましたが、以下、今週の庭仕事です。

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  • 茗荷初収穫ヽ(゚∀゚)ノ  
  • ミニトマトは時々収穫。
  • 約2週間前(8月3日)に挿し木した柏葉紫陽花、葉は青々としたままだけど芽は動かない。と、いうことは根が動いているのかも。
  • とは言え、今年はどうも挿し木や挿し芽の勝率が悪い...
    (つД`)
    岩タバコは、鉢を移動したら、いきなり腐ったし、バラも...。それでも、しつこく挿してます。今のところなんとかなりそうなのが、山椒(雌)1本と、あと、誘引の際に折ってしまった蔓を挿したクレマチス“アルバ”、それと、切り戻した枝を挿したマーシュマロウ。(これは成功したら、ゆりりんさんに送るつもり。)枝達よ、ガンバッテくれ~。
  • 芝生は再びボーボーに。モッコウバラのシュートも自由奔放に伸びている。(全て見えない振りをしてる。)
  • 戴きものの種スカビオサ播種(8月18日)
  • 収穫を終えたブルーベリーの夏期剪定(枝透かし&シュートの先を摘む)

  • 新たに開花した植物:蓮華升麻マーシュマロウ(再開花-ようやく1花分の種を採取。差し上げる約束しているので、ホッ。)
  • 開花中の植物:アイスバーグ(バラ)、クレマチス・インテグフォリア“アルバ”、マリーゴールド、サルビア・コッキネア、ポーチュラカ、ミソハギ、赤花沢桔梗、桔梗、ウォーターバコパ、瑠璃柳、ルリマツリ、アイビーゼラニウム、フイリノシラン(ヒメヤブラン)、ニゲラ(相変わらず細々と)
  • 開花間近の植物:木槿、蕪桔梗擬き(木立シャジン)
  • 咲き終わった植物:丸葉シャジン、ニーレンベルギア(抜いちゃった。ゴメンネ)
  • 逝ってしまった植物:イヌドウナ(気温の上昇と共に溶けるように...合掌。せっかく送って下さったのに、Kさん、ごめんなさい。)
  • 新たに入手した植物:セッコク各種、岩タバコ(桃花-ウチにあるのは初夏に咲くけど、これはこれから開花)、斑入りアロエ(以上、伯父から)、サボテンの種-“紫雲丸”と“鳥羽玉”(ウバタマと呼ぶらしい。画像を検索すると上品な和菓子も表示される。ウバタマが万葉集に出てくるような雅な言葉〔闇、夜、宵などの枕詞〕だかららしい。)、シキンカラマツ、ツリガネニンジン、ハナシノブ(白) くださった方々、ありがとうございました。

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あまり画像になることが少ない蓮華升麻の後ろ姿(?)
蕾がこんな風に3つにパカっと割れます。
 
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初収穫の茗荷は冷や奴の薬味に...
 
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柏葉紫陽花
差し上げる約束をしているので
何とか根付くといいなぁ。
  
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鉢植えにしたセッコクの為に、針金でハンギングを作ってみました。
適当に作った割には良い出来だと自己満足。
なお、撮影用に日向に下げているけど、セッコクはあまり陽の当たらない、風通しの良い場所が好きなので、モッコクの枝に下げることにします。
  
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イギリス人ガーデナーに学ぶ小さな庭づくり
イギリス人ガーデナーに学ぶ『小さな庭づくり』
主婦の友社(1,500円)

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年08月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

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植育

今日は一日変な天気でした。パッと晴れたかと思ったら、青空なのにザーザー雨が降ったり。久しぶりに「狐の嫁入り」という言葉を思い出しました。湿度は90%くらいあるのではないかと思うくらい蒸し暑かったのですが、一つだけいいことがありました。病院に行くのに、おニューのレインブーツを買ってから初めて履けたこと。既に雨は上がっていましたが、同じカーキ色のショートパンツを履いて、颯爽と、わざと水たまりを歩いたりして。(おバカですねぇ。)

