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2006年4月

今週の庭仕事メモ(4月30日)

今週は、寒かったり、暖かかったり、かと思うと突然の雨。不順な天候でしたが、ゴールデンウィーク初日の今日は良い天気になり、たまっていた庭仕事を片付けることができました。

  • フキの根購入。鉢に植え付け。
  • クリスマスローズ(エリックスミシー)の植え替え。(以前、寄せ植えの作品集で、椿の足元にクリスマスローズを植えているのを見て、似たものを作ろうと、たまたまあったお茶の木と寄せ植えしたところ、お茶の木が全然育たず、クリスマスローズの下草のような状態 orz だったのを救出。)
  • 種から育てたレモンバームをポリポットに鉢上げ。
  • サザンカ剪定。
  • 注文してあったバラ(ミミエデン)到着。(ミミエデンは友人が切り花をくれたのが最初の出会い。2人とも気に入ったので、ネットショップで一緒に購入。1年生苗ということだったが、想像していた以上に良い株で、蕾も多数。開花が愉しみ。)
  • デンドロビュームの植え替え(いただき物だけど、扱いが難しそうと敬遠して、ろくに世話もしていないため、花が咲かない。でも、毎年この時期に新芽が出る律儀者。今年は勉強して面倒見てあげよう。)
  • 庭に放置してあるメダカの水槽にホテイアオイ3株投入。

ほとんどの植物は芽出しを終え、気温の上昇と共にグングン成長しています。

  • モッコウバラ満開。
  • ミヤマオダマキもまだ咲き続ける。
  • いただき物のアマドコロ開花。同じくいただき物のショウジョウバカマに2つ目の花芽。
  • の木に小さな実を発見。
  • の葉が水面に上がり出す。
  • バラ(【フロリバンダ】アイスバーグ)の蕾が多数上がる。

※庭の植物達の様子は、『庭仕事フォトメモ(06年04月)』にUPしてあります。宜しかったらご覧下さい。

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のんびりとGW

ゴールデンウィークが始まりました。関東地方はまずまずの天気なので、行楽地は賑わっていることと思います。

園芸好きにとっては本格的なシーズンの幕開け、やるべきことはたくさんあります。今日は朝から脚立に上ってサザンカの剪定をしました。足には黒のゴム長靴を履き、腰には道具入れを下げて気分は植木職人です。庭にいるとき、「こんにちは!」と元気のよい声がするので出てみたら、時々利用する近所の園芸店の奥さん。明るくて気さくな方です。庭を案内しながらしばしおしゃべり。

午後は散歩がてら、デジカメも持って、園芸資材を買いに出かけました。

この買い物ルートは公園とお寺の境内を通ります。公園の中には小さな中国庭園もあるので、いつもは前を素通りですが、ちょっと中に入ってみました。

Photo_1 Photo 01_2

庭園の中には池を囲むように遊歩道があり、やや盛りを過ぎた牡丹や丁度見頃のシャガが咲いていましたが、私の目を引いたのは白ツメクサでした。

Photo_2 白ツメクサは漢字で書くと詰草。江戸時代にオランダからガラス器などを輸入する際、詰め物としてこの草の干したものを使ったので、そこから種がこぼれ、日本中に広がったのだそうですが、子供の頃は、この花で首飾りを作ったり、四つ葉を探したりして、おもちゃみたいなものでした。

 

Photo_3 公園を抜けるとお寺があります。手前の左右に植物を置いた店は私が時々利用する園芸店。いつもおばさんが客の相手をして、おじさんは奥のテントの中で木彫りをしたりしているのですが、今日はおじさんも前の方でお客の相手をしていました。

 

お目当ての園芸店(メインは金魚や熱帯魚のお店)では、デンドロビュームの植え替えに使う鉢や水苔を買いましたが、ついでにホテイアオイも3株購入。家のメダカのお腹がそろそろ大きくなってきたからです。毎年、稚魚がたくさん生まれても死んでしまうと言うと、餌をやらないでしょう、と言われました。確かにその通りで、メダカの稚魚には1日4回くらい餌をやらなくてはならないとのことでした。ちゃんとベビーフードもあるそうです。今年はちゃんと育てるぞ!

