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季節を感じる食卓

ドイツ語学校の別のクラスの友人が、ある時、「授業で『文化』にはどのようなものがあるかと質問されたので、『音楽』、『美術』等と答えた後、誰かが『食』と答えたら、先生が『食は文化ではない』と言った。」と、憤慨していました。この先生の発言(※)がドイツ人の意見を代表しているかどうかは分かりませんが、『食は文化なり』に異存のある日本人はいないと思います。

※この先生も、ホワイトアスパラは文化だと言ったそうです。ドイツでは、春を告げる野菜として4月頃に店先に並び始めますが、6月下旬の聖ヨハネの祝日できっぱりと姿を消すのだそうです。また、産地も国産に拘るとか...。伝統を重んじて、規則に厳格なドイツ人らしいですね。

この時期、春の訪れを感じさせる山菜が八百屋の店先にならんでいます。海の近くに代々住んでいる我が家では、あまり、山菜が食卓に上ることがなくて、食べたことがなかったのですが、そんなことを友人に話したら、下ごしらえの仕方を丁寧に書いて送ってくれました。

教えてもらったとおりに天ぷらを作ってみたのですが、ほろ苦い味や食感とかを味わうだけでなく、季節感を感じて、とても贅沢な気分になりました。

別の知人がバッケ味噌を奨めてくれたので、それも作り方を調べて作ってみました。そうしたらこれが (゚∀゚)イケル! お酒の肴にもよさそうですが、ご飯と一緒に食べたら食が進みそうです。

確かに、季節の食材の中には、灰汁抜きをしたり、ちょっと下ごしらえが面倒なものもあります。でも、ちょっとの手間を惜しんで、『旬』を味わう贅沢を放棄してしまうのはもったいないと思いました。

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