病院から帰る途中にある廃屋に、こんなものを見つけ、二枝折って持って帰ってきました。

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そう、ヘクソカズラです。漢字で書けば屁糞葛。花は可愛いのに、ちょっと臭いんですよね。ヤイトバナ(灸花)とも呼びます。子供の頃、臭いと知ってて、臭いを嗅いで「臭い、臭い」と言ってました。

久しぶりにヘクソカズラの臭いを嗅いで、先日の新聞記事を思い出しました。記事のタイトルは「植育」。多分、「食育」という言葉に引っかけた造語(「食育」もそうですね。でも、すっかり定着したようです。)だと思いますが、記事は、主に「香り」に注目した、植物を通じた教育(=「植育」)を提唱していました。町中や八百屋で香りのある植物を見つけ、さらに親子で図鑑などで詳しく調べたり、逸話を調べることで、五感に残る貴重な思い出になるのだそうです。この記事によると、タイムはギリシャ語の「勇気」を意味する言葉に由来し、昔、気品のある人を誉める際に、「タイムの香りがする」と形容した、ということが紹介されていました。これも、実際にタイムの香りをかいでこそ、記憶に残るのでしょうね。

匂い(または臭い)だけではなく、触感も大事ですね。新鮮なキュウリやナスには棘があることを知っている子供はどれだけいるのでしょうか。以前、フォトメモでご紹介したミヤマイラクサは美味しい山菜だそうですが、茎だけでなく、葉まで棘で武装しています。触れると痺れるような痛みが走るのはヒスタミンという成分のせいだと、下さった方が後から教えてくれました。

大人の私も、植物に教わることがまだまだたくさんあるようです。

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ドイツ版「植えてはいけない」

つい最近ヨーロッパを旅行した友人が、ドイツに立ち寄った際に園芸雑誌を買ってきてくれました。こういうお土産は本当に嬉しく思います。

Flora_garten この雑誌でドイツの園芸事情を紹介したかったのですが、パラパラとページを捲ってみると、クレマチスの特集があったり、ローズガーデンやバラを引き立たせる植裁のアイディアが紹介されていたり、庭造りと題して掲載されている庭のシーンはまるでイングリッシュガーデンそのもの。結構、日本の園芸事情と似てはいるようです。とは言え、(ドイツ人が憧れるらしい)『牧歌的な田舎家』のガーデンプランは22m×16mと広い敷地が必要だし、水辺の植裁テクニックで掲載されている池は、日本ではありえないくらい大きい!泳ぐことを前提とした池のプランもあってビックリしました。

さらにページを捲ると、今月のテーマとして書かれた記事の中に“日本”という単語が。

「場所がある!成長しちゃうゾ!」(正確なタイトルは“Platz da, ich wachse !”)というタイトルで、イタドリ(学名:Fallopia japonica)が紹介されていました。ちょっと面白い記事だったので、これをご紹介したいと思います。

ドイツでは、成長の早いイタドリ(独名:Japanische Staudenknoterich/linkは雑誌に掲載されていた写真と同じ画像です。 source: Wikipedia)を目隠しとして植えることがあるらしいのですが、成長期には一日に30cmも伸びて3mにも達するし、地下茎を伸ばして蔓延るわ、茎の一部でも地面に置けば、そこから根付いてあっという間にブッシュになるわで、恐るべき植物だと忠告しているのです。そこで思い出したのが、2ちゃんねるの園芸板にある「植えてはいけない」というスレッド。ここでは、うっかり植えると大変なことになるミントやブラックベリーなどがよく話題になりますが、まさしくそれのドイツ版みたいだと思いました。(ドイツでは五色ドクダミなどは人気があって、庭に植える人がいるようですが、広い庭ならドクダミの繁殖力は許容範囲なのでしょうか。)