家に帰ってデンドロビュームの植え替え。今日は家族(兄)も出かけ、私一人なので園芸三昧の日でした。

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思い出の風景-アニヴィエの谷(スイス)-

Vissoie スイスを列車で旅していたときに、車内に飛行機の機内誌のような雑誌が置いてありました。その雑誌の表紙に、こぼれるように花を飾った古い民家の並ぶ村の写真がありました。アニィヴィエの谷にあるグリメンツ(Grimentz)という村で、何かの本に「花の村」として紹介されていたのを思い出し、行ってみようと思いました。

グリメンツへは、シエール(Sierre)という町からポストバスを乗り継いで行きます。ポストバストは元々郵便馬車から発達したものなので、乗客を乗せながら、郵便物を郵便局から郵便局へと配達します。バスの乗り換え地はヴィソワ(Vissoie)という町で、教会前の広場がバスターミナルになっており、この広場の一角に郵便局がありました。郵便局は写真の左側の建物ですが、隣のレストランと共に、見事なまでに花で飾られていました。

ヴィソワからは道が二股に分かれ、片方の道を進むとグリメンツですが、この郵便局を見たら、もう十分になり、結局、花の村へは行かず、もう一方の谷に入ってしまいました。

ところで、スイスはご存知のように4つの公用語があります。最も人口が多いのはドイツ語圏ですが、スイスを旅行すると、例えばドイツ語圏で列車に乗り、次の駅からはフランス語圏ということが起こります。下車して町を歩くと、お店の看板などがフランス語に一変しているので不思議です。徒歩でこの境界線を越えたら面白そう、などと考えてしまいました。

この境界線は行政上のものですが、スイスには他に面白い目安があるそうです。スイスにはレシュティというジャガイモ料理があるのですが、これを食べるかどうかで、ドイツ語圏とそうでない地域に分ける方法です。この境界線を「レシュティの堀」と呼ぶそうですが、日本で言えば、鰹だしと昆布だしの境界線みたいなもの、かな?

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季節を感じる食卓

ドイツ語学校の別のクラスの友人が、ある時、「授業で『文化』にはどのようなものがあるかと質問されたので、『音楽』、『美術』等と答えた後、誰かが『食』と答えたら、先生が『食は文化ではない』と言った。」と、憤慨していました。この先生の発言(※)がドイツ人の意見を代表しているかどうかは分かりませんが、『食は文化なり』に異存のある日本人はいないと思います。

※この先生も、ホワイトアスパラは文化だと言ったそうです。ドイツでは、春を告げる野菜として4月頃に店先に並び始めますが、6月下旬の聖ヨハネの祝日できっぱりと姿を消すのだそうです。また、産地も国産に拘るとか...。伝統を重んじて、規則に厳格なドイツ人らしいですね。

この時期、春の訪れを感じさせる山菜が八百屋の店先にならんでいます。海の近くに代々住んでいる我が家では、あまり、山菜が食卓に上ることがなくて、食べたことがなかったのですが、そんなことを友人に話したら、下ごしらえの仕方を丁寧に書いて送ってくれました。

教えてもらったとおりに天ぷらを作ってみたのですが、ほろ苦い味や食感とかを味わうだけでなく、季節感を感じて、とても贅沢な気分になりました。

別の知人がバッケ味噌を奨めてくれたので、それも作り方を調べて作ってみました。そうしたらこれが (゚∀゚)イケル! お酒の肴にもよさそうですが、ご飯と一緒に食べたら食が進みそうです。

確かに、季節の食材の中には、灰汁抜きをしたり、ちょっと下ごしらえが面倒なものもあります。でも、ちょっとの手間を惜しんで、『旬』を味わう贅沢を放棄してしまうのはもったいないと思いました。

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今週の庭仕事メモ(4月23日)

