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野菜を使い切る-セロリ-

Celery02

独特の香りが苦手な方も多いかも知れませんが、私はセロリが大好き。

原産地の地中海沿岸では秋の野菜だそうですが、日本では、ほぼ一年中出回り、価格も安定していて利用しやすい野菜です。生で食べても良し、炒めても、スープなどに入れて煮てもOK。それにほとんど捨てるところがないというのも魅力です。血液をさらさらにする効果があるとも言われるセロリ、美味しく食べてみませんか?

とは言え、通常スーパーなどでは2~3本入りで売られていることが多いセロリ。少人数の家庭だと、それでも使い切れないという方も多いかと思います。そこで、サラダに使いにくい葉や細い茎を使った作りおきレシピを紹介します。

Beadflower1w15darkblue_1 細い茎と葉を使ったレシピ-その1-

●豚ロース塊肉のマリネ

Celery01_4  1週間くらい保存可能で、さまざまにアレンジできる美味しいマリネです。仕込んだ翌日から、さっそくお料理しましょう!

(画像をクリックすると拡大されます)

Beadflower1w15purple_5 材料(2人前)

・豚塊肉(500gくらい)
・白ワイン(容器にもよりますが、材料が半分以上つかるくらい)
セロリ(細い茎2本と葉少々)
・その他(タマネギ:半分を薄切りに、レモン:半分を薄切りに、ニンニク:1片、塩・こしょう:少々、あと、あればローリエの葉やタイムなどのハーブを少々)

※豚肉の量に合わせて、野菜などの材料は加減して下さい。私は、下にご紹介する定番料理2品を作るため、ご紹介した量の2倍のマリネを作りおきします。

Beadflower1w15purple_6 マリネの利用法

●豚肉のスライスグリル・ピリ辛ソース添え

① 豚肉をカルビ肉くらいの厚さにスライスして、フライパン(できれば波形になったグリルパンをおすすめします。余分な油が流れ落ちるので。)で焼くだけ。
② つけだれは、醤油、酒、酢、ゴマ油を2:1:1:0.5の割合で合わせ、長ネギのみじん切りを少々と、豆板醤、砂糖でお好みの味にします。

※残ったつけだれは冷蔵庫で2~3日は保存できるので、餃子のたれ等に利用してもいいでしょう。

●豚肉と豆のトマトソース煮込み

① 豚肉は一口大に切って、水4カップ(800cc)、と共に鍋の中に。
② ジャガイモ:2個、ニンジン:1本、タマネギ:1個、を①に加え、野菜に火が通るまで煮ます。
③ さらにトマトの水煮缶:1/2缶、ミックスビーンズの缶詰:1缶、マリネに漬け込んだ野菜(レモン以外-(注))も加え、塩こしょう、醤油少々で味を整えます。
④ 味がしみ込んだら、アツアツのところをお召し上がり下さい。

(注)マリネに漬け込んだ野菜は酸味があるので、煮込む際に、お好みで量を加減して入れて下さい。

※本当は、分量なんて計ったことないので、調理しているところを思い出しながら分量を書きました。いつも、冷蔵庫の中に余っているピーマンとかも加えてしまいます。

Beadflower1w15darkblue_1 細い茎と葉を使ったレシピ-その2-

●セロリの葉とシラスの炒り煮

ご飯にかけて食べると美味しい!

Beadflower1w15purple_6 材料

セロリの葉と細い茎(セロリ2~3本から取れる量)
・シラス(50gくらい)
・醤油、酒(各 大さじ1と1/2)
・ゴマ油(サラダ油でも可)

Beadflower1w15purple_6 作り方

① セロリの葉は1cm幅くらいに切り、茎はみじん切りにして、水にさらす。(香りが強いのを好まない場合は、40~50分くらい)
② ①をざるにあけて水を切る。
③ 鍋にゴマ油を入れ、セロリ入れ、軽く炒める。
④ ③にシラスを入れ、醤油、酒、好みで、輪切りトウガラシ少々を加えて汁気が無くなるまで炒り煮にする。
⑤ ガラスの小瓶などに入れて保存。ただし、2~3日中に食べきりましよう。

※私はいつも、一緒に大根の葉っぱ(大根に10cmくらい付いている、ほとんど茎の部分)も刻んで炒り煮にしてしまいます。(大根の葉っぱは水にさらす必要はありません。)

Beadflower1w15darkblue セロリ一口メモ

セロリが日本にやってきたのは、16世紀末、朝鮮出兵の際に加藤清正が持ち帰ったのが最初と言われ、清正ニンジンという別名もあります。

セロリを冷蔵庫で保存する際は、茎と葉の部分を別々に(つまり、茎のくびれたところで切り離して)別々にビニール袋などに入れて保存した方が、葉からの水分の蒸散が少なく、長持ちするそうです。

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