この記事には歴史的な説明もあって、イタドリがヨーロッパ(ドイツ)に紹介されたのは、桐(独名:Blaugrockenbaum-直訳:青い鐘の木)や紫陽花(独名:Hortensie)と同様、シーボルト(Philipp Franz von Siebold 1797-1866)によるもので、当初はヴュルツブルクにある植物園で栽培されたようですが、記事は「(しかしながら)今日では、どこにでもある」と続きます。イタドリがドイツ中に広まった経緯がまた面白く、「70年代には赤鹿の餌にしようと林業関係者が植えたが、鹿には全く見向きもされず、80年代には養蜂家が蜜源植物として植えた。(これは失敗とは書いてありません) 1992年には、イタドリがカドミウムに汚染された土壌を浄化する作用があるかどうか実験され。これは効果があることが分かったが、完全に浄化するには40年かかるということも分かった。今では、環境保護家でイタドリをよく言うものはいない。」のだそうです。

この後、イタドリを抑制するには、と続き、遮蔽物を埋めるか、ひたすら刈り取れ、と書かれています。恐るべし!日本のイタドリ!

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エキナカ畏るべし!

昨日は、田舎(といっても父の実家)に日帰りでプチ帰省しました。

乗り換えで品川駅を利用するのですが、評判のエキナカを探検したところ、これがおしゃれでビックリしました。元々、品川駅はエキナカという言葉が定着する以前から構内に飲食店(居酒屋)が充実していて、時々、会社帰りに友達と途中下車してたのですが、オジサン御用達から若者や女性をターゲットにしたエキナカにすっかり様変わりしていました。ecute Shinagawaというそうですが、私が知っている限り、2階建てショップ専用フロアなんて他にありません。帰省土産を売るグルメショップも高級感があり、地元の駅ビルで買ったお菓子が何だかダサイ...。

最近、高速道路のドライブインも、トイレ休憩の場所から、それそのものが目的地になるほど営業努力をしているようですが、これからエキナカも益々変貌をとげていくのでしょうね。

ところで、伯父の家では色々な植物を趣味で栽培していて、ちゃっかり幾つか貰ってきてしまいました。その内の何点かをご紹介します。

Photo_121 まず一つ目は斑入りのアロエです。一枝折ってもらったので、まだ土に挿しただけです。まぁこれは放っておいても活着するでしょうね。

涼しげでいいのですが、所詮アロエなので、爆殖しないように、なるべくコンパクトに育てようと思います。

 

 

Photo_122 もう一つはセッコクの高芽を何種類か。白ではない花が咲くようです。(でも2年かかるらしい)

コルクももらったので、夜の内に水苔で3種類ほど植え付けてみました。残りは鉢に水苔で植えました。

セッコクは風通しよく育てた方がいいそうで、残りもそのうちコルク付けにしてみようと思います。

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今週の庭仕事メモ(8月13日)

今週は台風到来。でも、思ったほどの被害はなくて助かりました。

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  • 茗荷に蕾ヽ(゚∀゚)ノ  但し、まだ小さい。
  • 先週発芽した深山苧環(青花)の本葉が展開。
  • 先週発芽したサボテン“士童”、よく見たらトゲトゲが出てました。当たり前かも知れないけど、サボテンはいきなりサボテンなんだ。
  • 今週新たに開花した植物:ナスタチウム(再開花)
  • 開花中の植物:アイスバーグ(バラ)クレマチス・インテグフォリア“アルバ”、マリーゴールド、サルビア・コッキネアポーチュラカミソハギ、赤花沢桔梗、桔梗、ウォーターバコパ、丸葉シャジン、瑠璃柳、ルリマツリ、アイビーゼラニウム、フイリノシラン(ヒメヤブラン) 細々と咲いているもの→ニーレンベルギア、ニゲラ
  • 開花終了:なし
  • 開花間近の植物:マーシュマロウ、秋明菊
  • 新たに入手した植物:京鹿子(頂き物)
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  • 山茶花にチャドクガ発生。
  • コガネムシ大発生。
  • 相変わらず、バラにチュウレンジバチ、その他の植物にバッタヨトウムシ、ヘリグリテントウミノハムシらしき被害が散見される。
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クレマチスに奇形花
(「本当は花になりたかったんです。」葉っぱ談)
 
 
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ワタに花芽を確認。

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年08月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

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  • 秋の植え替えや種蒔きに備えて、鉢やポリポット、ナーセリーボックスを購入。

ロゼアポット 380型
このロゼアポット(グリーン)というのを数タイプ(サイズ)購入。
プラ鉢だけど、シックでイイ。(ショップ:ガーデニングどっとコム)