関東南部はソメイヨシノも散ってしまいましたが、主役交代とばかりに八重桜や花水木が咲いているのを見かけます。

  • いただき物の破れ傘猩々袴片栗甘野老(アマドコロ)を鉢に植え付ける。(片栗だけが元気ない。(´・ω・`) カナシス)
  • 株分けした吾亦紅(ワレモコウ)を里子に出す。(可愛がってもらうんだよ。)
  • の種蒔き。(ドクダミ、カタバミに続いてツユクサまで生え始めたけど、構わず種蒔き。目標は整然とした緑のカーペットではなく、チロルの牧草地に変更。)
  • 寄せ植えにしていたプリムラ・マコイデスジュリアン(詳しくないのでポリアンサかも)をそれぞれ一株ずつ鉢に移植。(早春の、庭に色味無い時期の彩りとして購入。葉の間にはまだ蕾が見えていて咲く気マンマンだけど、ナメクジにボロボロにされてしまったので、棚に避難させる。- こういうのを一年草と割り切って処分できればいいのだけど、まだ命ある内は育ててあげたいと、ついつい...。こうして鉢が増えていく...。)
  • 西洋アサガオ、サンライズ・セレナーデ発芽。
  • 木香薔薇(モッコウバラ)開花。(黄色い花はあまり好みではない私だけど、この花の透明感のある黄色は別。)

※庭の植物達の様子は、『庭仕事フォトメモ(06年04月)』にUPしてあります。宜しかったらご覧下さい。

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『庭仕事の愉しみ』

ドイツ語を勉強し始めて間もない頃、読めもしないのにタイトルに惹かれてヘルマン・ヘッセの『庭仕事の愉しみ』(原題:Freude am Garten)という本を買いました。当然ながら挫折して、訳本を買いに書店に走りましたが...。

この本は、始めからまとまった作品として書かれたわけではなく、没後、ヘッセの研究者によって、ヘッセの作品をテーマ別に編集したものの1冊で、「庭」をテーマにした詩文集です。

時々本棚で目が留まると開いて拾い読みをするのですが、「庭にて」と題された作品に、こんな文がありました。「骨の折れる始めての地面の掘り起こしをしていると、コガネムシの幼虫や、いろいろな幼虫や、甲虫類や、クモ類が出てくる。私たちは陽気な怒りをこめてそれらを退治する。」

そうなんです。植物を育てている人ならお分かりの通り、庭仕事というのは虫などの小動物と付き合うことでもあるんです。暖かくなって、植物が芽吹いたり、花を咲かせたりと活動を始める時期は、彼らも始動の時期です。

植物の面倒を見るようになって、少しずつ、こういった動物の知識もつきはじめましたが、元々、あまり自然のない所で育ったので、始めは虫や爬虫類を見てはオロオロしていました。

ある時(まだ、父の盆栽が少し残っていた頃)、松の盆栽に蜂の巣があって、大きな黄色い蜂が飛んでいるのを見て動転し、保健所に「スズメバチが発生した。」と電話をかけたことがありました。巣の形を尋ねられて説明すると、すぐにスズメバチではないことは分かりましたが、取り敢えず見に来てくれて、夜になったら殺虫剤をかけなさいと教えてくれました。「そんなこと怖くてできない」と答えると、「私がやったことは内緒にして下さい。」と言って、保健所の方が殺虫剤をかけてから巣を取り除いてくれました。(どうやら、指導はしてもいいけど、実際の作業はしないという規則になっているようです。)確かこの蜂はアシナガバチか何かだったと思います。

こんなことがあってから、虫や動物を見つけると、子供の頃に愛読した学習図鑑を引っぱり出してきて調べるようになりました。(特に幼虫は害虫か益虫か分からないので“ようちゅうい”-なんちゃって...(^_^;) ) そして害虫だと分かると、陽気な怒りをこめて退治するのです。

庭仕事の愉しみ

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私家版「今月の園芸作業ノート」

定期購読している雑誌に付録としてノートが付いてきました。春らしい萌黄色の布でカバーされたノートを見ていたら、これを園芸ノートにすることを思いつきました。

今までも作業内容などはノートにメモしていましたが、このノートは、月毎にページを分けて、そのページを見れば今月どんな作業をしたらいいかが分かるようなものにすることにしました。多年草の草花のサイクルは大体覚えているのですが、庭木の手入れは苦手で、うっかりと剪定や植え替えの時期を逃してしまったりすることがあるからです。特に花木は、それぞれ花芽形成時期というのが異なって、これを過ぎてしまうと、せっかく付いた花芽を落とすことになったり、タイミング良く手入れしないと花芽が葉芽に変わってしまったりしてしまうのです。

飽きっぽいけど凝り性なので、そうと決めたら、園芸雑誌のバックナンバーを持ち出してきて、家にある植物の手入れ方法をそれぞれの月に記入したり、イラストを切り抜いて貼り付けたりという作業を少しずつ続けること2ヶ月、ようやく私家版「今月の園芸作業ノート」が完成しました。

これで完璧!と思っていたら、ノートを作るのに時間が掛かったために、3月にすべき作業が漏れちゃいました。トホホ...

