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ハーブオイル(No.2)

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4週間ほど前から作っていたポットマリーゴールドの浸出オイルが完成しました。

無色透明のオイルが、ポットマリーゴールドの花びらで、こんなにきれいなオレンジ色に染まるのですね。

 

ポットマリーゴールドとは、植物としてはキンセンカの名前で流通していますが、花びらを乾燥させたハーブとなると、単にマリーゴールド、あるいはポットマリーゴールドの名前で売られることが多いようです。ハーブとしての利用は、古代ローマの時代にまで遡るそうで、ヨーロッパでは、安全で優れた薬用ハーブとして広く利用されているのだそうです。

ハーブを使った薬用オイルは熱浸出(湯煎で抽出)と冷浸出の2種類の作り方がありますが、ポットマリーゴールドは簡単な冷浸出法で作ることができます。

  

ハーブに興味を持たれた方は、この、『ハーブスパイス館』(小学館)という本をお薦めします。私が探した限りではもっとも収録数が多く、外国のハーブ本を翻訳したものと違って、日本の気候を考慮した栽培方法が詳しく説明されており、茗荷や山葵といった日本のハーブも数多く紹介されています。

◆『ハーブ スパイス館 』 小学館 

ハーブの浸出油は、コモンセージ(外傷の消毒、虫刺され)、ジャーマンカモミール(打ち身、皮膚疾患)、ペパーミント(外傷、頭痛)など、様々なハーブで作ることができますが、それぞれ適した浸出法があります。キャリアオイルには、食用の植物オイルは使用できず、薬局などで売っている薬用オイルを利用します。酸化しにくく、サラリとしたホホバオイルがお奨めです。

シングルハーブ「マリーゴールド」 1袋10g入り 市販の乾燥ハーブを利用するのも手軽だと思います。(画像はポットマリーゴールド)

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