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鎌倉散策(No.4)

Kobana3鎌倉駅周辺

鎌倉駅周辺地図

建長寺を出て鎌倉駅方面に向かう道は巨福呂(こぶくろ)坂と呼ばれ、周囲には瀟洒なカフェや美術館が建ち並びますが、お茶は、この後でお教えする場所まで我慢しましょう。

なお、見過ごす人も多いのですが、建長寺を出てすぐ右手にある円応寺(えんのうじ)は小さなお寺ですが、鄙びた鐘楼も趣があり、夏でもひんやりとした薄暗い本堂に一歩入ると、そこに安置されているのは閻魔大王を中心とする地獄の裁きの様子を表した像。建長寺の明るく広々とした雰囲気とは一変して印象の深いお寺です。

さらに進むと鶴ヶ岡八幡宮の裏手に出ます。初めて訪れる方は是非訪れていただきたいのですが、私は寄らずに先に進みました。

鶴ヶ岡八幡宮が途切れるところの十字路を直進すると、小町通りに入るのですが、正直に言って、この通りは、もはやどこにでもある観光地のショッピングストリートになってしまいました。良い雰囲気のお店も残るので残念です。鶴ヶ岡八幡宮を参拝した後に真っ直ぐに鎌倉駅に向かうのなら、八幡宮前の若宮大路のそのまた中にある段葛(だんかずら)の桜並木を歩くことをお奨めします。私のお薦めコースは先の十字路を右に折れ、寿福寺方面に向かう窟小路(いわやおうじ)を抜けて行きます。

Photo_56 窟小路は数十メートルも続く旧川喜多邸の黒塀が雰囲気があり、また、数年前には近くに日本画の鏑木清方(かぶらぎ・きよかた)記念美術館もオープンしています。

線路を渡ると今小路(いまこうじ)という道に出ます。ここを左折してしばらく歩くと数年前にオープンしたRomi-Unie Confiture(ロミ・ユニ コンフィチュール)というジャムのお店や、さらに進むと鎌倉はちみつ園など、新旧の鎌倉の味が楽しめます。

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Romi-Unie Confiture 

 

 

 

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  • 鎌倉はちみつ園
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鎌倉はちみつ園の先の十字路を線路の方に左折するとあるのが正宗工芸。鎌倉時代からなんと24代続く刀鍛冶です。現在は、フェンスや包丁など、生活に身近な製品を作っているようですが。

Photo_59 店頭に飾られた牛刀は見るからに切れ味が良さそうです。こんな包丁で料理をしたら気持ちいいだろうなぁと思います。まさしく一生ものですね。

 

 

 

 

Photo_60 正宗工芸の前を通りすぎ、線路に沿った道を右折すると、私のお薦めのケーキショップ、レ・ザンジュがあります。ショップの奥のカフェでは、どこかのお宅に招かれたような雰囲気でケーキとお茶をいただくことができます。

いつもなら、ここで一休みするのですが、今回は他に目的があるので、後ろ髪を引かれながらも鎌倉駅西口に向かいました。

  

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