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可哀想なイカ

前回の日記「祖母の手作りおやつ」でご紹介した「自然暮らしのレシピ」に載っていたイカ飯をさっそく作ってみました。

作り方は簡単で、餅米を洗って3時間ほど水に浸けておき、ざるにあけて水気を切ってからイカの中に詰めて、醤油や酒、砂糖などで味付けした煮汁の中で40分程煮ます。

本のレシピではイカ2杯とありましたが、用意したイカが小さくて、慌てて追加のイカを買いに魚屋へ。結局、2合の餅米で5杯のイカを使いました。

イカのワタを取っている時、一匹のイカの中に何やら堅いものが...覗いてみると魚のようでした。

Sakana 原型を留めていないのが出てきたらイヤだなぁと恐る恐る引き出すと、やたらフレッシュな魚でした。

と言うことは、このイカ、せっかくごちそうを食べたのに、それを味わう暇無く捕まっちゃったんですね。可哀想に...。

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祖母の手作りおやつ

子供の頃、母が働いていたこともあり、おやつと言えばだいたい祖母が手作りする、素朴なおやつでした。そんなおやつの一つに草餅があります。原料のヨモギは近所の原っぱなどに生えていたので、多分それを使ったのでしょう。

最近書店で、自然暮らしのレシピという本を見つけました。腰巻きの「季節の恵みをいただく幸せ」という文字に惹かれてパラパラとページを捲ってみると、福島の古民家に移り住んだ著者によって、山で取ってきた山菜や、庭で育てた野菜やハーブを使った料理や化粧水などの作り方が紹介されていました。興味を持ったのでその本を買い求めて読んでいたら、懐かしい草餅の作り方が載っていました。

読んでみて分かったのは、草餅って、意外と手がかかるんですね。

第一、ヨモギなんて八百屋やスーパーには売っていない...と、思ったら、道ばたにヨモギらしき草を発見しました。多分、そうだとは思うのですが、記憶が定かではないし、猫が通りそうな場所に生えているので、たとえヨモギだとしても、口にするのは抵抗が...。

と、そこを通るたびにちらちら眺めながら悩むのです。

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破れ傘がやって来た!

01 インターネットの、とある掲示板でヤブレガサが話題になり、私が一言「ヤブレガサ、ほしい...」と書き込んだら、ある方が、わざわざ送ってきて下さいました。

ヤブレガサとはキク科の植物で、山菜として食べられるそうなのですが、何と言っても、芽出しの時期の姿がユーモラスで、私は植物図鑑で見て以来、是非いつか、本物を見てみたいと思っていました。(こんなに興味を持ったのは、子供の時に図鑑で見たラフレシア以来です。)その夢は、東京の白金台にある自然教育園で叶いましたが、以来、ずっと気になっていました。

画像の状態からしばらくすると、もう少し傘が開いて、破れた傘のように見えます。図鑑には、「夏の頃には丈は1m近くにもなり、...花は、汚れた白色で穂状に咲くが、見栄えのするものではない。」と、なんとも気の毒な説明がありました。

山菜としては、このような状態で採取するのでしょうか?でも、こんな可愛いヤブレガサ、とても食べることはできません。

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益鳥、害鳥、益虫、害虫...

今朝、庭にスズメが来ていました。いくら都会っ子とは言え、スズメは珍しくはありませんが、最近、カラスが増えたせいか、スズメを見たのは久しぶりでした。何をしているのかと家の中から観察していると、雪柳についたアブラムシを啄んでいました。さほど美味しくないのか、すぐにどこかに飛んでいってしまいましたが、小学生の時に、スズメは穀物に害を与える害鳥だと学んだ記憶があるので、ちょっと意外でした。田畑など皆無の場所では、少なくとも私の庭では、スズメは益鳥なのかも知れません。

考えてみれば、益鳥だの害鳥だの、益虫だの害虫だのは、人間の都合、いえ、個人の都合でそう呼ばれているだけで、彼らにしてみれば、いい迷惑でしょうね。

例えば、好きな人にはかわいくてたまらない猫も、私にとっては害獣以外の何者でもありません。せっかく、庭の一部を花壇にしようと、肥料も入れて耕したのに、すっかり猫のトイレと化しています。猫にしてみれば、「そこに土があるから...」なのでしょうが、一日が猫の糞の片づけから始まると、かなりへこみます。

猫には罪はありません。でも、お願いですから、せめて都会では、飼い猫は家の中で飼って下さい...