ナーセリーBOX ・M
ナーセリーBOX
今まで100均のプラスチック製メッシュボックスを使ってたけど、
ワンシーズンでモロモロになるので、木製(杉材)のものを購入。
カコイイ!(ショップ:ウッドプラダクトShop宏栄)

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リサイクル再考

先日の新聞で興味深いコラムを読みました。それは、リサイクルは環境に害を与えるというものです。

例えば、ペットボトルの回収は、今ではどこの自治体でも行っていると思いますが、このリサイクルにかかる費用が地方自治体だけでも年間3000億円かかっているそうで、コストだけの問題ではなく、搬送や加工にかかるエネルギー量を石油に換算すると、年間160万㌧にのぼり、このエネルギーで、リサイクルされるペットボトルの3.5倍のペットボトルを生産できるのだそうです。また、リサイクルすることで、汚染された商品が社会に戻ってくる可能性があり、ある地方ではクロムに汚染されたリサイクル土壌による被害もあったということです。

私が知っている限りでは、ドイツ人は環境問題に非常に敏感で、日本では少なくなった、空き瓶のデポジット(預り金)制度というのが一般的で、スーパーでは、瓶を投入すると、自動的に種類を判別して、デポジット金額の合計額を印刷したレシートのようなものが出力され、それをレジに持っていくと換金してくれるというシステムを見ることができます。また、屋台のようなところで瓶ビールなどを注文しても、瓶と共にガラスのコップを渡してくれ、その瓶を返却することで、デポジットを返金してくれます。(ガラスのコップは、ゴミを出さない配慮もあると思いますが、ビールの種類ごとに家庭に数種類のグラスを用意しているようなドイツでは、紙コップなどでビールを飲むのは言語道断なのかも知れません。)缶に対しても、数年前にデポジット制度が導入されています。

また、ドイツではリサイクルに関しても、食品などのパッケージにリサイクルマークのようなものを見ることができますが、これは、日本の「なんちゃってリサイクルマーク」(単に「リサイクル可能です」とか「リサイクルしましょうね」という意味)ではなく、生産者が回収することを約束するマークが付いています。このマークの付いたものは、各家庭で所定の袋などに入れて回収され、分類して処理されます。当然このコストは価格に反映されているでしょうが、ドイツ人の考える優良企業の条件の上位には「環境に優しい」という企業姿勢が入るほどのお国柄なので、企業イメージの向上にも繋がっているのでしょう。元々、日本人から見ると一昔前の包装に見えるようなシンプルな包装のものが多いようです。

新聞のコラムにも述べられていましたが、環境に優しいためには、耐久性があり、長く使えるものを使うのが良いということになります。つまり、リサイクルに回す必要がないものを使うということですよね。すぐに考えられるのは、水筒を持ち歩くということ。これは私も自宅から出るときは実践しています。また、買ってしまったペットボトル飲料の容器は洗って、夏なら水や麦茶を入れて凍らせて持ち歩きます。小さなペットボトルなら、水を入れて凍らせておき、冷水にさらすような調理法の場合に氷代わりに使ったりしています。

庭仕事でも、今までポット苗の管理などに、100均で買ったプラスチックのメッシュトレイを使っていたのですが、素材が粗悪なために光によってすぐに劣化し、毎年買い換えていたので、(私の住んでいる自治体では、プラスチックは普通ゴミとして回収されます。)最近、木製の箱(ナーセリーボックスというのだそうです)を購入しました。

お弁当などに付いている割り箸は貰ったり、貰わなかったりしますが、これは、間伐材などを有効利用しているものだから良しとしています。洗って菜箸代わりに使えるし、最終的には、庭で害虫を『ハシデト~ル」するときに使うので、割り箸の使命は十分全うさせているのではないかと思っています。

ファッションのようなLOHAS(ローハス)というライフスタイルには懐疑的なのですが、最後の“S”(=Sustainability/持続可能な)という考えとともに、「実際に効果があるかどうか」をよく考える姿勢は持ち続けたいと、このコラムを読んで考えさせられました。

