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個人旅行のTips (No.2)-ホテル予約のポイント-

Beadflower1w15green ホテル予約のポイント

ホテルは一日の半分近くを過ごすことになるのですから、部屋の善し悪しは旅の重要な要素です。私は、外国資本の近代的な高層ホテルより、ヨーロッパスタイルのこぢんまりしたホテルを好むので、こうしたホテルを予約する際は、特に気を付けることがあります。

まず、立地ですが、小さなホテルではどうしても低層階になり、機密性もないので、騒音が問題になる場合があります。都会に宿泊する場合、大きな通りに面したホテルは、騒音で安眠を妨害される恐れがあるので、なるべく避け、一本奥まった道などにあるホテルを選びます。特に観光地では、夜遅くまで観光客が往来したり、通りに面していなくても、レストランの裏庭のオープンテラスに面していたりする場合かなり騒々しいので、必ず「静かな部屋」をリクエストします。禁煙の部屋がある場合は、それを望むなら予約の際にリクエストするとよいでしょう。

日本人は、あまり文句を言わないということは有名で、悪く言えば舐められることもあるので、予約の際に要望を伝えることで、相手に「旅慣れているな」と思わせるのも一つの手だと思います。

Matterhorn01 アルプスのホテルなら、何と言っても部屋からの眺めが重要です。スイスのゴルナーグラートという展望台のホテルに宿泊した時には、窓から夕焼けをバックにシルエットで浮かび上がるマッターホルンを間近に見て、とても感動しました。(左の写真) 

尤もこの時は、麓から電話をかけ、ようやく一部屋空いている部屋を見つけたので、偶然ではありましたが。

余談ですが、スイスでは、日本人の観光客は大変に評判がいいようです。私に対するリップサービスということを割り引いても、そのように感じました。あるホテルの経営者が挙げた理由は、日本人は部屋をきれいに使ってくれるから、というものでした。実際、ゴルナーグラートのホテルも、始めは一杯だからと断られたのですが、私が日本人だと分かると、急に一部屋ならあると言われ、泊まることができました。ホテルの話からは外れますが、ポストバス(スイスでは、元々郵便馬車から発達して路線バスになったので、こう呼び、実際、郵便局がバス停になっていることも多く、停車の度に郵便物を積み降ろしします。)に乗っていたとき、私がドイツ語を話すと知ると、運転手が色々と話しかけてきたのですが、その人はかつて観光バスの運転手をしていたとのことで、やはり、日本人はバスをきれいに使うと言っていました。それと、非常に礼儀正しいとも言ってくれ、かなり良い印象を持っているようでした。でも、山道を走っているのに、運転席の後ろに座っている私の方を向いておしゃべりするのにはヒヤヒヤしましたが...。

あと、到着する時間が遅くなるのが事前に分かっている場合は必ず伝えておきます。特に、飛行機での移動した日に宿泊する場合、遅れる可能性が十分考えられるので、例えば、「飛行機で○時にチューリヒに着くので、そちら(ホテル)には○時頃到着する予定だが、必ず部屋を空けておいて欲しい。」と書くようにします。

チェックインには早すぎる時間に到着する場合は、着いた時に「チェックインには早すぎるが、観光している間、荷物を預かって欲しい。」などと言うと、ヨーロッパでは大抵快く預かってくれ、部屋が空いている場合は部屋に案内してくれる場合も、小さなホテルだと少なくありません。

次回は、ホテルの活用術について、もう少し追加してお話したいと思っています。

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