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今週の庭仕事メモ(4月16日)

今週は、各地で大雨が降りました。幸い、当地では大きな被害はありませんでしたが、西の方では罹災された方もいたそうで、お見舞い申し上げます。

Beadflower1w15black_1今週末はあまり庭仕事日よりではないので、それほど作業はしませんでした。

  • 木立沙参(キダチシャジン)を花壇に定植。(和の雰囲気のある植物だが、ヨーロッパ原産のカンパニュラの一種らしい。学名:Campanula rapunculoides L./別名:ハタザオキキョウ。去年は鉢植えで根詰まりしたのか、花が咲かなかったが、今年は咲いて欲しいなぁ。)
  • 黒姫紫陽花紅茅(ベニチガヤ)を寄せ植えにする。
  • いただき物の種、西洋アサガオサンライズ・セレナーデ播種。(発芽適温20℃だから早すぎ...というのは知りつつも2粒だけ、待ちきれずにポットに蒔いてしまった。そう言えば、アサガオを育てるなんて、小学生以来だ。貴重な種なので、ちゃんと一晩水につけて吸水させてから、上下を確認して慎重に種蒔き。)

Beadflower1w15black_1雨後に生長するのは筍だけではないようで、今週も様々な発見がありました。

  • 深山苧環(ミヤマオダマキ)開花。
  • カサブランカ白鹿子百合が待ちに待った発芽。(春になってから球根を買い求め、鉢植えにしたので心配だった。でも、一球のはずのカサブランカに何故か芽が二つ。<ユリの球根の植え付けは、普通、11月頃行う。>)
  • 何も植えてない鉢に何やら木が生えていたのでポリポットに植えて置いたところ、新芽が展開。どうやらムクゲらしい。
  • 紫蘭(ピンク&白)の蕾が上がる。
  • 小判草開花。(2年前に一株手に入れて、花(実?)が茶色っぽく熟したところで取り蒔きしておくので絶えずにいる。)

Beadflower1w15black_1 今週のフォトメモ

Kashiwabaajisai01_1 柏葉紫陽花の花芽。

  

 

Apoikikyo 柏葉紫陽花の根元に植えてあるアポイ桔梗の芽らしきもの。

(写真を撮ったら、ちゃっかりダンゴムシがフレームに収まってた。)

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深山苧環

Odamaki01今朝見たら深山苧環(ミヤマオダマキ)の花が開いていました。

数年前に小さな株を買い求め、種を取り蒔きしたり、こぼれ種で芽生えたりして増えたのを今年地植にしたら、皆、小さな株なのに、蕾がたくさんついたので開花を楽しみにしていました。

西洋苧環とは違って、花茎がそれ程立ち上がらず、全体的にコロンとした草姿で、花も全体的に丸みを帯びています。

写真では分かりにくいのですが、花の後ろ側に距(きょ)と呼ばれる突起があって、花の形が糸巻きに苧(オ:麻の古名)を丸く巻き付けた形によく似ているので、この名前がついたそうです。糸繰草(イトクリソウ)という別名もあります。

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山野草

都会育ちのせいか、山や野に生える山野草に惹かれます。子供の頃、学習図鑑を見るのが好きで、図鑑のイラストを見て、イラストだから尚更なのか、見てみたいと思う山野草が幾つかありました。(尤も、その図鑑の中で一番見てみたいと思った花はラフレシアでしたが...。)

素朴だけど美しい草姿もそうですが、昔から日本に自生している草花の名前は、謂われを知るとなるほどと思うものがあったり、字面がきれいだったり。よい名前が当てられて、幸せな植物もあれば、ヘクソカヅラとか、気の毒な名前が付けられていたり、面白いと思います。(ヘクソカヅラのために、灸花-やいとばな-という別名も挙げておきます。花の中心が赤くて、灸のように見えるからだそうです。)