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サボテンデビュー

インターネットの掲示板で“士童”というサボテンの種を下さるという方がいて、士童ってどんなのだろうと検索してみたら、私の好きな透明感のある黄色の花が咲くことが分かりました。今までサボテンなんて育てたことがなかったけど、種蒔き自体、面白そうだし、この花も見てみたかったので、応募して種を分けていただきました。

サボテンにも色々な種類があるらしく、種を下さった方によると、士童が属するフライレア属のサボテンは成熟も早く、入門にはちょうど良いとのことで、蒔き方も丁寧に教えていただきました。

自分でも、色々と検索してみたのですが、画像付きで詳しかったのは『さぼてんなもんや』というサイトでした。(サイト主さんのご了承を得て、リンクを貼らせていただきました。「サボテンの種を播いてみる?」というページです。)

手頃なケースがなかったので、育苗もできるように、盆栽用の四角い朱泥鉢に赤玉土を入れて播種。蓋はラップをふわっとかけ、セロテープで飛ばない程度に固定しました。サボテンの発芽には高温多湿が必要だというので、このままベランダの陽当たりに。

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すると3日で何やら芽のようなものが!今のところは種から白いものがポツンと出ているだけなので、芽の画像はまだ撮っていません。

士童のことを調べる際に色々なサボテンの花を見たのですが、結構、美しい花が咲くものですね。園芸の新しい世界を教えていただいて、種を下さった方、『さぼてんなもんや』のサイト主さんに感謝です。

<(_ _)>

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台風接近中

台風7号が上陸間近ということで、朝から雨が降っていました。今晩は大雨になりそうなので、今の内にと、気になっていたミニトマトの支柱を交換しました。春先、あまりにも貧弱な苗に、弱々しい支柱を立てていたので、そろそろトマトの重さに耐えられなくなりそうだったのです。

Photo_113 竹製の支柱に替え、ようやくミニトマトの背筋がシャンとしました。(撮影のために地面に置いたけど、もう一本と一緒に、今晩は玄関の屋根のあるところに退避させるつもりです。)

このミニトマトは上手く育てば1株で60粒くらい収穫できるそうですが、今、4番花が咲いている状態で1.2mくらいなので、1房約6個としても10房必要だから、そうすると2.5mくらいまで成長するのかな? もうちょっと大きな鉢で育てれば、と、ちょっと後悔。

 

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(あとは熟すだけ) 

 

 

 

Photo_115 他に、台風に備えてやることがないかと庭を一回りしていると、私のキッチンガーデン(プランター)の葉大根に花が咲いていました。(最近、フォトメモがこんな花ばっかりで地味なので、ブログの方に画像をUPしてみました。)結局、葉大根は虫の餌になる方が多かったみたい。秋にもう一度種蒔きをしようと思います。

 

Photo_117 今、丸葉沙参(シャジン)の実がたくさん付いています。種がたくさん採れるといいなぁ。

 

 

 

 

下の画像は、私の大事な教科書です。

Photo_116  小学生向けの学習図鑑ですが、これがなかなか馬鹿にしたものではなく、植物の構造についての解説なども分かりやすいし、各植物の短い解説でも栽培のヒントになる情報がつまっています。

昆虫の図鑑も庭に来る虫の識別に書かせません。以前、名前が分からなくて画像だけ掲載し、はちさんに教えていただいた「くさぎかめむし」もちゃんと載っていました。説明はもちろん「臭いにおいがする」でした。

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わらしべ長者...にはなれそうもありません

本を貸していた友人が、その本を返してくれるとき、お裾分けと言って、庭で採れたブルーベリーの実を持ってきてくれました。

Photo_112  その時一緒に『やげん堀』の唐辛子も貰いました。やげん堀の唐辛子はこちらでは大変有名で、寛永二年(1645年頃)に両国の薬研堀(やげんぼり)に創業された七味唐辛子の老舗です。(現在は浅草)