山野草を切り花で見る機会は少ないですが、茶席では立派に主役の一人になります。私は花をオブジェのように扱う技巧的な生け花はあまり好きではないのですが、茶花は、千利休が「花は野にあるように活け」と言ったように、野山にある時のように、凛とした姿で活けられています。

あ、今、気づきました。私が好きな植物は、「凛としている」という共通点があるのかも知れません。

風炉の茶花この本は茶花の作品集ですが、花材の植物の育て方も載っていて、また、普段、道ばたや山に咲いている山野草が、このように素敵な素材になると言うことを教えてくれます。ヤブレガサもすました顔で登場します。

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春雨...

と言うには大粒の雨が午後から降り続いています。

でも、まだこちら(関東南部)はいい方かも知れませんね。東海以西は豪雨の予報が出ていたので、そちらにお住まいの方は事故など無いように...。

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今週の庭仕事メモ(4月9日)

花壇の一部は土作りが終わり、幾つかの植物を定植しました。残りの部分はもう少し堆肥を鋤き込んだり客土する必要があります。植える予定の植物は既に用意してあり、ポットで待機中です。

  • セロウム(観葉植物)植え替え。(5年くらい植えっぱなしだったので、さぞや根が回っていると思いきや、貧弱な根...orz)
  • ギボウシを鉢から花壇に移す。
  • ニゲラを花壇に定植。(去年、こぼれ種から発芽したものと今年種蒔きしたもの。)
  • 斑入り鳴子百合購入。

この時期は、植物の目覚めの時。一週間の間に様々な発見がありました。

  • この春、花壇に定植したミヤマオダマキに蕾。
  • ルリマツリムラサキシキブ芽吹き。
  • クレマチス・インテグリフォリア“ヘンダーソニー(“アルバ”の間違いでした。)の鉢に、何やら雑草ではなさそうな芽が。こぼれ種かも!
  • 柏葉紫陽花の株元の、去年枯れた(はずの)アポイ桔梗のあった場所に、何やら芽が!
  • 野紺菊と寄せ植えしている藤袴溝萩芽生え。
  • いつの間にかモッコウバラにたくさんの蕾。

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地元商店街

住んでいるところが、割合と昔から住んでいる人が多くて、1km以上に渡る商店街もあるので、大概の日用品は地元で調達できます。私は車の運転ができないので、大型のホームセンターやスーパーに気軽に行けないということもあるのですが、地元の店で買い物をするのが好きです。

大型店は、何でもそこで揃うという手軽さと、大量仕入れのために安いものも多いけど、地元の商店は、魚や珍しい野菜(山菜とか)の調理方法を教えてくれたりしますし、道具類を売っている店は、私が大した作業をするわけではないと知ると一番安上がりなものを奨めてくれたりするので信頼できるからです。

そんな商店の一つで、特に目的がないのに私が時々覗くのは、小さな園芸店。お寺の近くなので、花屋は何軒もある中で、主に、ちょっと趣味っぽい植物を置いています。元々、華やかな園芸種の草花よりも山野草のような素朴な植物が好きなので、ついつい、足が向いてしまいます。以前、父が亡くなった後、どうしていいかわからない松の盆栽のことを相談したら、剪定してあげるから持っていらっしゃいと言って下さるような店です。(その前に枯らしてしまいましたけど...。)

先週、ここで花芽のたくさん付いたキンセンカを見つけて、抽出オイルを作ってみようと購入した時に、店のご主人にその話をしたら、薬効があることはご存知ではありませんでした。いつも色々と教えて頂くので、インターネットで薬用ハーブとしての利用法を調べて印刷したものを持って、今日も訪ねてみました。

買い物のついでにプリントを差し上げるためだけに寄ったのに、斑入りの鳴子百合を見つけてしまいました...。

というわけで、今日もまた誘惑に負けてしまいました...。 

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思い出の風景-蜂蜜色に染まる街-

もう何年も前になりますが、ふと、ロンドンに行きたくなって、旅をしたことがあります。あまり長い休みが取れなかったのですが、他にもう一カ所くらい行きたいと思ってガイドブックをパラパラと捲ってみて、あるページで目が留まりました。それはロンドンの南西、100km程離れたところに広がるコッツウォルズと呼ばれる地方を紹介するページでした。コッツウォルズはロンドンとは対照的な小さな町や村が広がる丘陵地で、写真で見ると、どの村も可愛らしく、訪れてみたくなります。

残念ながら、公共の交通手段が余り発達していないイングランドでは、車を使わずに、このコッツウォルズに点在する村々を巡るのは不可能で、色々考えた結果、写真を見て是非訪れてみたいと思ったバースに行き、ここから一番近いカッスル・クームという村を一つだけ訪れることにしました。この村へ行くには、当時、チッペナムという町から週三日、しかも一日一往復しかないバスがあるだけだったので、チップナムよりは遠くなりますが、見るべきものが多いバースからタクシーに乗って行くことにしました。

前にも書きましたが、この時はロンドンに大きな荷物を置き、三泊分の荷物だけを持ってバースに向かいました。

コッツウォルズの村々もそうですが、バースの建物の多くは、この地方で産出される黄色みを帯びた砂岩を使って建てられていて、晩秋にしては強い陽射しのなかで、きらきら輝いていました。

その石はとても柔らかいようで、街を歩き回っているときに、職人が外壁にレリーフを施しているところを見たのですが、まるで、小学校の図工の時間に彫刻をした石膏のような感じに見えました。

街の中心は歩いて十分回れる程度の大きさですが、通りを一本一本くまなく歩き回って見学していたら、さすがに疲れました。いつの間にか街の東に流れるエイボン川に出たので、対岸にあるベンチで一休みしようと橋を渡り、振り返ってみると、そこには、息を飲む光景が広がっていました。

Castle_combe01_2 夕方の赤みを帯びた空気の中で、街全体が蜂蜜色に輝いていたのです。ベンチに腰掛けて、しばしその風景を楽しんでいると、その蜂蜜は、夕闇の中にゆっくりと溶けていきました。

(写真はカッスル・クームの民家)

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外国語習得について思うこと

先々週からドイツ語学校の新学期が始まり、宿題や復習で、ブログの更新もさぼり気味になっていました。反省...。

宿題とは、経済関係の記事の要約をするというものですが、大人の私としては、少しでも美しい文章 -文と文の繋ぎとか、同じ語句を繰り返さないように同義語で書き換えたりとか-を書こうと、試行錯誤していました。

ところで、この数年、外国語、特に英語の早期学習について様々議論されていますね。私は、基本的には、外国語はあくまでも「道具」として習得すべきであって、小学生くらいの時には、まず、基本的な学力をつけるべきだと考えています。ですが、それは国語を含めての算数や理科の基本的知識であって、最近の国語力の低下と結びつけて、英語の早期学習を批判するのには疑問を感じます。

国語力って、学校の授業だけでつくものでしょうか?

私は、本に限らず、良い文章を読んだり、何か伝達するために文章を書いたり、そう言ったことの地道な積み重ねで国語力は鍛えられるのだと思います。そしてそのためには、語彙も必要ですが、分野によって異なる基本的な知識 -歴史や自然科学など- が必要になってきます。

よく言われることですが、自分の日本語力以上のことは外国語で話したり書いたりはできないのです。外国語力をつける目的が、国際人になるというのであれば、何をすべきか、自ずと明らかではないでしょうか。

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冷凍庫の中身は?

私が取っている新聞の一つに日経新聞(但し朝刊だけ)があります。一般紙と違って、平日の版には家庭欄はないけれど、土曜日にまとめて特集が付きます。様々な年代・立場の人向けの連載が色々あり、これがなかなか役に立っています。

例えば、先週の家事のコラムは「冷凍に向く食品、向かない食品」というタイトルで、キノコや貝類も冷凍した方が旨味が増す、と書いてあり、へぇ~と思いました。短いコラムなので、詳しい理由は書いてありませんでしたが、冷凍にすると食品そのものからは水分が抜けるので旨味が凝縮するのかも知れませんね。干し椎茸や干した貝類は味や栄養分が凝縮していますし。キャベツやキュウリも塩もみして水気を絞れば冷凍庫で保存できるのだそうです。

執筆者の料理研究家のお宅では、サンドイッチやスパゲティミートソース、天丼、鰻丼、お好み焼き、オムライスが人気とのことです。ミートソースは私の冷凍庫でも定番ですが、天丼、鰻丼はドンブリ型の容器にでも入れて冷凍するのでしょうか?