私も、脇芽を挿して育ったミニトマトがあったので、「いる?」と聞くと、「欲しい」とのことだったので、鉢に植え替えて持っていくと、彼女の庭にブラックベリーを発見。家のブラックベリーは、何年か前にコガネムシの幼虫にやられて枯れてしまったので、「今度サッカーが出たら頂戴」というと、何本か出ているからと、すぐに一本を掘り上げてくれました。

ミニトマトがブラックベリーに化けたわけですが、現代のわらしべ長者(=私)は、ほぼ同等のものと交換するのが特徴です。

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今週の庭仕事メモ(8月6日)

梅雨が明けて数日は涼しい日が続きましたが、今週は夏本番の蒸し暑さ。皆さん、体調など崩さぬよう、ご自愛下さい。

暑いのが嫌いなので、帽子も鬱陶しくて好きではないのですが、さすがにこの陽射しでは日射病にかかりそうなので、麦わら帽子を被り始めました。一応、ツバは広め、リボンなど付いていて、ちょっとお洒落なのですが、流れる汗を拭うために首にタオルを巻いてしまうわ、足元はゴム長だわ、やっぱりカールおじさんになってしまいます。

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  • 先週は雑草かどうか分からなかった深山苧環(青花)の芽は、やっぱり苧環だった。
    ヽ(゚∀゚)ノ ヤター!
  • 先週花芽を確認して喜んだ月下美人は翌日落下。
    (つД`) ナンデダ~
  • 頂き物の種、サボテン“士童”播種。(3日で発芽!)
  • ネットショップで購入した西洋翁草播種。(高山性らしいので、上手く発芽するかどうか。)
  • 頂き物の種、オオバナノエンレイソウ、タヌキラン播種。(タヌキランは黒姫玉紫陽花の鉢に埋め込む。春に紅チガヤを寄せたつもりが成長してみるとニワゼキショウだったので、即、抜き捨てた。それで、何か葉物が欲しかったのです。
    エンレイソウはポリポットに播種。が、手元の本によると、「エンレイソウの種は発芽に2年、開花まで10年ほどかかる」だって。)

(´▽`) アハハハハハハハハ...orz

  • 今週新たに開花した植物:なし
  • 開花中の植物:アイスバーグ(バラ)クレマチス・インテグフォリア“アルバ”、マリーゴールド、サルビア・コッキネアポーチュラカミソハギ、赤花沢桔梗、桔梗、ウォーターバコパ、丸葉シャジン、瑠璃柳、ルリマツリ、アイビーゼラニウム、
  • 開花終了:ナスタチウム(一旦切り戻し)
  • 開花間近の植物:ベルガモット(ホワイト/ワイルド)(脇芽が伸び、蕾が上がってきた)
  • 新たに入手した植物:斑入り水引、サボテン“士童”・タヌキラン・オオバナノエンレイソウの種(以上、頂き物)、西洋翁草の種

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支柱に止まっていたアシナガバチ
カリカリ音がするのでよく見ると、
支柱を囓っているらしい。

※庭の植物の様子は「庭仕事フォトメモ(06年08月)」にも随時UPしています。宜しかったらご覧下さい。

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暑いですねぇ

梅雨が明けてしばらくは涼しい日もありましたが、今週は猛暑到来です。ちょっと庭仕事をするだけで滝のような汗。

あまり庭仕事もやる気が起きないので、デジカメ片手に、近所を散歩してみました。

01_7 公園に行ってみると、春にはバーベキューをしたり、お弁当を広げている家族連れに賑わっている芝生広場も閑散とし、虫取りをしている少年が一人元気に虫網を振り回していました。

 

 

Photo_108 あまり公園の植樹には注意を払わないのですが、季節はずれの新緑のような色の木があったので近寄ってみるとカエデで、種がなっていました。小学生向けの学習図鑑では見たことがありましたが、実物を見るのは初めて。カエデの種は落ちるとき、くるくると周りながら落ちていきます。植物というより、工学的な美しさがありますね。下を見ると熟した種が落ちていたので、ついつい拾ってしまいました。 

 

Photo_109 この辺りは今でこそ住宅地ですが、私が子供の頃は小さな畑が幾つかありました。一番多かったのはイチジク畑です。このお宅はかつてイチジクを作っていましたが、今でも趣味で(趣味の範疇を越えているくらい立派ですが)イチジクを栽培しているようです。

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園芸版・わらしべ長者?

話は数週間前に遡ります。庭の一角に見慣れない雑草がたくさん生えてきました。それが下の画像です。

Photo_104 とある掲示板で尋ねたところ、皆さん、「ミントじゃない?」とか「ランタナかも」とアドバイスして下さったのですが、どうも心当たりがありません。

ふと、思い当たったのが、その近くに生えている紫式部。昨年の秋にたくさん実が落ちていたからです。そこで、「紫式部かと思うのですが」と書き込んだら、「紫式部は交互対生(対生とは一つの節に2枚の葉が付くことで、それが交互になる)ではないはず」とあっさり言われてしまいました。

でも、どなたかが、「紫式部のヒコバエ(株元から出る若い芽)は交互対生のような気がする」と書いてくれたので、調べてみると、確かに交互対生で、上の画像の植物と同じ葉でした。

Photo_106  名前が分かったのはいいのですが、実生苗は100本くらい生えていて、一応芝生のところなので抜かなくてはなりません。そこで、ふと思いついて、時々覗く、寺の境内にある園芸店に、実生苗を1本抜いて、ヒコバエを切ったものと一緒に見せ、どうせ抜いてしまうから、必要だったら差し上げますと言ったところ、引き取ってくれるとのことでした。取り敢えず30株くらい掘り上げて持っていったところ、ご主人に、「あんた福の神だよ」と言われました。これは全く偶然ですが、私が帰った後すぐに、1ヶ月に1度くらい来る上得意がひょっこり現れ、1万5千円の庭木(名前は忘れました)を買っていったとのことで、ご主人も奥さんも上機嫌でした。

で、紫式部のお礼に、これを貰っちゃいました。(下の画像)

Photo_107 斑入り葉の水引です。

なんか「わらしべ長者」みたいだと思いませんか?

それとも、たくさんの実生苗をゴミ箱行きにさせなかったから、紫式部の恩返しかも。

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お盆は過ぎましたが...

と書くと怪訝な顔をされる方が多いかも知れませんね。旧暦のお盆は新暦になって7月となり、それでは農繁期に重なってしまうと、8月にずらした地域が多いようですが、私の住んでいるところは7月にお盆があるのです。それで、この辺りの人は8月のお盆を「月遅れのお盆」と呼んでいた記憶がありますが、現代では人の移動が激しいせいか、この辺りでも8月にお盆をするお宅があるらしく、スーパーなどでは、8月にも藁で作った牛や馬などのお盆グッズを置いているようです。

お盆に関わりが深い植物と言えば、禊萩(ミソハギ)ですね。

Photo_105 我が家でも祖父母の代からの習慣で迎え火と送り火を焚いています。禊萩はこの時に欠かせないので、一株鉢に植えて育てていますが、7月のお盆の頃から8月のお盆まで良く咲いてくれています。

お盆の風習は地域によって様々で、例えば私の父の実家のある地域では、迎え火を焚く習慣はなく、お盆の入りにお墓参りをして、一緒に祖先の霊を連れて帰ってあげるのだそうで、昔は祖先が道に迷わないように角々に火を灯していたそうです。

お盆の時の仏壇の飾り付けや迎え火のやり方は、祖母や母がやっていたのを思い出して真似ているのですが、それぞれの小道具の意味はあまりよく分からないままでした。でも、今やネット時代、調べれば簡単に分かるものですね。

聞きかじりの知識ですが、送り火と迎え火の際に馬と牛を置くのは、「(馬で)早く帰ってきて下さい」、「(牛で)ゆっくりお帰りなさい」という意味があるそうです。また、この辺りでは蓮の葉にナスを賽の目に切ったものを備えるのですが、これは、ナスの種が百八つの煩悩を表し、禊萩に水を含ませて迎え火や送り火の火に向かって、(ナスに触れてから)水をかけるのは、これで煩悩を鎮める意味があるのだそうです。

禊萩自体はそれ程好みの花ではないのですが、煩悩だらけの私の庭にはピッタリなのかも知れません。

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