私の冷蔵庫は旧式で冷凍庫が一番上にあり、容量も少ないので、どうしても素材が中心になります。パックに入ったまま冷凍するもの以外で思いつくものを書いてみると、

  • 豚コマ、牛コマ、合い挽き肉、ベーコンなど(100~150gに小分けしてビニール袋に入れ、平たい保存容器に入れたもの。料理に合わせて一袋、二袋と解凍して利用。)
  • 鶏もも肉の切れ端(70gくらい。唐揚げ用などにもも肉を買うと、ほんの少し残しておき、饂飩や蕎麦のかけ汁を作るときに利用。)
  • 油揚げ(刻んでみそ汁の具に。)
  • ブロッコリーやホウレンソウ(茹でて小分けにしたもの。)
  • ユズ(皮を刻んで保存容器に入れたもの。吸い物などに利用。)
  • レモンの皮(お湯で洗ってワックスを取り、適当に刻んで保存。ハーブティに加えたり、電子レンジの臭い消しなどに利用。)
  • つみれや肉団子などの練り物加工品(吸い物、スープの具に利用。)

などでしょうか。皆さんの画期的なアイディアがあったら、教えて下さいね。

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今週の庭仕事メモ(4月2日)

今日は、関東地方は花曇り。予報では雨なので、ソメイヨシノも今週限りですね。

  • 山桜開花(気づいたのは3月29日 6mくらいあって視界に入らないので、いつもいつ咲き出したのか気づかない。)
  • ホオズキ発芽(3月11日播種。去年のお盆に切り花として買ったのを実だけ何となく取ってあった。そして何となく蒔いたら発芽。)
  • ボケ満開。(本当は2週間前から満開。興味がなくてゴメン!でも、数年前から植木屋さんに剪定してもらうようになって、段々花が見事になってきた。大きいものでは直径4cmくらいでゴージャス。ちょっと見直してきた。)
  • レモングラス購入。(まだ寒いので、植え替えて室内で管理。)
  • キンセンカポットマリーゴールド)購入。(花びらで抽出オイルを作ってみたかったので。)
  • 室内に長く置いておいたため色が薄くて徒長気味だったパセリの枝を摘んでドライパセリを作る。(電子レンジでチン!)
  • ヨーグルトの容器で育てていた緑豆もやし、長さが揃わないので2週間育てていたら、本葉が出て来てしまった。

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花の姿を残す

Yamazakura首都圏近郊ではソメイヨシノが散る前の最後の美しい姿を見せています。近所の公園でも、大勢の人がお花見をしていました。

私の家には山桜の木が一本あります。ソメイヨシノのように華やかではないけれども、花と共に出る若葉は少し赤みがかって、いかにも柔らかげで、ソメイヨシノとはまた違った美しさです。

この美しい姿を残すのに、写真以外に何か良い方法はないかと考えて、押し花を作ってみることにしました。(本当は、絵に描けたらいいんですけどね。)

調べてみると、方法も色々、専用のグッズも各種あるようで、よく分からないので、とりあえず書店で一冊、押し花の本を求めました。

どうやら、花の色や形をなるべく咲いているものに近い状態で残すには、できるだけ短時間で乾燥させるのがコツのようで、乾燥剤(シリカゲル)を使ったり、なんと、使い捨て懐炉を使う方法もあるようですが、それ程器具をそろえなくてもいい、乾燥シートを使う方法で作ってみることにしました。乾燥シートとは、板状になった吸い取り紙のようなもので、この上にティッシュペーパーなどを敷き、花を置いて、再びティッシュペーパー、乾燥シートの順で被せて使います。

美しい作品にするためには、さらにちょっとしたテクニックが必要で、太い茎は裏側になる部分をそいだり、横向きの花にするには、花を半分に切ったりするとよいそうです。

3日から1週間乾燥させるそうなのですが、1日経って開いてみると、空気が乾燥しているせいか、もうほとんど乾いているようで、このままいけば、なかなかの出来映えになりそう...。シートが余っているので、調子に乗って、雪柳やイベリス、ムスカリも押してみました。

せっかちな私は手芸の類はあまり好きではないのですが、なんかはまりそうな予感...。

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